聴覚障がい者に対する医療場面での「直接差別」事例

 19, 2014 05:26
 自然分娩を希望したのに、耳が聞こえないのでコミュニケーションが取れないという理由から「帝王切開」と言われた。
 
 このような直接差別に関する紹介は、第10回目である。



【引用はじめ】 

誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会(愛称条例の会仙台) http://blog.canpan.info/jyourei/archive/

「直接的差別」について(事例集) [2010年09月10日(Fri)]

※直接的差別とは…障害を理由に、他の人と違う取りあつかい(区別)をされること。

■医療場面での「直接差別」事例

○ 医師から「耳が聞こえず、コミュニケーションが取れないから出産は帝王切開で!」と自然分娩を」希望していたが断られ、他の病院で自然分娩をした。(聴覚障害)

【引用おわり】



 産科医にとっては、出産中に何かあったりすると困るとリスクを考えた。
 それで安全策として「帝王切開がいい」と妊娠中の聴覚障がい者に言った。
 聴こえないことで問題発生時に対応が難しいと医師側は安全策を求めた。
 聴覚障がいのある妊婦は、それを不満として別な産科医に変えた。
 それで無事自然分娩で子どもを産むことができたという事例である。
 明らかに障がい者に対する直接差別と言える。

(ケー)
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