精神障がいを理由に部屋を貸すことを断られた

 12, 2014 05:16
 精神障がい者に部屋を貸すことを断る。
 こうした事例は、直接差別である。

 こんな風な「直接的差別」に関する事例を紹介している。
 
 その第3回目である。



【引用はじめ】 

誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会(愛称条例の会仙台) http://blog.canpan.info/jyourei/archive/

「直接的差別」について(事例集) [2010年09月10日(Fri)]

※直接的差別とは…障害を理由に、他の人と違う取りあつかい(区別)をされること。

■事例2

 精神障害のある人が、新しい部屋を探しに不動産へ行ったところ、とても親切に探してくれた。
 部屋も気に入り契約しようとしたが、精神障害があることを話したら「精神障害者は何をするかわからないから」と、急に断られた。

(差別ポイント)

 精神障害がなければ契約していたものと思われ、精神障害を理由にしたあからさまな扱いが『直接差別』にあたる。

【引用おわり】



 精神障がいを理由に借家契約を拒否することは、直接差別とみなされる。
 精神障がいに対する無理解がこうした事例を生んでいる。
 こうしたことは、精神障がい者の自立をはばむ行為でもある。
 精神的なダメージも大きい。
 こうした社会の壁が精神障がい者を追い詰める結果にもなりかねない。
 支援者の手を借りるなどして、貸し手の理解を図る必要もある。
 
(ケー)
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