接客サービス(情報保障)で配慮が足りないこと

 06, 2014 05:00
 接客サービスにおいて、障がい者が立ち往生してしまうことがまだまだある。
 障がい者の立場で、これは障がい者にとって不便だろうなと想像してほしい。
 そんな気遣いをしてもらうとだいぶ違ってくる。

 そうした問題について、以下の事例集を紹介している。

 その第5回目。



【引用はじめ】 

誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会(愛称条例の会仙台) http://blog.canpan.info/jyourei/archive/20

合理的配慮をしないこと」について(事例集) [2010年09月10日(Fri)]

※合理的配慮をしないこと…機会の平等のための調整や配慮が足りないこと

■接客サービスでの「合理的配慮をしないこと」事例

接客サービス(情報保障)での場面

1.映画で字幕がない邦画が多く、自由に好きな邦画が楽しめない。(聴覚障害)

2.電車に乗っていて急に止まったとき、音声アナウンスしかなく状況が分からなかった。(聴覚障害)

3.病院、役所、図書館などの連絡先として、電話番号しか載っていないと問合せできない。(聴覚障害)

4.市の広報や書類が漢字だらけで、なんと書いてあるか分からない。(知的障害)

5.電車の切符を買う時に、自動券売機に点字の表示もあるようだが、場所が分かりづらく買う事が難しい。窓口で買おうとしたら、係員がいなくて困った。(視覚障害者)

【引用おわり】



 視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい等に関する理解をもっと進める必要がある。
 そうしないと、そうした人たちに対する接客サービスのあり方は向上しない。
 障がいによって抱える困難さは異なる。
 視覚障がい者は視覚的な手がかりに不自由さがある。
 聴覚障がい者は聴覚的な手がかりが不自由である。
 知的障がい者は認知的な手がかりに不自由なところがある。
 こうした不自由に対する適切な配慮や調整によって、より良い生活ができるようになる。
 可能性拡大につなげる道である。
 
(ケー)
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