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「障害者に関する世論調査」第3回目=「障害者週間」の周知度

 21, 2010 06:23
 内閣府大臣官房政府広報室「障害者に関する世論調査」(平成19年2月調査)に関する第3回目は、「障害者とのふれあいについて」の項目である。
 その中でも、「障害者週間」の周知度がどうかということを調査している。

【引用始め】

2.障害者とのふれあいについて

 (1) 「障害者週間」の周知度

 国は,障害や障害のある人に関する理解と関心を深め,障害のある人の社会参加への意欲を高めるために,毎年12月3日から12月9日までの1週間を「障害者週間」と決めて,さまざまな取り組みを行っているが,「障害者週間」を知っているか聞いたところ,「知っている」とする者の割合が27.5%(「月日も含めて知っている」4.5%+「月日までは知らないが障害者週間があることは知っている」23.0%),「知らない」と答えた者の割合が72.5%となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「知らない」と答えた者の割合は20歳代,70歳以上で高くなっている。

  ア  「障害者週間」を何で知ったか

 「障害者週間」を「知っている」とする者(500人)に,「障害者週間」を何によって知ったか聞いたところ,「テレビ,ラジオ,新聞などの報道」を挙げた者の割合が72.0%と最も高く,以下,「国・地方公共団体の広報」(23.2%),「障害者団体などの活動」(14.4%),「人から聞いて」(11.4%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。

【引用終わり】

 「障害者週間」は3割弱しか知られていない。私もいつからいつまでと問われるとわからない。「障害者週間」というのはあっても、今までそうした行事等に直接参加したこともなかった。
 学校などにポスターが送られてきて、掲示板に貼られたのをみてはじめて、「障害者週間」なるものを知る程度であった。
 それに関して、それほど関心を示したことはなかった。
 「障害者週間」において、ここ山形ではどんな催し物をやっているのだろうか。
 私自身、育成会の仕事をはじめてみて、またこの調査の実態を知ることで、まず「障害者週間」の意義なり、その内容をあらためて調べてみる必要があると、思ったしだいである。
 単に、自分自身の無知をさらけ出して、「個人攻撃の罠」にはまるだけでは問題解決につながらない。
 まずは、隗よりはじめよ。

※注 「個人攻撃の罠」→他人や自分や組織がすべきことができないときに、その原因を性格とか能力とか態度などの《心》の概念のせいにして、どうすればできるようになるかを考えなくなってしまうこと。(島宗理「人は、なぜ約束の時間におくれるのか」2010年光文社新書p.155)

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