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職場定着支援技術の向上

 22, 2014 06:54
 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第35回目。

 職場定着支援を行う上で、まず支援者側はどのような対応が必要となるか。
 支援技術の向上ということが第一にあげられる。
 研修会は重要であり、それによる支援者の資質向上が求められている。

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【引用始め】

3. 福祉事業所等への支援施策

(2) 職場定着支援の強化(p.13)

 支援者側としては、研修会などを活用する。
 そして、支援技術の向上を図らねばならない。
 また、職場定着支援を充実させることである。
 職場定着支援で必要な事項を就労移行支援事業所の支援プログラムにフィードバックすることも重要である。
 さらに、地域によって活用可能な資源が異なる。
 それを踏まえ、地域の就労支援ネットワークの中で資源の役割分担を行う必要がある。 

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

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 支援者側が職場定着支援で努力すべきこと

 1 支援技術の向上

 2 就労支援事業所における職場定着支援プログラムの活用

 3 地域の実情に応じた就労支援ネットワークの整備

 支援者側は、職場定着支援に役立つ、今あるものを効果的に改善する視点で活動する必要がある。

 (ケー)
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