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韓国ナザレ大学を視察研修した「ゆたかカレッジ」二人目のスタッフによる感想である。
 インクルーシブな教育環境が素晴らしいと評価している。
 積極的な授業の様子、学生寮における生活に対する援助が良かった。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第299回目だ。
 
 

【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第4章 韓国における知的障碍者の大学進学

おわりに

 ナザレ大学の視察研修に参加して、授業見学では、学生が会社に勤めたときの心構えルールについて講義を受けていたが、パワーポイントを使用した授業では、講師の補助としてパワーポイント操作をしている学生や、活発に手を上げて発言をする学生がいて、積極的に授業を受けている印象を受けた。
 受け入れる環境さえ整えば、障碍のある人たちも大学の中で完全にインクルーシブな学生生活を送ることが可能だということを証明している大学だと実感した。
 学生寮である、生活館でも障碍種別は様々だが学生同士が中心となり助け合い、生活面での援助を行いながら生活を送っていた。
 学生同士のトラブルや、パニックなどもあるが職員と連携を取りながら対応しているとのことであった。
 その話がグループホームなどの障碍施設での話ではなく、大学の学生寮での日常生活の話であることが驚きであり素晴らしいと感じた。
 様々な人と関わることができるインクルーシブな環境は、障碍の有無に関係なく、学生が成長する大事な時間であり、学問の学びと学生として成長する学びが体験できる大切な場所だと感じ再確認することができた。 (福岡事業部長・井手)

  

【引用おわり】

 障害のあるなしにかかわらず、大学内での多くの交流が学生の成長に寄与している。
 今後の「ゆたかカレッジ」の実践にも大いに参考になった。              

(ケー)

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