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 障害のある学生を支援する一般の学生は、パートナーの役割を果たすとそれに影響を受ける。
 生活のあり方も変わる。
 教員にもそれはあらわれる。
 互いが影響を与え、影響を受け、生活が変化する。
 それもいい方向の変化である。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第140回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第2章 カナダにおける知的障碍者の大学進学

第2節 レジャイナ大学における知的障碍者の受け入れ

6 障碍学生たちのパートナー

 一方、パートナーをした健常者の学生も同じように変わる。
 人間誰でも変わるのである。
 それは障碍があろうがなかろうが関係ない。
 このプログラムでパートナーをした学生も様々なサポートのことだけでなく、いろいろなことを学んでいる。
 他の人の生活スタイルもわかるようになり、それが自分の生活にも影響している。
 だからボランティアとしてだけではなく、本当にいい関係がつくれている。
 誰でもこのプログラムに参加すると関係を持つと性格が変わる。
 教員たちも学生たちも、誰もがすごく変わっている。
 教員たちはこのプログラムと関係がある前は障碍についてあまり理解していなかった。
 しかし、CFA の学生が授業に入ると考え方が変わっていった。
 だから、このプログラムと関係すると生活まで変わっていったのである。



【引用おわり】

 健常な学生がパートナーの役割を果たすことで、障害者の理解が進む。
 その理解は生活のあり方まで変える。
 障害者とともに歩むことの意義が学内で認められているのだ。
 ただ、こうした良好な点は明らかだが、課題はないのだろうか。
 課題についても明らかにしておく必要がある。             

 (ケー)

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