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 ここで取り上げた論文によると、知的障害者の情報提供への配慮点に関する実践研究が2つあるという。
 「わかりやすい」リライトのポイントについてまとめたものである。
 参考にすべきものだ。

 打浪(古賀) 文子氏の論文からである。
 本論文の紹介は第20回目である。連続で紹介している。



【引用はじめ】

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/17/1/17_KJ00009727988/_article/-char/ja/
社会言語科学
Vol. 17 (2014-2015) No. 1 p. 85-97
知的障害者への「わかりやすい」情報提供に関する検討 : 「ステージ」の実践と調査を中心に
打浪(古賀) 文子( 淑徳大学短期大学部こども学科 )

2. 知的障害者への 「わかりやすい」 情報提供の学術的課題

2.4 知的障害者にとっての「わかりやすさ」 とは

 ここ数年の間に,「わかりやすい」形へのリライトの実践に基づく,知的障害者の情報提供への配慮点が2つの実践研究より示された(北九州手をつなぐ育成会,2011;藤澤・河西,20l2).後者の藤澤和子らは,知的障害当事者を交えた「わかりやすい」図書 館利用の作成の実践の中から,知的障害者に「わかりやすい」リライトのポイントをまとめている(藤澤 ・河西,2012 p.247).

(つづき)

【引用終わり】



 以上のような文献を参考にして、「わかりやすい」リライト資料を作成する必要がある。
 そのリライト資料が本人たちにとって役立つものかどうか試してみる。
 こうした実践の積み上げこそ重要となる。
 そういう意味では、「わかりやすい」情報提供に関する研究はまだまだの感がある。         
     
  (ケー)

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