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滋賀県弁護士会の土井先生からのご案内です。

昨年、滋賀県を中心に障害年金についての電話相談を実施したところ
反響が大きかったため、今年は全国でこの取り組みをすることになったそうです。

障害年金ホットライン

もし、障害年金のことでお困りの方がおられましたら、お電話にてご相談してみてください。

http://doilo.life.coocan.jp/20161203/ ← クリックをどうぞ

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以下の事例は、自閉症のY君に対するスケージュール支援である。
 養護学校における一日の活動について、混乱てしまってパニックを起こすことがあった。
 そこで、Y君にとって一日の活動に見通しが持てる工夫を行った。
 それが写真とシンボルで視覚的に提示したのである。
 その手立てが功を奏して、以前と違って落ち着いた活動ができるようになったのである。

 本論文の紹介は第110回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-28 写真とシンボルの利用により一日のスケジュールを分かりやすく伝える

 養護学校の高等部に在籍する自閉症をもつY君は,教室移動が自分で出来ないために,移動の際や,次の活動に移る場合には,必ず誰かの指示が必要であった。
 その指示の出し方が,教師によってまちまちな場合,どの指示に従ってよいのか分からなくなり,混乱してしまい,その結果パニックを起こすこともしばしばあった。
 また,教師の指示は次にする活動を示すものであり,今日午前中に何があるのか,午後からはどのようになっているのかというようなことは理解出来る内容ではなく,本児の実態からも,伝えられたことからそれらを理解することは困難であった。

 そこで,写真とシンボルでその日のスケジュールを表す工夫をしてみることにした。
 学校生活に見通しをもつことが出来れば,落ち着いて活動することが出来るようになるのではないかと考えたからである。
 上から下にその日の活動を並べ,終わった活動からその写真やシンボルを裏返していくという方法で行った。

 その結果,自分でスケジュールを確認し,落ち着いて活動に取り組むことが出来るようになり,今まで活動のたびに出されていた指示はなくなり,混乱してパニックになることもなくなった。
 情報を分かりやすく伝えることで,見通しをもつことが出来るようになることが大切である。

(つづく)

【引用終わり】



 上記の手立ては大いに参考になる。
 一日の学校での活動を朝の会などで確認する。
 そして、一つの活動が終わったら、その活動に関する写真等を裏返ししている。
 活動の転換をスムーズに行うことができるようになった。
 視覚的な情報提供によって、見通しある活動ができるようになったのである。
  
  (ケー)
県障がい福祉課福祉課を通してご案内です。

あいち大会

興味のある方は是非、お出かけになってみてください。

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 知的障がいのある人には、その人の言語能力に合った支援が必要である。
 「盆栽をのけて下さい」と指示したら、盆栽を根こそぎ抜いてしまったという。
 わざとしたわけでない。
 彼としては指示通りにしたつもりである。
 支援者側は盆栽の下を掃除してと頼んだつもりである。
 そこに誤解が生じた。
 こうしたことって起こり得る話だ。
 本人に合った言葉がけがいかに大事か示したエピソードである。

 本論文の紹介は第108回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-24 相手が理解出来る言語の選択により情報を分かりやすく伝える

 対象は,知的障害をもつVさんである。
 職場実習での出来事である。
 事業所の玄関前の掃除を指導していたとき,職業指導を担当している支援者が,Vさんに「そこの盆栽をのけて下さい」と指示した。
 支援者は,盆栽を横にずらして植木鉢の下を掃除することを指導したかったわけであるが,Vさんは,その指示を聞いて盆栽を根から抜いてしまった。

 「のけて」ということばを取り違えてしまったのである。
 支援者が,理解することが出来るような方法でVさんに指示を出すことが出来たら,このような問題は起こらなかったものと考えられる。
 例えば「植木鉢を持ち上げて下さい」などの指示をすればよかったのかもしれない。
 理解する側の言語能力が何らかの形で制限されている場合,支援する側が分かるように指示するための工夫が必要であるという例である。

(つづく)

【引用終わり】



 本人が理解できる具体的な指示がいかに大事か。
 支援者は自分たちの常識で対応しがちだ。
 本人が混乱しない言葉がけを常に心がけることである。
  
  (ケー)
 以下の事例は、音声言語による指示だけでは、作業場所まで移動ができない障がい者への支援である。
 作業場の下駄箱から動くことができない。
 自ら移動しようとしない。
 作業場所で何をするか理解できていない。
 それをいかにして、移動することができるようになったかを明らかにしたものである。

 本論文の紹介は第107回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-23 実物の利用により本人が指示を理解する

 対象は知的障害と自閉性障害をもつKさんである。
 Kさんは,作業場に入っても,下駄箱のところから動くことが出来ず,そこに立ったままじっとしていることが多かった。
 支援者が,一緒に席につくように促しても,動かないことがあった。

 このような場合,考えられるのは,何を期待されているのかがうまく伝わっていないということである。
 Kさんは,作業場で作業をすることが期待されているのであるが,それが理解出来ていないのである。

 このような場合,まず,その場所から作業の場所へ移動してもらうことから考えなくてはならない。
 音声でうまく伝えることが出来ないのであれば,
 (1) 作業の内容を見せて移動を促す。
 (2) 作業内容を持ってもらって移動を促す。
 (3) 作業内容の一部を持ってもらって移動を促すなどの方法が考えられる。
 Kさんの場合,型をあわせるという作業であったので,一方の型をKさんに持ってもらい,合わせるべきもう一方の型を作業する場所に置いておくことで,何を期待されているのかを理解することが出来,作業すべき自分の場所に移動することが出来た。

 音声以外の別の手段で指示する方法を使ってみることで,うまく伝えることが出来た例である。

(つづく)

【引用終わり】



 上記では、作業で使ってきた型はめの一部を持たせ、作業内容を理解できるようにした。
 具体物を持たせることによって、作業場でやることの見通しをはっきりさせることができた。
 Kさんには、この支援は有効だった。
 個に即した試みによって、行動変容を促すことができたのである。
  
  (ケー)
 音声言語による指示だけでは理解できない障がい児は多い。
 今まで、支援者は音声に頼りきりだった。
 なぜ、障がい児は指示に従うことができないのだろう。
 支援者は、それだけの能力を備えてないからしょうがいないとあきらめることも多かったのではないか。  
 しかし、最近では写真などを利用をする有効性がわかってきている。
 視覚情報によって指示理解を図ろうとする事例が一般化しつつある。
 以下も、その事例と言っていい。

 本論文の紹介は第106回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-22 写真の利用により本人が指示を理解する

 対象は,自閉症と知的障害をもつ5歳の男の子J児である。
 プレイルームで遊んでいたが,ホットケーキを作る活動をすることになっていた。
 支援者は,片付けて準備をするように促すが,遊び道具を片付けることが出来ない。
 それは,指示を理解しているが片付けないというのではなく,指示されたことが理解出来ないために片付けられないようであった。
 このようなときに,音声だけで伝えていても理解出来ない場合が多い。
 そこで,片づけを示す写真と,次の活動を示すホットケーキの写真を用意し,ホワイトボードをJ児の前にもってきて,「片付けるよ」と言って写真を貼り,「片付けたら,次はホットケーキだよ」と言ってその写真の下にホットケーキの写真を貼った。
 すると,今からすべきことと次の活動を理解することが出来たJ児は,うなづいて今遊んでいた電車のおもちゃを片付けることが出来た。

(つづく)

【引用終わり】



 上記の記述は、さも簡単に写真の提示で指示が理解できたように述べている。
 しかし、多くの事例ではそう簡単に写真の利用がうまくいくわけでない。
 やはり、一人一人の実態に即した支援が必要だ。
 スモールステップによる支援である。
 写真のホットケーキと実物のホットケーキが同一のものだと理解していなければならない。
 理解してないとすれば、理解させるための指導を事前に行う。
 事例の実態把握はとても重要となる。
  
  (ケー)
 以下は、重複障がいのある子に対する意思決定支援の事例である。
 Yes/Noのジェスチャーが習得するのが困難な状況にある。
 単なる模倣になってしまう。
 好みを選択することができてない。
 同時に選択肢を提示することで、好みのものを選択するようになった事例である。
  
 本論文の紹介は第105回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-21 同時に見せることにより本人が選択肢を理解する

 対象は知的障害を伴う脳性まひ(アテトーゼタイプ)の女の子,5歳のFちゃんである。
 運動障害は重く自分で座ることは出来ないが,寝返りで段差のない場所なら自由に移動が出来る。
 話し言葉は全くないが,簡単な言葉の理解は可能である(日常事物の描かれた絵カードを視線で選ぶことが出来る)。

 Fちゃんはまだ,Yes/Noで答えることが難しい。
 幾つか簡単なジェスチャーが可能だったので,「はいの時は手を挙げて!いいえの時は腕をくんで!」と練習していたが,いつも最後に言ったジェスチャーをしてしまって,Yes/Noで答えることにはならなかった。

 次に遊ぶものや食べたいお菓子を選ぶ時も同じ傾向があった。
 幾つかの選択肢を順番に提示していくと,決まって最後に出した物を選んでしまう。
 選んでいるというより,最後に出したものに反応してしまうといった感じである。

 そこでFちゃんに選んでもらう時は,選択肢を一度に見せるようにした。
 ただし,選択肢は1度に目に入るように3つ以内の実物か絵カードにした。
 こうすることで,Fちゃんの好みにそった選択が可能になった。

(つづく)

【引用終わり】



 上記の事例でも、障がいの実態に即した手立てをとっている。
 時系列で提示しても、最後のものしか反応しない。
 そこで、同時に提示して選択できるようにした。
 それも、本児の見える範囲の3つ以内の選択肢に限った。
 それによって、本児が好みのものを選択できるようにしたのである。
 ただ、選択したものが本児にとって本当に好みのものだったかをどう判断したのだろう。
 それを選択して、喜ぶ様子が見られたかどうかで判断したに違いない。
  
  (ケー)
 音声言語の理解が困難な自閉症児にどのような対応を行ったか。
 以下は、反響言語(エコラリア)で応えるXさんの事例である。
 2者選択の場面では、後半部を繰り返すだけだ。
 自らの意思で選択しているのでなく、音声語を反射的に繰り返しているだけ。
 以下の事例は、自ら選択できる手立ての支援について、述べたものである。
 
 本論文の紹介は第104回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

【事例】

T-20 適切な提示により本人が選択肢を理解する

 対象は養護学校の小学部2年生の自閉症をもつXさんである。
 Xさんは,音声で伝えられたことを理解して行動することは出来なかった。
 例えば,選択をする際に音声で「牛乳にする。お茶にする」というと「お茶にする」と答え,「お茶にする。牛乳にする」と問うと「牛乳にする」と答えるのである。
 つまり,後のほうのことばを反響言語で応えるのである。

 最初は,音声で理解することが出来ていると思っていた担任の先生は,音声で選択する機会をもつようにしていたのであるが,上記のように反響言語であることに気がつき,選択の方法を変えた。
 ホワイトボードにラミネートされた磁石をつけたシンボルを貼り,それを使って選択することが出来るようにしたのである。
 2種類からはじめ,現在では10種類くらいある中から自分がしたいことを選んで持ってくることが出来るようになっている。
 選択肢を提示する際に,その人に理解することが出来るような形で提示する必要があるという例である。

(つづく)

【引用終わり】



 選択する場面では、シンボルを提示するようにしたら、10種類のものから選択できるようになった。
 初めは、2種類から始めてだんだんと増やすようにした結果である。
 本児の実態に即して、スモールステップで取り組んだ。
 視覚情報を使って、大きな成果を得ることができた。
  
  (ケー)
 コミュケーションが困難な障がいのある人に、いかに対応するか。
 さまざまな対応のあり方について、紹介してきた。
 障がいのある当事者にとって、わかりやすい情報伝達の工夫である。
 一人一人の実態に即したやり方が必要なのだ。
 音声言語の理解が難しい人たちにどんな対応をするのがいいか。
 
 本論文の紹介は第103回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

C-1 情報を分かりやすくする(情報をアクセシブルにする)

 言葉を聞いて分からなくても絵にすると分かる人がいる。
 視覚情報の音声化,聴覚情報の視覚化など,モードを変換することによって情報理解を促進することはとても重要である。
 また,一度に多くの情報を利用することは出来なくても1つ1つの情報なら理解出来る人がいる。
 例えば,「トイレに行って,手を洗ってから,食べましょう」と指示すると,いきなり食べ始める人がいるが,このような人でも「トイレに行きましょう」,「手を洗いましょう」,「食べましょう」と1つずつ指示すると理解出来る場合がある。

 情報そのものを分かりやすくすることはコミュニケーション成立に非常に重要である。

 情報のモード,大きさ,色,コントラストなどの要因を個々に合わせることによって情報はアクセシブルになる。
 また,提示される複数の情報の配列,位置,時間なども考慮する必要がある

(つづく)

【引用終わり】



 本人が理解できるモードにする。
 音声による指示に従うことができないのなら、視覚的な指示に置き換える。
 絵や写真カードなどの提示ということは、よく実施されるようになった。
 障がい者の実態をよく見極めた支援によって、スムーズなコミュニケーションを行う必要がある。
  
  (ケー)
 コミュニケーション障がいのある人には、音声言語による指示内容が伝わらない。
 それに代わる手立てを工夫する必要がある。
 現在は、視覚的な手立てが使われる。
 写真やシンボルなどを提示したりする方法である。
 
 本論文の紹介は第102回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

4 指示が通らない(コミュニケーション出来ない)

4-4 指示が理解出来ない

 コミュニケーションの障害をもっている人たちの場合,伝えられていることが理解出来ないために,指示がとおらないことがある。
 このような場合,その人に分かるように伝えるための工夫をしなければならない。
 音声でうまく伝えることが出来ないときは,別のモダリティー,つまり視覚に訴えて伝える工夫をすればうまく相手に伝わることがある。
 写真やシンボルを使って伝えるようにするのである。

(つづく)

【引用終わり】



 上記のように、視覚的に伝えるといっても、一人一人の実態に即したものが工夫されている。
 手軽で場に応じて提示できることが求められる。
 また、タイミングよく提示できるものでなければならない。
 絵や写真などのカード、ジェスチャーなどの身振りといったものなどである。
 それをひんぱんに使って、本人の理解が得られるものでなければならない。
 本人が簡単に学べる必要がある。
  
  (ケー)

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