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今年もNHKハート展の詩の募集とNHK障害福祉賞~障害のある人と支える人の体験記録~
募集が来ました。

NHKハート展(縮小)
こちらの締め切りは平成28年9月9日(金)となっています。
応募された詩をみて、有名な方がアート作品を作り上げてくれます。



NHK障害福祉(縮小)
こちらの募集期間は平成28年6月1日~7月31日までとなっています。
募集部門は2部門ありますので、お間違いのないようにお願いします。

NHKハートプロジェクトホームページ

詳しくは、上記ホームページでご確認ください。


ご訪問ありがとうございます。事務局(F)


 日本百科全書による「成年後見制度」の解説は以下の引用である。
 自己決定権といった新しい理念と、保護優先理念の調和を図ろうとしたのが、成年後見制度である。
 相矛盾した理念のバランスを図るのだから、運用に際しては課題も多い。
 しかし、親亡き後の不安定な生活の課題解決には、重要な仕組みと言っていい。
 以下の解説を参照してください。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

成年後見制度
せいねんこうけんせいど

 未成年者を保護する未成年後見に対して、判断能力の不十分な成年者(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者)を保護するための制度をいう。
 自己決定権の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーションnormalization(高齢者や障害者を施設などに隔離するのではなく、いっしょに暮らす社会こそがノーマルだとする福祉のあり方に関する思想)などの新しい理念と、従来の本人の保護を優先する理念との調和を旨として、柔軟かつ弾力的な利用しやすい制度を構築することを目的に2000年(平成12)4月に導入された。[池尻郁夫]

【引用終わり】



 以上によれば、成年後見制度は、「柔軟かつ弾力的な利用しやすい制度を構築することを目的として導入された」とある。
 実情は、どう見ても「利用しやすい制度」とは言えない。
 それで「成年後見制度利用促進法」を制定せざるを得なかった。
 今後、この法の制定によって成年後見制度の利用が進めばいいのだが。
 
 (ケー)
来月6月2日(木)に開催される「県民大会」への参加証が届き始めました。

P5302379.jpg


当日はこの参加証を持って入場することになります。

県民大会縮小版

当日、県育成会事務局も参加しますので午後からは留守になります。
ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承願います。


ご訪問ありがとうございます。事務局(F)

 大辞林では「成年後見制度」について、以下のような解説がなされている。
 簡潔で分かりやすい記述である。
 以前に定められていた禁治産制度との関係が良く分かる。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

大辞林 第三版の解説

せいねんこうけんせいど【成年後見制度】

 知的障害者・精神障害者・認知症の高齢者など,判断能力が十分でなく,自分自身の権利を守ることができない成人の財産管理などを支援する制度。
 民法の一部改正など法整備により2000年(平成12)から実施。
 従来の禁治産者は成年被後見人,準禁治産者は被保佐人に改められ,被補助人と任意後見制度が新設された。

【引用終わり】



 成年後見制度は、平成12年から実施された。
 実施から今年で16年経過しているが、十分利用されていない。
 後見人も弁護士や司法書士などの法律専門家だけでなく、市民後見人も少しずつ増えてきている。
 こうした方々をもっと活用できる使いやすい仕組みがまだまだ知られていない。
 成年後見制度は具体的にこうした利用価値があるのだといった実例が示されないと、利用しようとする1歩が踏み出せない。
 一つずつ実例を増やしていく必要がある。
 
 (ケー)

今日は天童市手をつなぐ育成会の総会、
そして、総会のあとは久々に研修会を開きました。

P5292378.jpg

 
総会の方はもろもろの理由で半分くらいしか出ることができなかったのですが、
さほど問題なく終了したようです。
 
そしてその後は、ライフサポートの富岡竜一氏を講師にお迎えして
「障がいのある方と保護者のライフプランとお金のはなし」
~公的支援と私的準備について~
という研修会が開かれました。

P5292379.jpg

 
こちらは会員以外も参加可能としましたので、
天童市内の特別支援学級に通う親御さんや先生も参加されましたし、
山形市にお住いの保護者の方もいらっしゃいました。

P5292375.jpg


P5292374.jpg


 
参加してみての感想も、みなさんとても好評で、
日々の生活は年金でなんとかなっても
入院となると(一度経験しているだけに)保険や預貯金って
本当に大事なことだと実感しています。
今日は、若い親御さんもいたので、今日の話をいかして”良い人生”を送れるように役に立てて欲しいと思いました。
という、育成会の先輩お母さんの鏡になるような
感想を言ってくれた人もいました。

 
研修が終わり、お昼を富岡さんとご一緒させていただいたのですが、
その時に、天童市育成会の事務局をしてくれている「まいづる会」の職員も
「今日のお話しは、保護者の方にもとても良かったと思いますが、
私たちのような事業所の人間にも、利用計画を立てるときや、
相談支援においても、とてもためになる話でした」
と言っておりましたので、本当に良かったと思いました。
 
富岡さん、本当にありがとうございました。
また、秋に新庄最上地区でもセミナーがありますが、
そちらもどうぞよろしくお願いいたします。

 
★そして一番大事なことを書くのを忘れていました!
 セミナーの最後に、育成会の活動の大切さをみなさんにお話ししていただき、本当にありがとうございました。
会員以外の人にももちろんですが、会員であっても、その意義が薄れかけている方々も多いと思います。
改めて組織力について気づいた方もいらしたのではないかと思います。
本当にありがとうございました!!!m(__)m


ご訪問ありがとうございます。事務局(F)

 「成年後見制度」を一言で解説しているのが、以下の引用である。
 「かんたん不動産用語解説」からとったものだ。
 成年後見制度は、誰のため、どういう目的で制度化されているかが明らかだ。 



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

かんたん不動産用語解説の解説

成年後見制度

 判断能力が不十分なため、法律行為における意思決定の困難な者について、その不十分な判断能力を補い、本人が損害を受けないよう、本人の権利が守られるようにする制度。

【引用終わり】



 以上の記述は言い得て妙だ。
 3つの内容のことを言っている。

 1.判断能力が不十分な者に対して
 2..不十分な判断能力を補い
 3..本人が損害を受けないようにする制度。
 
 (ケー)
 成年後見制度について、簡潔な解説を百科事典マイペディアで行っている。
 ただ、専門用語が並んでいるのが難点だが。
 やむを得ないか。
 以下の引用をじっくり読んでほしい。
 成年後見制度は、権利擁護を確保しようとする制度であることがわかる。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

百科事典マイペディアの解説

成年後見制度【せいねんこうけんせいど】

 禁治産制度を緩和し,限定的・個別的な法律行為のみを代理・同意・補佐する後見人を選任することによって,成年に達した知的障害者や意思能力の衰退した高齢者の財産管理あるいは身上監護の能力を補充すると同時に,その権利(特に自己決定権)を擁護しようとする制度。

【引用終わり】



 禁治産制度は判断能力に欠ける人たちの権利を剥奪する制度であった。
 その問題に対応するため、成年後見制度という新たな制度を導入した。
 判断能力に欠ける人たちにとって、適切な財産管理や身上監護等を行うというのが、成年後見制度である。
 判断能力に欠ける人たちの権利を守る制度なのである。
 ただ、現状において該当する人たちにとって、適切に権利を擁護する仕組みになっているか。 
 お金がかかり過ぎる、成年後見人が不正行為を働いた、手続きが面倒といった負の話もよく聞く。
 こうした問題を解決するため、成年後見制度利用促進法が施行された。
 本制度が利用しやすく、被後見人にとって適切な対応がなされるようになればいいのだが。
 
 (ケー)
 成年後見制度のなんたるかを知るために、「コトバンク」の解説を引用している。
 成年後見制度の基礎知識を明らかにするためだ。
 簡単な定義である。
 そこに、共通した内容を知ることによって、その基本を身につけようと思う。
  
 今回の以下の引用は、「デジタル大辞泉」の解説である。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

デジタル大辞泉の解説

せいねんこうけん‐せいど【成年後見制度】

精神上の障害があり判断能力が不十分なために、財産管理や契約などの手続きが困難な者に対し、本人の行為の代理または行為を補助する者を選任する制度。
 平成12年(2000)民法の改正により禁治産制度に代わるものとして設けられた。
 家庭裁判所が審判を行う法定後見と、本人の判断能力があるうちに後見人を選び、委任契約を結んでおく任意後見がある。

【引用終わり】



 以上は、コンパクトにまとまった内容になっている。
 1 精神上の障がいにより判断能力が不十分な人に対して
 2 財産管理等の代理や補助する者を選任する制度
 3 平成12年に禁治産制度に代わるものとして設置
 4 法定後見と任意後見がある
 成年後見制度は何かと聞かれて、これぐらいの基本を押さえておけばいい。
 
 (ケー)
寒河江八幡宮から今年もお知らせをいただきましたのでご紹介いたします。

立原位貫版画展及び金澤翔子書品展のポスターとチラシをいただきました。
立原位貫縮小版

第6回 金澤翔子書品展  母・金澤蘭凰の書品も特別展示
金澤翔子縮小版

昨年お邪魔した時、もしかしたら金澤翔子さんの書品展は今年が最後かもしれないとお聞きしていましたので、
今年も開催されることが分かって、私もとても嬉しいです。

みなさま是非足をお運びくださいますようお願いします。

ご訪問ありがとうございます。事務局(F)



 成年後見制度に関して、「コトバンク」の「朝日新聞掲載「キーワード」の解説」は以下のとおりとなっている。
 2000年度に始まった制度であること。
 利用者が18万人余であること。
 家庭裁判所が後見人を選出すること。
 後見人のうち親族が35%であること。
 こういった内容について、コンパクトにまとめてある。
 成年後見制度に関して、最低限の知識といっていい。 
 
 以下の引用を参照されたし。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

成年後見制度

 認知症や知的障害などの人の財産管理の代行や見守りをするため、2000年度に始まった。
 14年末時点の利用者は約18万5千人。
 本人や家族などが申し立て、家庭裁判所が弁護士や親族らを選出する。
 研修を受けた一般市民もなれる。
 最高裁によると、14年に選任された後見人のうち親族が約35%。ほかの第三者では司法書士や弁護士といった専門職が多かった。

(2016-03-23 朝日新聞 夕刊 1総合)

【引用終わり】



 以上のように、成年後見制度は障がいのある人の財産管理や見守りを適切に行う制度である。
 知的障がいのある人にとって、親亡き後の権利擁護のためにはなくてはならないものだ。
 その認識が広がっていない。
 そのため新たな「成年後見制度利用促進法」が施行されたのが現状である。
 
 (ケー)

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