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8月30日(日)温海ふれあいセンターを会場に
山形県知的しょうがい者福祉大会が盛大に開催されました。

ご協力いただいた関係者のみなさま本当にありがとうございました。
撮影した写真をすべて掲載は出来ませんが、
抜き出して掲載させていただきます。

置賜地区の育成会は前日から観光バスで庄内入りしたところもありました。
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前日準備

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大会当日
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庄内弁でのラジオ体操
おもわずプッ!と吹き出してしまいそうでした。

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○ × クイズ
いろいろな質問が10問用意されていました。

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会場のみなさんも一緒に参加しています。

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サイコロトークでは、こんな質問も出ていましたよ!

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いろいろな質問に答えています。

どんな質問が出るのかわからないのに、
みなさんすぐに答えていてすごいなぁ、
自分だったら悩んでしまってしゃべれないかも!
とおっしゃっていた一般の方がいらっしゃいました。

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午後の部が始まります。

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本人大会決議文を読んでいます。


式典終了後のダンスチームの発表です!
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みんなノリノリでした。
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今朝の山形新聞にも取り上げていただいていました!


この写真は正式な記録係の人が撮影したものではないので
また写真が整理できましたら、掲載したいと思います。
あと、一夜干し体験の方の写真もいただけるように手配をしていますので、
そちらの写真ももう少しおまちください。


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 森はな絵氏の論文「知的障がい者との共生社会の実現」において、参考文献を掲載している。
 共生社会に関する研究や実践を進める上で貴重な文献である。

 森氏からの引用は第67回目。引用は最後の最後とする。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

引用参考文献

◯ カリフォルニアピープルファースト, 1998, 『私たち遅れているの?――知的障害者はつくられる』現代書館
◯ グンネル・ヴィンルンド,スサンヌ・ローレンストレーム=ベンハーゲン著,2009 『見て!聞いて!分かって!知的障害のある人の理解と支援とは』明石書店
◯ 厚生労働省,「厚生白書(昭和 36 年度版)」http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wp/index.htm (2011.12.15)
◯ 田中耕一郎,2005『障害者運動と価値形成――日英の比較から』現代書館
◯ 清水貞夫著, 2010『インクルーシブな社会をめざして――ノーマリゼーション・インクルージョン・障害者権利条約』クリエイツかもがわ 杉本章,2008『障害者はどう生きてきたか』現代書館
◯ 園田恭一・西村昌記 編著, 2008『ソーシャル・インクルージョンの社会福祉――新しい<つながり>を求めて』ミネルヴァ書房
◯ 高橋幸三郎 編著,2002『知的障害をもつ人の地域生活支援ハンドブック――あなたとわたしがともに生きる関係づくり』ミネルヴァ書房中野敏子著,2009『社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか』高菅出版
◯ 生瀬克己著,2000『共生社会の現実と障害者 二一世紀を生きる障害者のために』明石書店
◯ 生瀬克己著,1999『日本の障害者の歴史――近世篇』明石書店
◯ ピープルファースト東久留米,2007『知的障害者が入所施設ではなく地域で暮らすための本――当事者と支援者のためのマニュアル』生活書院
◯ ビルウォーレル著,2010『ピープルファースト当事者活動のてびき――支援者とリーダーになる人のために』現代書館
◯ ベンクトニィリエ著, 2008『再考・ノーマライゼーションの原理 ――その広がりと現代的意義』現代書館
◯ 松本了編,1999『障害者の人権』明石書店
◯ 三重野卓著,2010『シリーズ・現代の福祉国家 第 7巻 福祉政策の社会学――共生システム論への計量分析』ミネルヴァ書房
◯ 要田洋江著,1999『障害者差別の社会学』岩波書店

【引用おわり】



 一番最初の引用文献 『私たち遅れているの?――知的障害者はつくられる』は、2006年に増補改訂版も出版されている。
 この書では、「遅れを招く環境」というキーワードが当事者や福祉関係者に衝撃を与えた。
 「遅れを招く」の意は、障がい者を一律に処遇して、社会から隔離し、自信を喪失させていることの問題をえぐりだした。
 そして、その解決には、当事者中心のしくみづくりを提案した書である。
 共生社会づくりを考える上で基本となる文献と言える。

(ケー)
 共生社会の実現にはまだまだ多くの課題が残っている。
 ノーマライゼイションさらにインクルージョンといった理念が少しずつ理解されるようになってきている。
 これをもっと理解啓発を図っていくにはどうするか。
 地域おける障がい者の暮らし方に負うところが大きい。

 森はな絵氏は共生社会を実現するための手立てを「互いのことを知るプロセス」と次のように述べる。
 森氏の引用は第66回目。最終回である。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

おわりに

 障がい者福祉の歴史をみていくと、障がい者に対する無意識の差別や偏見がどのように作り上げられたのかがわかる。
 これはおそらく、私たちが反省すべき最大の過ちであろう。
  しかし、ノーマライゼーション理念ができたことにより、障がい者との共生社会実現への光が見え始めた。
 ニィリエが提唱したノーマライゼーション原理は、いかに障がい者が差別され生きていたのか明らかにしたのと同時に、今後障がい者が地域での関わりの中で、どのように暮らしていくべきのか明確にしてくれた。
 また、そのノーマライゼーションを 具現化していく過程の中でノーマライゼーションを超えるインクルージョンの理念が登場 し、福祉分野にとどまらず、教育や雇用といった社会全体としての共生社会が目指されるようになった。
 現在は、残念ながらまだ差別文化が残っており、共生社会実現は厳しいと 思われるが、これから地域の中で障がい者と健常者がどのように関わって生きていくのか、そしてそのために私たち一人一人が出来ることは何なのかもう一度考え、それをアクショ ンとして起こすことにより、道は開けていくと思う。
 そこで大事なことは、「お互いのことを知る」というプロセスである。
 例えば、今障害のある人たちがどの様に地域で暮らしていきたいと思っているのか、またそのために私たち健常者ができる支援とは何なのか、向かっていく方向を明確にしなければ何も始まらない。
 したがって、障がいのある人たちと 関わっていく中で、「共に生きていく」という意識をそれぞれが高めることにより私たちが望む共生社会は実現できるのではないかと思う。

【引用おわり】



 障がい者の理解を進めるには、障がい者自ら地域の人たちと積極的に交流することである。
 そのためには、支援者が障がい者のニーズや特性に応じた支援を行う必要がある。
 障がいのない人と障害のある人、そしてその支援者が一体となった地域の暮らしをなすことである。
 互いに「もっと知る」ことだ。
 はじめは、なんにも関係ないところから、ちょっと会釈をする、あいさつをかわす、恥ずかしくなく声かけあう、仕事を分担し合うといった関係の向上に努める。
 こうしたことによって互いの関係を深めていくことになる。

 以上、66回もの間本ブログにアクセスしてくれた人がいたとすれば、感謝する。
 森はなえ氏には許可も得ることなし、勝手に引用を続けた。
 ブロガーにとっては非常に勉強になった。
 いかに、共生社会は重要であるか。そのために、どんな取組が必要か。少しはヒントを得ることが出来た。
 66回をもう一回ふり返って読み直さないと。

(ケー)
はとぽっぽ通信の見出しをそのまま使ってしまいました。
ごめんなさい、佐藤さんm(__)m

ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)私も知りませんでした!
まぁ、佐藤さんが知らなかったものを私が知っているハズはないですが・・・

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先日の花笠まつり、これしか撮れなかった(´・ω・`)

ユニバーサルデザインということだから、
車いすのまま乗れたり、ベビーカーや、バギー、
大荷物の人も乗れるというタクシー、良いですよね。

予約をしてから利用する介護タクシーと違い、
UDタクシーは、流し営業をしている通常のタクシーと同じ!というのが
すごいですし、良いですよね!
健常者だろうが、障がい者だろうが、高齢のご老人、妊婦さんも利用できる
ということですものね!


はとぽっぽ通信によると、昨年の3月28日からUDタクシー認定制度がスタートした
ということですから、まだ1年半くらいということになります。
詳しくしりたいかたは、是非はとぽっぽ通信を読んでみてください!

さすがに山形ではまだないだろうな~と思って
ググってみたところ、米沢にありました\(^o^)/!
”米沢酒類販売株式会社 タクシー事業部 ツバメタクシー ”
UDタクシー1台とHPに書いてありました。
しかも、サービス紹介に「育児支援あり」 「子育てタクシー」
なんてことも書いてあります。
なんか興味わいてくるタクシー会社ですね。

残念ながら他には、県内でUDタクシーで引っかかるところはなかったです。

最後のほうに佐藤さんが書かれています。
「みんなが乗りやすくて荷室が大きい普通のタクシー。
道端で手をあげたらUDタクシーが停まってくれた、
そんな風景が早く当たり前になってほしいな、と思います」


ホントホント!(*^。^*)私もそー思いますっ!!
早くそんな山形になってほしいです!

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 一般の人が合理的配慮と言われてもピンとこない。
 これからごく当たり前の言葉として、理解を進めていかなければならないことである。
 まず用語の理解がないと事は始まらない。

 そのことについて、森はな絵氏は次のように述べる。
 森氏の引用は第65回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

4.4 共生社会実現への道のり

 障害者権利条約のなかで、「障害のある人がない人と同じように生活するために過大な負担とならない範囲で行う配慮や工夫」を「合理的配慮」と定めているが、その認知度は非常に低い。
 このように、いくら政府が障がい者分野に力を入れたとしても、問題は社会の中にある。
 そのため、その社会を構成する国民一人一人が障がい者に関心を持ち、差別意識を改善しようと心がけなければ意味がないものになってしまう。
 共生社会を目指すのであれば、まずは相手のことを知る努力から始める必要があると思う。
 その機会を誰もが持てるよう、インクルージョン理念に基づき、共生社会実現へ向け、啓発活動、政策作り、 環境作り等を考えていくことが政府の役目である。
 そして、それを他人事とせず自分にも関わることであるという意識のもと、積極的に障がい者との交流をはかることが私たち健常者のできることだと思う。
 しかし大事なのは、理念や政策が先走ってしまい、ただ理想論を並べたものになってしまわないようにすることである。
 ノーマライゼーションやイン クルーシブ等といった理念を、国民と共有できて初めて共生社会実現へ向かっていけるのではないかと思う。

【引用おわり】



 「障害者差別解消法」が平成28年4月より施行される。
 行政や事業所において特に障がい者に対する「合理的配慮」が必要になる。
 障がい者が生活しやすい対応が求められるのだ。
 物理的環境の壁、制度の壁に関する改善は最大限行うことが大事である。
 さらに、心の壁と言われる「差別」や「排除」に関する内心は個々の主観である。
 それぞれが障がい者とどう付き合うかにかかってくる。
 今までの付き合い方や程度に左右する。
 結局は、交流の機会を増やすしかない。
 障がい者も臆せず地域に出ていくことである。そして、地域の不便や不満を訴えることも必要である。
 ただ、それだけでは地域の受け入れが良くないかもしれない。地域生活の楽しさや便利なことも同時に伝えていく。
 互いの了解があれば、合理的配慮に対する意味も理解されるだろう。

(ケー)
先日投稿したETCの障がい者割引サービスから見えてきたもの、第2弾です。

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まず、他県の育成会で親しくしていただいているところに問い合わせをしてみました。
ETCカードを作る前の口座の開設にとても興味をもっていただきました。

ただ、これまでは開設するのに苦労したというような話は
聞こえていないようでした。
やはり、みなさん私と同じように、子どもがまだ未成年で
親に親権があるうちに金融機関の口座を開設しているようです。
※結局、口座開設は未成年のうちに!が一番のようです。

それでも、それぞれの会員さんに問い合わせをしてくださったり、
知り合いのベテラン相談員さんに聞いてくださったり、
また、知的障がい者専門の保険を取り扱っている会社の
元社長さんなどに聞いてくださったりしていただいたようです。

本当に全国に育成会の仲間がいるということは心強いことだと思いました。

・すでに口座をもっているとしても、口座からお金を引き出す時に
 親の代理人署名で大丈夫な銀行と、それではダメな銀行がある。

・大手の銀行は意外と融通がきかないことが多いようだ。
 小さなころから利用している地元の銀行なら親が窓口に行って口座を作れた。
 (親ではダメなんて、銀行の担当者がダメダメなんじゃないの? )
 
・田舎の郵便局に聞いたら、本人が誰かと一緒に窓口にきて、
 意思疎通がとれるようならOKといわれた。
 (それって窓口の人の力量にもかかってくるのでは?)
※カッコ内の言葉は聞いてくださったみなさんが感じた正直な気持ちです。

というようなお話しが聞こえてきました。
ただ、いろいろな話をきいていると、
今、いろいろな詐欺被害などが起こったりしていますし、
第三者による不祥事も多い。
そんなこともあり、各省庁が厳しく指導しているからだ
というような意見もありました。

そして、ベテランの相談員さんからの意見ですから参考までに!
と教えていただきました。

・軽度の方の場合は一人で銀行に行き、特に手帳を見せなくても
 普通に口座開設できます。
 重度の人は、後見人必須のところもあります。
 昔作った口座でも、その後の取り扱いの改正で、
 重度の方の場合は、本人が窓口に行っても
 払い出しができないこともあります。
 重度の方の場合は、後見人名義の本人口座開設がベスト
 (銀行に後見人が裁判所書類を提出等して作成すると、あとの事務手続きが楽)
 ですが、信頼できる後見人であることや法人後見などが必須でしょう。
 いずれにせよ、良くも悪くも契約の時代、
 これからは多くの人に成年後見人が必要ですね。

とのことだそうです。
これを聞いてくださった、栃木県手をつなぐ育成会の理事長は、
「それには、成年後見制度がもっと使い勝手良くならないとですよね~」
と言っておられました。

私が別に聞いた金融機関でも、最初は「後見人が必要です」
的な説明をしていたのですが、
「知的障がい者も20歳になると、障害年金をもらいますが、
年金がもらえることになっても、振り込まれる口座を開けないということが出てきますね。
20歳になったらすぐに後見人の手続きをしないとならないってことですか?」
と、突っ込んだ質問をぶつけてみましたら、
「あ~~~、親御さんが窓口にきて親御さんの身分証明と
ご本人の身分証明などがあれば、開設は可能です」
と、クルリと話が変わってきました。( *´艸`)
本当に金融機関ごと、それと対応してくれる人によっても違うような気がしてきました。

ということで・・・
ここからETCカードの話になりますが、ETCカードというものは、
結局のところクレジットカードということになります。
銀行の説明では、申込書は銀行で渡しますが、
審査はクレジット会社が行うので、銀行の手は離れること。
そして、クレジットカードの申込書というものは、
本人の自書ということが原則となっているので、
文字が書けない知的しょうがいの方の場合はどうするのかは
申し訳ないが把握しておりませんでした。
ということのようです。

ん~~~、これは誰に問い合わせたらいいのでしょう。
クレジット会社?それともNEXCO東日本?
知的障がい者のETC障がい者割引サービスは結構ハードルが高い!
ということはよ~く解りました。

ウチもそうですが、私の知り合いも何人か
これはハードル高そうだ、と、ここまでまで聞くまでもなく
すでに何年も前に割引サービス申請を挫折していましたからねぇ~

でも、なんとか割引サービス利用できないものでしょうか。
青森県育成会の事務局長も「合理的配慮」とかはならないのでしょうかね
育成会としての課題が見つかったということでしょうか。
とおっしゃっていました。

私も、もう少しこの問題を追いかけてみたいと思います。



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 障がい者施設が、地域との関係づくりを重視するようになってきている。
 しかし、障がい者が入所してそこで一生を終えることが当たり前とされていた時代があった。
 地域と隔絶された生活を了とする考え方が主流だった時代があったのは確かである。

 そのへんの事情について、森はな絵氏は次のように述べる。
 森氏の引用は第64回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

4.4 共生社会実現への道のり

 以前に比べ、施設の果たす役割はかわってきている。
 昔施設というのは社会に適応できないと判断された障がい者を収容する場として認識されていた。
 その中で、自分たちの人権や尊厳は奪われ自由に生活することはゆるされなかった。
 しかし、 ノーマライゼーションを始め、様々な施策や理念が考えられ、現在では障がいが有る無しに関わらず皆が地域で暮らせるまち作りが目指されている。
 その浸透力はまだまだ弱いが、 「障害者は施設に収容すべき」という方針から「障がい者も地域で暮らすべき」という方 針にかわったということはここ数十年間の大きな進歩であると思う。
 また施設の中でも、 ただ退屈な毎日を過ごすのではなく、一人一人の個性を尊重し、その人らしい生活が送れるようサポートするよう目指されている。

【引用おわり】



 今や地域移行ということで、地域から遠く離れた大規模施設が解体の方向に向かっている。
 グループホームが各地に建設されるようになった。
 家庭的雰囲気の生活ができるものだ。
 地域との関わりも重視する。
 地域との関わりは障がい者側だけが求めても成立しない。
 障がいのない一般の地域住民の理解と協力が不可欠である。
 互いが交流しやすい手立てを日常的に実施できるようにすることが必要だ。

(ケー)
ひまわり
今日の空ではありません(汗)

実は昨日、村山地区は気温が低かったのですが、
なんと鼠ヶ関では、30℃まで気温が上がったそうです。

鼠ヶ関、そうです!今週末に福祉大会が開かれる”温海”です!
今日もこのあたりは気温が低めですが、温海はどうなのでしょう。
当日も暑いのかな・・・

大会の準備も大詰めになってきましたが、
やはり、今になって色々と細かいところの不備が見つかって
\(◎o◎)/あわわわ!!となってしまったりしております。

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当日の資料が、本日出来上がってきました!

当日はなんとかスムースに開催できるように再チェックしま~す!


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 障がいのある人と障がいのない人の信頼関係を築いていくことが重要だ。
 それが共生社会づくりということである。

 作業所の例から、森はな絵氏は次のように述べている。
 森氏の引用は第63回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

4.3 サポーティブな関係作り

 杉並区の作業所においては、信頼関係の構築にも気をつけているようであった。
 利用者の中には、自分の思いを伝えると怒られてしまうのではないかといった恐怖心から、感情を出さなかったり、う まく表現できなかったりする人もいる。
 しかし、そのような状態であれば快適に仕事を進 めることはできない。
 したがって、職員の方達は、利用者との良好な関係作りをすること により信頼を深め、困ったときにいつでも手助けできるよう努めていた。
 この他にも、健康への配慮、コミュニケーション方法の工夫、利用者の意思尊重等様々なことへの気配りがなされていた。
この作業所の例は、地域支援の際に必要となる環境への配慮とかわらないと思う。
 障がい者の中には、長い差別の歴史により自分への自信を失ってしまっている人が多い。
 そのような人たちに、エンパワーメントすることにより、地域の一員として共に生きていく自信を取り戻す機会を提供することは大切である。
 そして、それをすることにより障がい者も自分らしい生き方を見つけ選択できる力を身につけられるようになるであろう。
 また、 信頼構築という点はとても重要なことである。
 共生するということはお互い尊重し合い支え合って生きていくことであるが、差別がある限り健常者と障がい者の間にある壁は壊す ことはできない。
 したがって、健常者側が意識改革によって差別や偏見を拭い取り、お互いのことを知る努力をしていくことで支え合って生きていくことがで きるのではないかと考える。

【引用おわり】



 障がい者が自尊感情を発揮できなかった歴史は長い。
 社会から差別や排除されてきたからである。
 社会の受け入れ方しだいで、障がい者の力も発揮できることがわかってきている。
 障がい者一人一人の特性に応じた生活のあり方を模索する必要がある。
 共生ということは、障がいのある人と障がいのない人の相互信頼である。

(ケー)
雨上がり
朝は雨でしたので、今日も肌寒く感じました。
だいぶ天気も回復してきましたが、一気に秋ですかねぇ・・・

ところで、ETCを利用している人がどんどん増えてきていますが、
障がいのある人がETCを利用すると割引になるという事は知っていますか?

もちろん、ご本人が運転する場合は適用になります(手続きは必要ですよ)
知的に障害がある人でも運転免許を取得できる人なら当然割引になります。

ですが、知的障がい者で本人が運転できる人はどれくらいいるでしょう。
ほとんどは親や家族が運転する車に同乗しているかと思います。

ただ、そういう場合でも本人が未成年者の場合は親が親権をもっていれば
親名義のETCカードで親の口座からの引き落としで割引サービスは受けられます。
しかし、本人が20歳をむかえるとETCカードは本人名義ではないと割引対象にはなりません。

さて、今まで親名義のカードで割引を利用してきた人は引き続き割引を利用したいので
なんとか本人名義のカードを作りたいと思いますし、
これまでETCを利用していなかった方でも、いちいち療育手帳を見せて確認してもらうのは
面倒くさいからカードを作ろうか、という人もいると思います。

そこで、いろいろな問題が見えてきました。
まず、ETCカードを作るのであれば、引き落とし口座も必要だと考えます
※ETCカードが本人名義であれば、引き落とし口座は親名義でもOKのようです。

そして、障害基礎年金も本人の口座に振り込まれてきますので
本人名義の口座は必ず必要なものだと思います。



昨日、県内の大手金融機関の本店に電話して、色々お聞きしてみました。
結論としては、20歳を過ぎた知的障がい者が口座を開設したいのであれば
後見人を付けて後見人に手続きをしてもらう。
または、社会福祉協議会が行っている福祉サービスの中の
金銭管理のサービスを利用して開設してもらう。
という事が必要だということでした。


判断能力が低く、字が書けない人はもちろん、言われたところになら文字が書けるという
程度の知的障がい者では、たとえ親であっても代わりに口座の開設は出来ない。
金銭管理ができるくらいの能力がないと口座は開設できません。
との回答でした。ガーン!!(@_@;)です。

「では、知的障がい者が銀行口座を開設することはそーとー難しいという事ですね?」
と、ちょっとだけイヤミを込めて言ってみたのですが、
「はぁ、まあそういうことになりますね」
と、言われました。(ーー゛)マジですか????

これはETCカードを作る前の口座開設から大変なことになります!

でも、20歳を過ぎた人は障害年金をもらっています。
ウチの息子ももちろんもらっています。
息子名義の通帳は、今のように口座開設時に本人確認などが
うるさくない時代に私が窓口に行って作った通帳です。
おそらく現在年金をもらっている人は皆さんそうなのかもしれないと思いました。



なんか銀行の説明に素直に納得できなかったので、
老舗(?)の相談支援事業所に聞いてみることにしました。
私がこれまでの事を説明すると、
「これまでは、そういう問題は聞こえてこなかったけど・・・
でも、これからはあり得るってことですよね、え~、でも親だって
そんなに悪いことする人いないのに、後見人じゃないとダメっていうのはねぇ・・・」
とおっしゃっていました。

で、今日になってから、他県の育成会にも問合せをしてみたり、
違う金融機関へ問い合わせをしてみています。

現在、いろいろな回答や意見がぞくぞく届いているような状態です。
そのことは、また後日この場でお知らせしたいと思います。

な~んか、障がい者の中でも知的障がい者が一番損しているかんじですよね~


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