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 スウェーデンの精神遅滞児のケアは、1800年代から始まっている。
 障がい者を一緒くたに収容する施設があった。それは医療的な対応であった。
 また、一方では教育可能とみなされた精神遅滞児は、療育施設で教育的対応を行った。

 これに関して、以下において森はな絵氏の説明がある。
 森氏の引用は第36回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

2.3 成文化されるまでの背景

 スウェーデンにおけるケアの発展に関しては2つの伝統があるとニィリエはいう。
 それは、教育学的なものと医学的なものである。
 1800 年代、スウェーデンも日本と同じく、「精神遅滞児童」は高齢者、身体障がい者、精神疾患者等と一緒に貧民救済院や病院に収容さ れていた。
 しかし日本と違っていた点は、その理由が差別的なものというより「邪悪で無理解な環境から児童を救う」というように、障がいのある人の救済にあったというところである。
 そして、「教育可能な精神遅滞児童のための療育施設」と呼ばれた施設では、「教育可能」と判断された児童に対して、「単なる社会の落伍者から社会貢献できる一人の市民」 になれるよう療育し、よい衛生管理のもと教育を行った。

【引用おわり】



 スウェーデンの精神遅滞児への初期の対応は、収容施設内で救済することが主流であった。
 教育可能とみなされると、療育施設において社会貢献が期待された。
 精神遅滞児の可能性を導く初期的対策がなされていたことは評価できる。
 
(ケー)
ピースクリエイト(有)さんという企業さんからご案内をいただきました。

映画紹介1
発達障害について理解を深めていただくための
ドキュメンタリー映画のようです。

映画紹介2
この「世界一すてきな僕たち私たちへ」というドキュメンタリー映画は
全国各地で上映されているそうです。

内容は学齢期の子どもたちの放課後活動を追ったものになっているようです。
放課後ディのスタッフの研修や、特別支援学校PTAの研修会などでご利用いただける
内容になっているようです。

もし、ご興味のある団体がありましたらご連絡ください。


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 ベンクト・ニィリエは、障がい者の3番目の困難さは、自己を理解することの困難さと述べている。
 障がい者は自己肯定感が低い。
 失敗体験が多く、周囲からの差別や偏見を受けてきたせいでもある。 
 これについて、以下において森はな絵氏が解説する。
 森氏の引用は第35回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

2.2 ノーマライゼーション原理

 3つ目は、自分を理解することの困難さである。
 障がい者は、社会の中で健常者に理解 されずに差別や偏見を受け、自分は何もできないという様に悲観的になったり、障がいが
あるから仕方のないことだとあきらめてしまったりする。
 このように障がい者は、自己防衛的になったり悲しみのあまり引きこもってしまったりするような状態に陥りやすい。
 そのような中で、自分をしっかり理解し相手に自己を主張するというのは難しいことである。
以上述べた、3つの困難さは負担とも言える。
 しかしすべて障がいがある故に起こっているものではない。
 例えば、障がいがあって理解する能力が少し足りない人にわかりやすい手段、方法で伝えたり、わからなかった場合もあきらめずに気長に支援したりすることで障がい者もパニックになることなく落ち着いていられるだろう。
 そして、その積み重ねで障がい者も徐々に自分に自信を持ち始め、主張することもできるかもしれない。
 障がい者へのケア計画を作成し実施するにあたっては、彼らとの共同活動、さらに全ての作業段 階において、これら3つの困難さのもつ意味と、これらの困難さが課す要求事項を十分に考慮し尊敬をもって接しなければならない。(ニィリエ 2008)

【引用おわり】



 ベンクト・ニィリエが言う障がい者の「他者理解・社会理解・自己理解」の困難さについて、周囲の人たちの理解と対応しだいで大きく違ってくる。
 障がい者一人一人のニーズの把握が重要である。
 それが障がい者の尊重につながる。
 障がい者のニーズに合った対応が、安定した生活を保障する。
 
(ケー)
障がい者チャレンジフェスタ2015実行委員会さん発行の冊子をいただきました。

チャレンジフェスタ1
A5番の冊子を開いてます(^v^)

全部をご紹介するのは無理ですがご了承くださいね。

チャレンジフェスタ3
先日、活性化事業で見学させていただいた「マルシェ」さんの
「ドンドンカララ」が写真入りで紹介されています。
一瓶600円もしたのですね~それをお土産にいただいてきたなんて(@_@;)恐縮です!
あったかいご飯にはもちろんあうのですが、冷奴にかけてもバッチリでしたよ!
みなさま、寒河江の道の駅「チェリーランド」へ行ったときには是非お求めくださいね!

チャレンジフェスタ2

パラパラとページをめくってみると、聞いたことがある施設名がありますが
どんな製品を作っているのかは知らなかったりしますので
「ほう、こんな素敵な物(美味しそうな物)を作っているんだ!」
なんて思いながら見せていただいています。

山形市の総合福祉センターの1Fにいくと、
結構色々なものを購入することができますが、
育成会の会員さんの中には、それぞれの施設のバザーなどの
日程を調べて出かけている人もおります。

どんな製品が売れるのか、そして利用者さんがどうやれば作れるのかを
考えながら支援してくれているスタッフさんの力が大きいのでしょうね。

直接事業所で購入できる場合もありますので、
近くに行ったら行ってみたいと思います。



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 障がい者は今まで社会との交流する機会が少なかった。
 そのため、うまく社会の中にとけこめない人が多い。
 施設や家庭のみの生活経験だったからである。
 ベンクト・ニィリエは障がい者の2番目の問題として社会性の不足をあげている。
 
 これについて、以下のとおり森はな絵氏が解説する。
 森氏の引用は第34回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

2.2 ノーマライゼーション原理

 2つ目は、周辺社会を適切に理解する困難さである。
 第1章でも示した通り、ほとんどの障がい者は昔から施設の中または家庭の中だけで育ってきた。
 いまは昔に比べ、社会の中で生活している人は増えたが、それでもまだ多くの障がい者は身を潜めながら暮らしている。
 それによって、外の世界に入ることもほとんどなかったため、社会のルールやしきたりを知らない人が多い。
 そのように、社会に一度も出てなかった人がいざ社会に出よう としてもなかなかうまく行かず、その困難さゆえにまた混乱してしまい、最後には社会に順応できない自分を責め、無力だと感じ障がいがどんどん強調されていってしまうこともある。
 このような負の連鎖を避けるためにも、障がい者も幼い頃から学校や地域のなかで社会の中での経験を増やしていき、活動範囲を徐々に拡大していくことが大切である。

【引用おわり】



 障がい者の社会性拡大を図るには、幼児期から地域において活動できるようにすることが必要だ。
 家庭内で保護するだけでは、障がい者の社会性を伸ばすことは難しい。
 障がい者を積極的に社会に連れ出してこそ、地域の人々との交流も図れる。
 地域からの受け入れも進む。
 本人も抵抗なく地域にとけこむことができる。
 
(ケー)
山形県手をつなぐ育成会 地域活性化事業の前半の研修会が終わりました。
おかげさまでどの研修会もとても充実した研修会となりました。

後半の研修会は10月22日(木)の鶴岡市で開催の
「障がい者差別の研修会」から始まります。

そして、鶴岡市の会場が調整中となっておりましたが、
会場が決定しましたのでお知らせいたします。

活性化(後半)

10月22日(木) の研修会会場は
鶴岡市総合福祉センター 「にこ♡ふる」
に決定しました。
〒997-0033 鶴岡市泉町5-30


お申し込みをいただいている方にはすでにご連絡をしておりますが、
研修会3か月前になりましたので正式に発表させていただくことになりました。
みなさまどうぞお誘いあわせのうえお申込みくださいますようご案内申し上げます。

後半の研修会のご案内をご紹介します。

10月22日(木) PM13:30~15:30
「障がい者差別の研修会」

どんなことが差別になるのか、合理的配慮とは?学校・職場・地域
場所:鶴岡市 にこ♡ふる
講師:佐藤 幸美氏 鶴岡市障害者相談支援センター センター長

10月30日(金) AM10:00~12:00
「子ども期支援の重要性」

安定してた大人期を迎えるために必要な事
場所:新庄市 ゆめりあ
講師:佐藤 恵美子氏 障害者の地域生活を支援する会 理事長
              (はとぽっぽ倶楽部)


11月12日(木) PM13:00~15:00
「障がい者差別の研修会」

どんなことが差別になるのか、合理的配慮とは?学校・職場・地域
場所:南陽市 えくぼプラザ
講師:平間 みゆき氏 サポートセンターおきたま 相談支援専門員


11月26日(木) AM10:00~12:00
「子ども期支援の重要性」

安定してた大人期を迎えるために必要な事
場所:山形市 総合福祉センター 
講師:佐藤 恵美子氏 障害者の地域生活を支援する会 理事長
              (はとぽっぽ倶楽部)


以上のように4か所で研修会が行われる予定になっております。
現在すべての研修会は申込みを受け付けておりますので、
どうぞみなさまお誘いあわせのうえお申し込みください。


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 ベンクト・ニィリエ(スウェーデン)は、ノーマライゼーションの理念を8つの原理として体系化した。
 さらに、知的障がいの困難について、3つに整理して述べている。
 その1つが他人を理解することの困難である。 
 これを以下において、森はな絵氏が解説する。
 森氏の引用は第33回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

2.2 ノーマライゼーション原理

 また、ニィリエは知的障がいには3つの困難があるとノーマライゼーションの原理の中でいっている。
 1つ目は他の人を適切に理解する困難さである。
 障がいによって他人を理解するのに困難を感じる障がい者は多々いる。
 どのような場合かというと、例えば学校で教師や友達に言われたことが理解できなかったり、新しい環境になれなかったりした場合 に混乱して叫んだり泣いたりして異常行動を起こしてしまうことがある。
 これは、障がいにより相手を理解する力がやや低いために起こる。
 しかしこの場合、問題なのは障がい者が異常行動を起こしてしまうことではなく、それに対する周りの理解力の欠如である。
 障がい者が混乱してしまうのは、整った環境がないためでもあるのに、障がい者の異常行動 にしか目をむけない健常者は多い。
 そして、その理解の欠如から叫んでいる姿などみて「障 がい者は怖い」というイメージを持ってしまい、それが差別や偏見につながってしまうことが多いということは否めない。
 従ってこのように、他人を適切に理解することに困難を 感じる障がい者の発達を支援する人たちは教育学的さらに心理学的にも非常に優れており、 敏感に察知される能力が要求されるとニィリエはいう。

【引用おわり】



 知的障がいのある人は他人に対する理解が弱かったり、周囲の状況の理解が弱かったりといった特性がある。
 他人や物との関係を理解するのが難しい。
 理解し、慣れるまで時間を要する。
 その間、混乱して不適切な行動を起こしがちだ。
 そのために、関係する人たちがていねいな対応をする必要がある。
 相手のペースを尊重し、わかりやすい手がかりを繰り返す。
 関係する人たちの対応いかんで、知的障がいのある人も適切な行動ができるのである。

(ケー)

鶴岡市にあります「愛光園」さんが事務局となっておりますが
障がい者フライングディスク最上川大会の案内をいただきましたので紹介いたします。

2015障がい者フライングディスク最上川大会

   開催要項
障害者スポーツは、健全な心身の発達・健康の維持増進・社会参加と自立を
促進するうえで大きな役割を担っています。
フライングディスクスポーツは、ディスク1枚あれば、いつでも、どこでも、誰でも
安全に楽しめるスポーツとして全都道府県において多くの障がい者に親しまれています。
日ごろ、スポーツをする機会の少ない人でも手軽に取り組むことができ、障がい者だけでなく
家族や仲間と一緒に楽しめるという点が大きな特徴です。

日  時:2015年9月26日(土)

会  場:酒田市体育館 (酒田市入船町3-20)

主  催:山形県障がい者フライングディスク協会
共  催:日本障害者フライングディスク連盟
後  援:酒田市、山形県障がい者スポーツ協会、山形県障がい者スポーツ指導者協議会
(予定)
協  力:(株)レクスポ
競技規則:日本障害者フライングディスク連盟競技規
競技種目:(1)アキュラシ―競技(的狙い)
     (2)ディスタンス競技(距離)

参加資格:障がい児・者、障がいの種別及び程度は問いません。
     保護者、ご家族(きょうだい)・友人の方も参加できます。
     一般希望者も参加できます。
お願い:選手1名のみの参加は事故防止等のため極力ご遠慮ください。
     選手複数、又は同行者とご参加ください。

参加費:1人 1000円(弁当・参加費・保険料を含む)
褒  賞:大会記録証、参加賞

フライングディスク大会


庄内地区・最上地区の支部育成会事務局、団体会員には案内をメールにてお送りしております。
詳しい資料をご覧になりたい方は、地元育成会へご連絡ください。
また、庄内地区・最上地区以外の支部育成会で、大会に参加してみたい方は
山形県手をつなぐ育成会事務局までご連絡をいただけば、案内資料を
メールにてお送りいたします。

昨年は庄内町でこの大会が行われたそうで、103名の方が参加し楽しまれたそうです。
今年は酒田市での開催になるようです。

地元育成会の行事の一つとして参加してみるのも良いかもしれませんね。



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 ノーマライゼーションの考え方は、脱施設から発したものである。
 
 こうした考え方の広がりを、以下で、森はな絵氏が述べている。
 森氏の引用は第32回目となる。



【引用はじめ】

知的障がい者との共生社会の実現
森 は な 絵
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-theses/11hanae_mori.pdf

2.2 ノーマライゼーション原理

 このノーマライゼーション原理は、成文化された以後多大な浸透力と注目を集めてきた。
 その理由として考えられるのが、この原理が施設批判をしていたこと、そしてとてもシン プルなものであったことである。
 第一章でも示されたように、施設での障がい者の扱いは想像を絶する凄まじいものであった。
 そのような状況に対して、批判している親、政治家、施設関係者など多数いたが、何れにしても施設の中の問題点に着目し批判していた。
 例えば、社会の適応能力に問題を抱えている障がい者が施設に入所しても施設の中はその問題を克服できる状況ではないので、そのような問題に対しても対処できる環境を整えるよう要求していた。
 しかしノーマライゼーションの原理は、施設のあり方というよりは、施設によって分離された生活のもつ非人間性に注目していた。
 ノーマルな生活とは何か考え、 基準を定めた上で、施設での生活を見直し、そこでの生活の価値のなさを強調したのである。
 この観点は、新しいものであったがために注目されたが、同時に論議も生み出した。
  なぜなら、当時多くの国々では施設とは隔離や分離が長年の特徴であり、利用者の生活というのはほとんど施設側が管理するのが当たり前だったからである。
 それなので、障がい者がノーマルな生活のパターンをもって生活をするといった考えは、支配的であった施設で受け入れられるのは簡単なことではなかった。
 どのようにこの原理が広まっていったのかは、後で説明することとする。

【引用おわり】



 ノーマライゼーションよって、脱施設といっても、従来からの隔離的な施設のあり方を変えるのは困難だった。
 施設側の管理効率が優先されていたためである。
 それを利用者側から見たノーマライゼーション原理で見直すといった大きな改革であった。
 利用者にとって、ノーマルな生活を保障できる環境を整備することである。
 結局、それぞれのニーズに合った生活ができるようにすることだ。
 集団主義的な施設運営とは、真逆な発想といえる。
 この実現に至るまでの道のりは大きな抵抗があった。

(ケー)

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どこのお店も大盛況です

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JRの職員さんと利用者さんたち”鳴子”を持って「よさこい」

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愛泉会のスタッフも練習の成果を発揮!

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そして、のど自慢には”木村里美さん”が飛び入り参加
さすがプロ!という歌声でした(^^♪

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大曾根太鼓 ズンズンお腹に響く迫力の演奏でした。

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盆踊り、今年もMちゃん見つけましたよん!   そしてTさんのお子さんが大ファンのイケメン! 
「バイバイしてくれるまで帰らない」と駄々をこねてたそうです。
Tパパ、今から色々心配ですねぇ( *´艸`)

P7251825.jpg
そして最後は打ち上げ花火です。
諸事情で、これ一枚しか撮れませんでした(´・ω・`)

今年も暑い中様々な催しを考えてくださった実行委員のみなさん、
運営スタッフのみなさんお疲れ様でした。
とても楽しんで来れました。ありがとうございました。


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