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まだひっぱるのか?(@_@)と言われそうですが・・・
今日でしめようかなぁと思っています(^^ゞ

P6141215.jpg
最近雨が多いので、この写真再掲載です!



笑い話になりそうなエピソードをご紹介します。
(山形県内の話ではありません)
ある通所施設で、利用者(障がいのある本人)と職員との旅行をすることにしました。
障がいのある本人たちは、親と離れて泊まることはほとんどしたことがない、
という人が多かったそうです。

親元を離れての1泊旅行ということで、親たちはそれはそれは心配していたそうです。
職員さんたちは行先を決めるのに大変苦労したのですが、
思い切って北海道に行くことに決めたのだそうです。
(^・^)どうして北海道にしたのか!

それは、遠~い所にしないと心配で旅行先にまで来そうな親が続々いそうだったからだそうです^_^;
で、どうだったか・・・
2家族、北海道まで行っちゃったそうです\(◎o◎)/!
心配で夜眠れなくなりそうだったから来ちゃった!ということらしかったです。
恐るべし親の過剰愛!って感じでしょうか・・・

でも、1度経験して本人が楽しい時を過ごしてこれたことを知ると
次の年からは誰もついて行きたい!という親はいなくなったそうです。
そして、いまでは子どもが旅行でいない夜は、ゆっくり夫婦で外食に出かけたり
どこかに1泊で出かけたりと、親自身も自分の時間の使い方を考えらえるようになったそうです。

やっぱり、親子が別々に過ごすことも慣れって必要なのだと思います。

例えば・・・親が子どもの面倒を見ることができなくなってからでも、
緊急でショートステイを使うことはできると思います。
でも、今まで1度も行ったことのない施設、見たこともない建物
入ったことのない居室、間取り・・・
そして、一度もかかわったことのない見ず知らずの職員、
どんなに家に帰りたいと思っても、親は入院中で何日も帰ることができない。
障がいのある本人はどれだけ不安になるのでしょう。

山形で実際にきいた話です。
親子2人で生活していたのですが、お母さんが入院しなくてはならなくなったそうです。
お母さんは、万が一の時のためにある施設とショートステイの契約はしていました。
でも、1度も利用させたことはありませんでした。
お母さんは自分の体よりも、わが子が初めてショートステイを利用することの方が心配で心配で
なかなか入院することができなかったそうです。

障がいがあろうが無かろうが、経験のないことは誰でもが不安です。
いざ、という時のために、せっかくサービス利用の契約をしていたのなら、
いざ、ということが起きないうち、自分が元気なうちに経験させてあげることも
親の愛情なのではないかと思った出来事でした。

なかなか子どもと離れるのは難しいのですが、子どもの自立を阻む親にもなりたくないものです。
親に何かあって、無理やり本人に自立してもらうのではなく、親がまだまだ元気なうちに
子どもが自立していくのを見守り、手助けすることも親としての務めなのかもしれませんよね(F)

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河北町手をつなぐ育成会の情報です。
写真を送っていただいたのですが、うまくUPできず・・・
ブログにリンクさせていただきます!

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 障害者差別解消法の条文をじっくり読んでみよう。
 大抵、法律って条文はつまみ食いのところがある。少しずつ読んでいくことで新たな発見があるかもしれない。
 そうした期待を込めて。

 その第18回目。

 以下は、第二十一条から第二十四条に定める条文である。主務大臣等の規定である。

*******************************************************************

【引用はじめ】

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律

第五章 雑則

(主務大臣)

第二十一条 この法律における主務大臣は、対応指針の対象となる事業者の事業を所管する大臣又は国家公安委員会とする。

(地方公共団体が処理する事務)

第二十二条 第十二条に規定する主務大臣の権限に属する事務は、政令で定めるところにより、地方公共団体の長その他の執行機関が行うこととすることができる。

(権限の委任)

第二十三条 この法律の規定により主務大臣の権限に属する事項は、政令で定めるところにより、その所属の職員に委任することができる。

(政令への委任)

第二十四条 この法律に定めるもののほか、この法律の実施のため必要な事項は、政令で定める。 

【引用終わり】

********************************************************************

 以上のように、本法で定める以外は、政令で定めることになっている。
 本法が円滑に実施できるためにも、政令が必要という前提に立っている。
 政令として必要とすべき内容は、十分検討しなければならない。

 (ケー)
ここ2日、なかなか難しい親の子離れについて書いています。
昨日からは「家族支援プログラム」の内容もチラチラ盛り込んでいます。

鶴岡にこふる (8)
ワークショップのようす(鶴岡市)



障がいのある子どものすべてを受け入れ、自分自身の楽しみも捨て
子どもの人生を自分の人生に重ねあわせ、すべてを背負い込んでいる時間が
長い人ほど子離れが難しいようだと書いてきました。
そんなことばかり書いていると、子どもにべったりな親はダメ親のように感じてしまうかもしれません。
でも、そうではないのです。

子離れがなかなかできない母親と違い、
障がいのある子どもの方は意外とすんなり親離れができたりするようです。
それはどうしてでしょう。

それは、子ども自身が親にたくさんの愛情をもって育ててもらった自信があるからなのだそうです。
子どもは、障がいがあろうが無かろうが、親から無条件に愛される経験をしないと
健全に育たないと言われています。

小さいころから無条件に愛される体験をしてきた子どもは
自分は人に愛される価値がある人間なのだ、ということを身を持って実感していますから
親離れの時には安心して親元を巣立っていけるのだそうです。(自己肯定感)

逆に、小さいころから体罰やネグレクト(育児放棄)などで、
親に充分な愛情をもらえずに育ってしまった人は、いつまでたっても自分に自信がもてずに
愛情に飢え、愛情を求め続ける生活をしてしまい、本当の意味の自立はできにくいそうです。
これは、障がいがあろうが無かろうが同じだということです。

そう考えると、自分の人生を捨ててまで障がいのある子どもに、
余るほどの愛情をもって育ててきたお母さんたちの子育てが間違っているのだとは言えません。
でも、だから子離れができなくても仕方がないのだと言っているのではありません。

吉川先生は講演の時におっしゃっていました。
「障がいのある子どもとの子離れには、そーとーな覚悟が必要なんです」

誰よりも障がいのある子の事を理解し、愛情をかけ
子どもの事はすべて自分が分かっている!というお母さんは多いかもしれません。
でも、もし、親が急に病気になって子どもの面倒を見る事ができなくなってしまったら、
誰が一番困るのでしょう?

その時から、障がいのある本人は、「衣食住」だけではなく、毎日の「安心・安全」
「かかわる人」 「生活のリズム」 「見通し」 「さまざまな手続きの介助」
そのすべてに困難を抱えてしまう事になるのです。
もし、自分に何かが起こった場合、一番大事にしてきたわが子が一気に全てをなくしてしまうという事です。

例えば、日頃から親は本人の精神的安定を担っていて、日常の他の部分は
いろいろな専門職の人や、ボランティアなど、多くの人が担っている体制が整っていれば
その一部分(親)が危機に陥っても、生活そのものは崩壊しません。
そのすべてを親が担っていると、共倒れのリスクが高いので、それを分散させておく必要があります。

そう考えると、自分がまだ元気なのに、障がいのある子を他人に任せるという罪悪感を
少しは自分の中で処理しやすい大きさに変えることができるかもしれません。

私の知り合いに、中学校までは地元の学校に通わせ
この春から特別支援学校の高等部に入学させた親御さんがいますが
それを機に、放課後等ディを利用させ始めたようです。
これまでは、学校から帰ると、なんでもお母さんを頼りにしてくれたのが
今は、親の知らない所(放課後ディ)で、とてもイキイキと楽しんでいる
嬉しいんだけど、なんだか寂しい・・・・と言っていました。

今の若いお母さん方は、昔と比べると使えるサービスも増えてきましたので
子離れの練習もしやすくなっているのかもしれませんね。

なんか、子離れが難しい話をしようとしていたのに、家族支援プログラムの
紹介のようになってしまいました・・・・・・・・・・(^^ゞ  (F)

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 障害者差別解消法の条文をじっくり読んでみよう。
 大抵、法律って条文はつまみ食いのところがある。少しずつ読んでいくことで新たな発見があるかもしれない。
 そうした期待を込めて。

 その第17回目。

 以下のとおり、第二十条は、障害者差別解消支援地域協議会の組織及び運営について、必要な事項は協議会で定めるとした条文である。

*******************************************************************

【引用はじめ】

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律

第四章 障害を理由とする差別を解消するための支援措置

(協議会の定める事項)

第二十条 前三条に定めるもののほか、協議会の組織及び運営に関し必要な事項は、協議会が定める。

【引用終わり】

********************************************************************

 以上、第二十条において、協議会に関する必要な事項は、協議会で定めることになっている。
 さらに、十七条は、障害者差別解消支援地域協議会を組織することができるとの規定。
 十八条は、協議会の事務内容に関する規定。
 十九条は、秘密保持義務に関する規定。
 この三つの条項をを踏まえて、その他の内容を協議会で定めるとしたのが第二十条である。
 
 (ケー)
ワークショップ (9)
家族支援プログラムでのワークの1つです

さて、昨日の続きです。

日本の社会では、障がい児・者を支える仕組みは次第に整えられつつありますが、
障がい児・者との暮らし方や受け止め方を含めて、親自身がどうしたらよいかというような
精神的サポートはまだまだ不十分です。

そこで、全日本育成会では、障がいのある本人にだけ焦点をあてるのではなく
親自身の人生を支えるという「家族の根本」からもう一度考えてみようということで
家族支援プログラムが開発されることになりました。

実際に色々なワークがあるのですが、その前にスライドを見ます。
その中には、子どもは親とは違う人生を歩む一人の人であることを認めること。
親以外の人との関係づくりの中から、新たなその人らしさを見出して生活づくりをしてくこと、
そのことを親離れ・子離れというのだ、という事が説明されているものなどがあります。


ワークショップ (8)
実際にワークをやっているところ(山形市)

そして、ワークの中には親自身の夢を考えることができるものがあります。
≪あなたの夢プランシート≫というものです。
これは、壮大な夢はいきなり実現するのは難しいので、
まずは、身近でちょっと頑張れば実現しそうな夢を書いてもらうものです。
このちょっとしたステップを積み重ねていく事が
将来の大きな夢の実現へと繋がっていく事の近道だからです。

1あなたが親になる以前の夢・希望はどんなことでしたか?
2あなたの現在の夢・希望はどんなことですか?
3実行できそうな、あなたの夢・希望を書いてみましょう。
 ・それはどんなことですか?
 ・それはいつ(どんな時・どんな場面で)できますか?
 ・実現するために何が必要ですか?


3の、実行できそうな夢の所には、例として
「仲の良い友達と1泊で温泉に行きたい」
「パートのお給料が出てから」
「子どものショートステイの受け入れ先を探して契約する」
というような事をあげるのですが・・・

実際に書いていただいて、発表していただくと・・・
「子どもといることが幸せなので、今の生活をできるだけ長く続けたい」
「親亡きあとのため、グループホームを自分が〇才の時までに作る」
というように、どうしても子どもを切り離して自分の夢を考えられない親御さんがいらっしゃる。
どのように言葉かけをしたらいいのだろう、と、全国のファシリテーター仲間から
ワークショップの反省点として報告されてきます。

そして一番厄介なのは、子どもを誰かに託して
自分が楽しむということにとても強い罪悪感を持ってしまうという事があります。
(私も今もってその気持ちはなくなりません)
仕事のせいで、お迎えが遅くなるという事に関しては
罪悪感は湧きませんが、自分の楽しみのために帰省日を遅らせようか・・
と考えると・・・子どもに申し訳がないという罪悪感がムクムクと湧いてきます。

そして分かってきたことは、子どもと一心同体のように過ごす期間が
長くなれば長くなるほど、子どもと離れた自分の時間をどのように過ごせばいいのか
分からなくなる親が多いということです。

これは実際にあった話のようですが、
子どもと離れる練習をしておかないといけないと仲間に言われ
思い切って日中一時支援を利用してみた親御さんのお話しです。

最初は2時間だけ使ってみる事にしたのだそうです。
お子さんを事業所にお願いする時に思わず聞いたそうです。
「私は何をしていたらいいでしょう?」(^_^;)
職員さんは「なんでも好きな事をしてくればいいんですよ」
と言ってくれたそうです。

そして、実際にやったことは・・・
子どもを預けた事業所の周りを丸々2時間
自転車でグルグルまわっていたそうです。
(;一_一)
笑い話のようですが、本当の話です。

子どもの面倒を自分が見られなくなっている訳でもないのに
他人に預けてしまった罪悪感と、ぽっかり空いてしまった自分の時間を
どのように使えばいいのか思いもつかなかったのだそうです。

この話を聞くと、たいていの人は笑ってしまうのですが
笑えない人、自分自身の事を言われているようだと感じる人も少なからずいらっしゃいます。

この罪悪感とどう向き合うか、ということが親自身の中では重要なことになっています。

さて、まだまだ子どもと離れられない親の話は続きますが・・・
この続きはまた後日!ということで(^.^)/~~~(F)

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 障害者差別解消法の条文をじっくり読んでみよう。
 大抵、法律って条文はつまみ食いのところがある。少しずつ読んでいくことで新たな発見があるかもしれない。
 そうした期待を込めて。

 その第16回目。

 以下のとおり、第十九条は、障害者差別解消支援地域協議会の事務担当者の秘密保持義務に関することを定めた条文である。

*******************************************************************

【引用はじめ】

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律

第四章 障害を理由とする差別を解消するための支援措置

(秘密保持義務)

第十九条 協議会の事務に従事する者又は協議会の事務に従事していた者は、正当な理由なく、協議会の事務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。

【引用終わり】

********************************************************************

 以上、協議会の事務に関して知り得たことは漏らしてはいけない。
 こうした義務が果たされなければ、相談するにも二の足を踏んでしまう。
 協議会の機能も十分発揮できなくなる可能性だってある。
 担当者は守秘義務を果たすことが強く求められている。
 これが協議会の信頼につながる。
 
 (ケー)
H26福祉大会 (1)
これは、本人大会、緞帳が開くまえに段取りの確認をしているところですよ!
大成功で本当に良かったです!!!



先日、親の思いについて書かせていただきました。
そして、親、特に母親は子どもの人生に自分の人生を重ねてしまい、
切り離すことが難しいということを書きました。

でも決して、だから仕方がないのだ!と育成会が思っているのではありません。
それでは、本来子ども自身が選ぶべき人生のレールまで親が決めてしまうことになり
本当に子どもの自立を阻んでしまう親になってしまう事になります。

手をつなぐ育成会では、先日の福祉大会で大好評だった本人向けワークショップ
「みんなで知る見るプログラム」のように、家族向けに開発されたワークショップ
「家族支援プログラム・障害認識プログラム」があります。
どちらも、これまでの自分を振返り、そしてこれからの人生
子どもとは別の親自身の人生について考える事ができるような内容も入っています。

そのなかに、知る見るプログラムにもありますが、ワークショップなんて
訳のわからない研修会に来て緊張している参加者同士が
打ち解けあえるような導入のワークとして「なりきり他己紹介」というものがあります。
まず、2人組になってお互いに自己紹介しあい、その後に今聞いた人になりきって
グループの方に他己紹介するというものです。

このワークをやっていると、ほとんどの親がやってしまうことがあります。
それは・・・
最初、相手に自己紹介をしている時、自己紹介をしているはずなのに
家族構成などを話しているうちに障がいのある子どもの説明になってしまっているのです。

な~んて、分かったように書いている私ですが、
今から6年前、この家族支援プログラムのファシリテーター養成講座に
参加した時の私がまさにそうでした。
そして、その事に何の疑問も持っていませんでした。

というか、ファシリテーター養成講座に参加するために全国各地から集まってきた
母親たちがほぼそうだったと思います。
私が知る限り、子どもの紹介をしなかったのは父親だけだったと思います。

それは、障がいのある自分の子どもの子育てにはあまり携わっていないからのようでした。
実際に他己紹介を聞いていると「障がいのある子どもの世話は妻にまかせっきりです」
という言葉が出てきていました。

そして、ひととおりグループ内で他己紹介がおわり、
グループの人の事が分かったような気持ちになっている時に、
吉川先生からの問いかけ
「いかがでしたか?みなさん、お互いの事がよく分かりましたか?」
参加者ほとんどがにこやかにうなずきます(^o^)

「自分の事ではなくて、障がいのある子どもの紹介になっていませんでしたか?」
ほぼ全員「あぁ~~~~なってるぅ~」\(◎o◎)/!

「今日は1回目なので、仕方がないとして、これからは自分の事を話すようにしましょうね!
 だって、自己紹介なんですから」(*^^)v
(・。・;は~~~~い!

と、こんなことから自分自身がいかに子どもとべったりな関係なのかを
自覚することからはじめないとならない事が多いのです。

なかなか手ごわいでしょ?(^^ゞ
この続きはまた後日、書いていきたいと思います(F)

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 障害者差別解消法の条文をじっくり読んでみよう。
 大抵、法律って条文はつまみ食いのところがある。少しずつ読んでいくことで新たな発見があるかもしれない。
 そうした期待を込めて。

 その第15回目。

 以下のとおり、第十八条は、障害者差別解消支援地域協議会の事務に関することを定めた条文である。

*******************************************************************

【引用はじめ】

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律

第四章 障害を理由とする差別を解消するための支援措置

(協議会の事務等)

第十八条 協議会は、前条第一項の目的を達するため、必要な情報を交換するとともに、障害者からの相談及び当該相談に係る事例を踏まえた障害を理由とする差別を解消するための取組に関する協議を行うものとする。

2 関係機関及び前条第二項の構成員(次項において「構成機関等」という。)は、前項の協議の結果に基づき、当該相談に係る事例を踏まえた障害を理由とする差別を解消するための取組を行うものとする。

3 協議会は、第一項に規定する情報の交換及び協議を行うため必要があると認めるとき、又は構成機関等が行う相談及び当該相談に係る事例を踏まえた障害を理由とする差別を解消するための取組に関し他の構成機関等から要請があった場合において必要があると認めるときは、構成機関等に対し、相談を行った障害者及び差別に係る事案に関する情報の提供、意見の表明その他の必要な協力を求めることができる。

4 協議会の庶務は、協議会を構成する地方公共団体において処理する。

5 協議会が組織されたときは、当該地方公共団体は、内閣府令で定めるところにより、その旨を公表しなければならない。

【引用終わり】

********************************************************************

 以上のように、障害者差別解消支援地域協議会は、円滑に機能を発揮することが求められる。
 協議会の庶務は、地方公共団体が処理すると本条で定めた。
 協議会の運営は、責任ある地方公共団体に任せるということだ。
 差別解消に関する相談等の取組は、協議会が中心になって行うということである。
 
 (ケー)
5gatu1niti (3)
昨日の夕方、山形市や天童市は突然の強い雨で運転するのが大変でした。
とくに、天童市では「ひょう」も降ってきたり、落雷で火事が起こったりと
なかなか大変でした。(+o+)
みなさまの地域は大丈夫だったでしょうか

昨日もご紹介しましたが、地域活性化事業がこれから
年末にかけて毎月の様にあります。

H26年度・地域活性化事業

一番近い研修会が7月9日(水曜日)「学校選びのポイント」です。
まだまだ参加申し込み受付中ですので、お知り合いに教えてくださいね!

その次は障害者差別禁止条例(仮称)づくりをする目る準備実行委員会にもなっていますが
「福祉セミナー」です。
福祉セミナーの案内
7月12日(土曜日) 10:00~16:00 (受付9:30~)
会場:山形国際交流プラザ「山形ビックウィング」 2階交流サロン
参加費:1人 500円 定員:200人

「障害者差別解消法と差別禁止条例づくりについて」
~これからどう変わるのか、私たちはどう変えていけるのか~
講師:東 俊裕 氏 弁護士・元内閣府障がい者制度改革担当室 室長


参加申し込み:平成26年7月4日(金)までFAXにてお申し込みください。
FAX:023-674-8653
参加費は当日お支払いただきますが、資料等の準備もありますので
参加申し込みをお願いいたします。


そして手をつなぐ育成会東北ブロック大会(青森県三沢市)
の参加のご案内です
20140626101331446_0001.jpg

開催期日:平成26年9月20日(土)~21日(日)
会   場:星野リゾート青森屋(旧 小牧温泉)

開催要綱は山形県手をつなぐ育成会ホームページにすでに掲載してありますが
冊子が届きましたので、これから県内各支部育成会・団体会員の方へ発送させていただきます。
申込み締め切りは7月31日となっておりますのでよろしくお願いします。

申込みに関しては各支部育成会ごとに取りまとめをし、
申込み先になっている「名鉄観光サービス青森支店へお申込みください。


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 障害者差別解消法の条文をじっくり読んでみよう。
 大抵、法律って条文はつまみ食いのところがある。少しずつ読んでいくことで新たな発見があるかもしれない。
 そうした期待を込めて。

 その第14回目。

 以下のとおり、第十七条は、「障害者差別解消支援地域協議会」を組織することを定めた条文である。

*******************************************************************

【引用はじめ】

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律

第四章 障害を理由とする差別を解消するための支援措置

(障害者差別解消支援地域協議会)

第十七条 国及び地方公共団体の機関であって、医療、介護、教育その他の障害者の自立と社会参加に関連する分野の事務に従事するもの(以下この項及び次条第二項において「関係機関」という。)は、当該地方公共団体の区域において関係機関が行う障害を理由とする差別に関する相談及び当該相談に係る事例を踏まえた障害を理由とする差別を解消するための取組を効果的かつ円滑に行うため、関係機関により構成される障害者差別解消支援地域協議会(以下「協議会」という。)を組織することができる。

2 前項の規定により協議会を組織する国及び地方公共団体の機関は、必要があると認めるときは、協議会に次に掲げる者を構成員として加えることができる。

一 特定非営利活動促進法(平成十年法律第七号)第二条第二項に規定する特定非営利活動法人その他の団体

二 学識経験者

三 その他当該国及び地方公共団体の機関が必要と認める者

【引用終わり】

********************************************************************

 今後、以上のような協議会はどのように組織していけばいいか。
 そして、その協議会において差別解消にかかる問題を解決できる機能をもたせるにはどうするか。
 地域の実情を踏まえての実質的な協議ができるものにしていかなければならない。
 発展性のある協議にするためには、協議会の構成メンバーが重要だ。
 課題意識のある人を選ぶことはもちろんだが、幅広い分野から選ぶことが望ましい。
 差別といった客観的なものから主観的なものまで、協議する場になることが予想される。
 特に主観的な差別の問題になると、議論百出で複雑な様相をていすることになる。
 こうしたことを乗り越えた議論ができる協議会を期待したい。
 
 (ケー)

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