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ゴールデンウィークまっただ中ですが、
カレンダー通りに仕事をしております事務局です(^_^)/

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ソメイヨシノはすでに散って、葉ざくらになっていますが
今度は、さくらんぼの花が満開になっています。

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(撮影29日)

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さくらんぼの木の下には”たんぽぽ”春ですねぇ


さて、白鷹町から毎年開催している「おかえりなさいコンサート」のお知らせです。

この街に このコンサートに  
そしてやさしさに おかえりなさい


期日:平成26年5月18日(日)
開場:午後1時  開演:午後1時30分
会場:白鷹町鮎貝地区公民館(ハーモニープラザ)

料金:前売 500円  当日 600円 小学生未満 無料
★福祉施設のバザー有り
★手話通訳・要約筆記のサービス有ります

≪前売り券取扱所≫
花専科・ブティックカタノ・白鷹町社会福祉協議会・薫風の家

主催:おかえりなさいコンサート実行委員会
お問い合わせ:電話0238-85-4288 FAX0238-87-0134


バザー出店施設
さくらんぼ共生園・ワークポケット・こぶしの家・かにの家
フラワーほっと・白鷹陽光学園



コンサート出演者
いとはん
糸+半=絆 絆を奏でる和と洋のコラボレーション。
今、とっても旬なグループです。

風わたり
オカリナとハーモニカを中心としたバンド。

うたう会
歌の大好きなメンバーが集まりました。
懐かしいフォークや青春ソングを歌いましょう。

白鷹陽光学園
障害者支援施設の利用者と職員が繰り広げるステージです。

こぶし一座
こぶしの家の利用者、職員と楽しい仲間でつくる一座です。
コミカル時代劇で毎年大人気です。

ノーサイド
福祉施設で働く6名で構成。
おかえりなさいコンサートと共にあゆんできました。

うたのおじさんこと谷口さん
ギター1本抱え登場!
じ~んと胸にしみる歌を聴かせてくれます。




山形県手をつなぐ育成会は「おかえりなさいコンサート」の後援をしております。
このコンサートは今年で23回を迎えます。

この素敵なコンサートに、みなさま是非お出かけになってみてはいかがでしょう(F)

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 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第43回目。

 特別支援学校の進路指導も大きく変革している。
 多様な生徒に対応した教育課程の見直しが積極的に行われている。

************************************************************************

【引用始め】

4. 特別支援教育から見た就業促進施策(p.16)

 特別支援学校における進路指導及び職業教育については、近年大きな変革をしている。
 具体的には、特別支援学校の高等部在籍生徒数の増加に伴う課題に対応した動きがある。
 それには、高等部段階における新たな職業学科の設置である。
 高等部普通科における教育課程の類型化の動きである。
 また、特別支援学校における進路指導においても、近年ハローワークをはじめとした関係機関との連携が進んでいる。
 そして、ネットワークによる就労支援が行われるようになってきている。      

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

************************************************************************

 特別支援学校の進路指導は、ハローワークとの連携も強固になっている。
 職場開拓上、ハローワークの情報は有効である。
 学校としてもあらゆるネットワークを通じて、在籍生徒にとって適切な就労先を見つける努力をしている。
 職場実習も重要な教育課程の一つとなっている。
 企業の障がい者に対する理解啓発にも力を入れている。 

 (ケー)
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ゴールデンウィーク 飛び石連休の29日「昭和の日」
いつの間にか庭の椿が満開なことにようやく気が付きました。
そんなに毎日バタバタと過ごしていたのだろうか・・・

県内の各市町村支部育成会は、そろそろ総会の時期になり
県育成会事務局にも理事長への総会出席の案内が届き始めています。
そしてすでに総会が終わった支部から、残念な報告が届いたりすることもあります。

山形県だけではなく、全国の育成会の課題にもなっていますが
知的障がいのある子どもたちのために手をつなぎ、育成会を作り上げ
これまで大変なご苦労とご努力をしながら、啓発活動をつづけ
さまざまな制度を作り上げることに力を注いでこられた方々は
すでにご高齢になっておられ、これまで同様にはつらつとした
活動を続けることが困難になっております。

そして、その先輩たちは目の前の困難を打破することを最重要とし
後進を育てる事の重要性にそれほど重きを置いてこなかった。

ようするに、いつまでも頑張り続けたがゆえに世代交代がうまく進んでいない。

もう、気力も体力も限界に近づいて、ふと後ろを振り返ってみたら
若い人が育っていなかった、ということに気が付くのです。


障がいのある子が生まれても、何も心配することなく子育てや
生活ができるような社会が確立されているのであれば、
それでもいいのです。
また、もう障がいのある子は絶対に生まれないのであれば
それでもいいのです。

でも、社会も医学もまだそんな世界にたどり着いてはいないはずです。


私たち障がいのある子を持つ親たちは、
最初は自分の子のために育成会に入るのだと思います。

そして、自分の子のために欲しいと思う制度やサービスを求めて
活動をしているはずです。
でも、それはそんなに簡単に要望が届かなかったり
亀の歩みのようにゆっくりで、自分の子がその恩恵を受けないままに
次のステージへ進まなくてはならなかったりする場合も多いです。

それでも、後から同じ道を歩いてくる後輩たちはその恩恵を受け、
先輩方が作ってくれた道を歩いていく事ができます。

そうしてその道を歩いている私たちは、その道があるからもういいと思うのではなく
歩きにくい石ころを取り除いたり、でこぼこしたところを平らに均したりし、
さらに後をあるいてくる後輩たちが歩きやすい道にすることができます。


先月、愛泉会の井上常務が、鶴岡手をつなぐ親の会の研修会で
ご紹介してくださった(たぶん)詩を、私もここでご紹介したいと思います。


「あとからくる者のために」
         坂村 真民

あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

ぁぁ あとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みなそれぞれ
自分で出来る何かをしてゆくのだ



のんちゃんまま、教えてもらって使っちゃった!
どうもありがとうございますm(__)m
これからもどうぞよろしくお願いします(F)


【追記】
1人で何かをやろうとしてもなかなか難しいです。
1人で何かを訴えても、我儘と言われてしまうかもしれません。
でも、その我儘もたくさんの声が集まると「ニーズ」になります。

愚痴や悩みを1人で抱え込まず、誰かに聞いてもらうだけでも
気持ちがラクになったりします。
子どもがまだ小さいうちから社会の事を知っている仲間をふやしませんか?
気持ちに少しだけゆとりが持てるようになるかもしれませんよ。


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 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第42回目。

 優れた就労移行支援事業所のノウハウが、他にも適用できるようにしなければならない。
 多くの事業所が優れた方法を学べるようにする。
 優れた方法の共有化によって、事業所のレベルを高める必要がある。

************************************************************************

【引用始め】

3. 福祉事業所等への支援施策

(3) 事業所間の是正(p.15)

・ 事業所が努力すべきこと:

  アセスメントや訓練方法の向上、

  地域の中でのネットワークづくりによる支援方法の共有化

・ 企業が努力すべきこと:

  雇用企業からの発信

・ 政策に組み込むべきこと:

  就労移行支援事業所に対する成果に応じた加算算定の再検討、

  第1号職場適応援助者等専門性を持った職員の就労移行支援事業所への配置      

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

************************************************************************

 就労移行支援事業所が核になって、障がい者の一般就労率を高める取り組みが求められている。
 それには、努力が報われる施策を展開することである。
 専門性のある支援者も必要だ。
 障がい者雇用がうまくいっている企業のあり方について、広く情報提供されるようにする。
 こうした組み合わせが適切に実施されることこそ重要となる。
 

 (ケー)
全日本手をつなぐ育成会が発行する会報
元気の出る情報・交流誌
「手をつなぐ」5月号のご紹介です。

「手をつなぐ」5月

今月号の特集は「障害者差別解消法と合理的配慮」です。
差別解消法における合理的配慮とはどんなものなのかという説明や、
差別解消法のギモンということでQ&A
知的障害のある人・家族への差別の実態ということで
会員に対しおこなわれたアンケートの結果なども載っています。

残念なことに、どのような場面で差別を受けたかという質問には
・学校、教育の場面で受けたという回答が42.5%と最も多く
近隣、近所からが38.9%、医療機関や福祉サービスでという回答も
14%~17%くらいあることがわかりました。

皆さま宛の会報はまだ全日本育成会より届いておりませんので
発送はできませんが、届き次第準備にとりかかりますので
いましばらくおまちくだるようお願いいたします(F)


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 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第41回目。

 就労移行支援事業所が一般就労者を出すことによって、利用者が減ってしまって定員割れになってしまう。
 その補充が容易でない。
 成功報酬制度があってもいい。
 事業所に支障が出るようでは利用者の一般就労に力を入れようとするインセンティブも働かなくなる。

************************************************************************

【引用始め】

3. 福祉事業所等への支援施策

(3) 事業所間の是正(p.15)

 政策においては、2012年10月から就労者を輩出していない事業所に対する報酬減算が行われている。
 その影響については、今年度の就労移行支援事業所数を精査する必要がある。
 ただ、現行制度には、一般就労者の輩出に伴う定員割れという問題がある。
 就労者が多くなればなるほど、年度途中の利用者補充は難しくなる。
 事業所経営が成り立たなくなる。
 そのことを考えれば、利用者が一般就労を果たしたことに対して成功報酬を付与することを考えてもよい。
 また、現在、障害者就業・生活支援センターの職員が就労支援の専門家として地域の就労移行支援事業所へアドバイスをする仕組みが施策として示されている。
 外部からのアドバイスだけでなく、就労移行支援事業所内部に専門性を持った職員が配置されることが重要である。
 例えば、第1号職場適応援助者を就労支援員として兼務できるような仕組みである。
 また、第1号職場適応援助者配置の報酬等を検討する必要があるのではないか。      

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

************************************************************************

 就労移行支援事業所にとって、利用者の一般就労者を出せば出すほど、事業所経営を圧迫するといった施策は根本的に誤っている。
 一般就労者を出すことが目的の事業所なのだから、一般就労者を出したら事業所経営に確実なメリットもたらす制度にしていく必要がある。
 就労移行支援事業所が目的にかなった事業ができるような制度設計になっていないことが、問題である。

 (ケー)
 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第40回目。

 就労支援事業所間の格差を是正するには、成功事例の共有が大事となる。
 また、企業としては、どんな人材が必要か就労移行支援事業所に明確に提示することである。
 こうした取り組みによって、障がい者の一般就労率を高めていく。
 以下に、その指摘が記述されている。

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【引用始め】

3. 福祉事業所等への支援施策

(3) 事業所間の是正(p.15)

 支援者側として、就労移行支援事業所のアセスメント方法や訓練方法の精度を向上させる取り組みが必要である。
 そのために、地域のネットワークを活用して成功事例を共有する取り組みが必要となる。

 企業側としては、企業が求める人材について支援者に伝達する活動が必要となる。
 この点についても、地域の就労支援ネットワークに、障害者を雇用している企業が参加することが望ましい。      

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

************************************************************************

 障がい者雇用に取り組んでいる関係者が互いに情報交換に努めることが求められている。
 具体的事例を出し合って、特に成功事例に関する分析が必要となる。
 その中から、一般就労に向けた訓練のあり方を学ぶ。
 今やっていることの問題点を洗い出す作業が重要だ。
 支援者側、企業側、行政等の関係者が、ネットワークをつくって定期的な情報交換を行う場を設定する。
 さらに、何かあれば互いに相談したり、お願いしたりと気楽に通じ合う関係づくりこそ大事である。


 (ケー)
今日は、障がいの事とは関係のない話題です。

今日と明日は、人間将棋でおなじみの「天童桜まつり」です。

天童桜まつりHP←←こちらからどうぞ

天童市に住んでいながら、この人間将棋は見たことが無いのですが
毎年たくさんの方が天童市においでいただいているようです。

桜の花は満開です。桜の花びらがひらひらと舞い落ちている中での
対局は風情があっていいかもしれませんねぇ~(^o^)

そして、来月5月24日(土)と25日(日)は
被災3県以外で初めての開催となる「東北六魂祭」が
山形県山形市で開かれます。

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昨日天童イオンに行きましたら、各県のPR展示がありました。

東北六魂祭 いざ、新しい東北へ←←こちらからどうぞ

山形県にはまだたくさんの被災者の方が避難されております。
被災地が復興するには、東北全体が元気にならないと本当の復興ではないと言われております。

ぜひ、来月の「東北六魂祭」においでください!!


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 全日本手をつなぐ育成会編「知的障害者者の就労と生活に関わる 政策提言Ⅰ」(2014年1月)がまとまった。
 全日本手をつなぐ育成会障害者政策研究開発センター 就労支援ワーキングチーム(委員長 松矢勝宏)による成果である。
 知的障がい者の就労支援施策に関する現状と課題について、詳細にまとまっている。
 ていねいに読んで、私たちが今後いかなる働きかけをすべきか学んでいこうと思う。

 シリーズで引用・紹介している。

 その第39回目。

 就労移行支援事業所の一般就労への移行率は、事業所間でだんだんと格差が大きくなっている。
 以下の引用を参照されたし。

************************************************************************

【引用始め】

3. 福祉事業所等への支援施策

(3) 事業所間の是正(p.14~p.15)

 就労移行支援事業が障害福祉サービスに位置づけられて7年経過した。
 その成果について事業所間の格差が大きい。

   就労移行支援事業による一般就労への移行率別の施設割合の推移

     平成24年4月  一般就労への移行率が20%以上の施設 41.2%(施設数612)

     平成23年4月    同上               40.1%(施設数463)

     平成22年4月    同上               30.2%(施設数310)

     平成21年4月    同上               29.3%(施設数224)

     平成20年4月    同上               21.4%(施設数9)

 2012年4月の段階でも、約35%の事業所が就労者を一人も出していない。
 2011年10月で、全国に1557箇所の就労移行支援事業所がある。
 そのことを考えれば、約545箇所の事業所は就労移行支援事業の機能を果たせていないことになる。
 就労移行支援事業所自体のスキルアップが必要である。
 そのためには企業と政策によるバックアップが必要だ。      

(この項つづく)

【引用終わり】

★ 上記の引用文については、一文そのものが長文のため、短文に直しているところがある。
  また、前後関係を入り替えたりした部分もある。段落は一文ずつにした。
  著者には申し訳ないが、できるだけわかりやすくするためなのでお許し願いたい。
  意味内容は変えてない。語尾を変えたり、接続詞を使っている程度だ。
  著者の意図を忠実に再現したつもりである。

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 一般就労率20%以上の就労移行支援事業所も40%を超えるようになっている。
 しかし、一般就労者が一人もいない事業所も35%というところもある。
 二極分化してきている状況か。
 このような状況を解決する具体策が必要だ。
 一律にはいかない諸事情がある。
 各事業所でも問題の把握に努め、地域の企業、行政との協力を積極的に推進しなければならない。

 (ケー)
№1実行委員会 (2)
昨日、長井市民文化会館大会議室において
福祉大会の実行委員会が開かれました。

№1実行委員会 (1)
山形県障がい福祉課をはじめ、置賜地区市町村の福祉課
山形県社会福祉協議会、置賜地区市町村の社会福祉協議会
特別支援学校関係、福祉サービス提供施設のみなさまと
置賜地区の市町村育成会の会長などが実行委員になってくださいますので
今年度は50名を超える方々においでいただきました。

№1実行委員会 (5)

№1実行委員会 (4)

№1実行委員会 (3)

№1実行委員会 (7)

№1実行委員会 (6)

当日は、他団体でも長井市で記念式典があり、周囲は大変混雑すると予想されます。

ただ、長井市役所はじめ福祉協議会さんも快く協力を約束して下さいましたので
有意義な福祉大会になるように事務局としても準備を進めていきたいと思います。

6月22日(日)の山形県知的しょうがい者福祉大会時期は
「あやめ」が綺麗に咲いている時期です、多くのみなさまの参加をお待ちしております。

今後、各市町村育成会あてに案内なども発送していきますので
どうぞよろしくお願い致します(F)


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