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9月29日(日)山形市総合福祉センター研修室にて
「知る見るプログラムファシリテーター養成講座」の第3回目が開かれました。


最後の記念撮影


今回が最終回という事もあり、みんなで守るルールなどは
「読みたい人!?」「ハイ!!」という感じで、皆さんの自主性にまかせて
読んでもらいました。3回の研修会で仲良しになった3人が手を挙げてくれました。


今回のワークは「自分地図を作ってみよう」
自分ってどういう人に囲まれながら生活しているかを考えながら
自分地図を完成させます。自分の地図を仲間にみせたり
仲間の「自分地図」を聞いたりしながら
自分はいつかこんな生活がしたいという事を発見します。


もちろん、支援者さんもやっています。






午後からは、チャレンジワークを2つやりました。
このワークは新しい自分に挑戦するためのワークです。
この3回の研修会で、一番難しいワークになっています。


各グループに書記として支援者が入りました。

司会は本人さんたちの中から自主的にやってくれる人をみんなで選びます。
吉川先生と羽村さんがグループを回り、フォローをしてくれましたが
事務局の澁谷さん八柳さん、私は皆さんのグループでの話し合いのようすを
みながら、なんだか感慨深い思いを抱いていました。

今回の研修会は全3回という事で行う事になっていましたから、
第1回目から3回目までの研修プログラムは決まっていました。

第1回目の研修会の時に集まった皆さんは、最初は「何をやらされるんだろう」と
不安げな顔をしていました。ワークが始まると、それがだんだんイキイキとした
顔に変わってきてはいましたが、お互いにそれぞれの行動をしていました。

でも、目の前でグループワークの話し合い活動をやっているみなさんは
ちゃんと、自分の役割を理解し自分の意見を言ったり、人の意見を聞いたり
本当に1回目の頃と比べたら別人のような成長ぶりでした。








グループの中の一人を選んで、その人のやりたい事が
どんなステップを踏んでいけば実現できるのかをみんなで考え
最後に発表します。みなさん素晴らしい話し合いができていたようでした。


ここのグループは一人に絞れずに二人の夢を実現させるための
ステップを考えてくれたようです。


そして最後に記念撮影・・・っと、そのまえに


支援者、本人さんの有志によるAKB48のダンス
「恋するフォーチュンクッキー」をノリノリで踊ってくれました。


そして、今回は1人ひとり全員に参加した感想を発表してもらいました。

みなさん、とても楽しく参加して下さったようでした。
サスガに今回は難しかったという感想もあったのですが、
何人からも「またやりたい」「来年も来てください」「来年は米沢でやりたい」
「今度は、みんなで東京に行ってやりたい」という声がたくさん出ており
吉川先生も羽村さんも、とっても嬉しそうでした。

初回の時は(能力が高いだけに)なかなかワークに参加してくれなかった人が
最終回の今回は、受付の時からとってもフレンドリーに話してくれて、
羽村さんに抱きついたり(男の子です)してきたそうで、本当に心を許して
くれたのだな〜と、ここでも回を重ねた事の意義がみえ、とても嬉しい思いになりました。

今回の研修会で、支援者の方々も本人さんたちの変わっていく姿を目の当たりにして
自分自身の支援の仕方を見つめなおすことができたようでした。

この「知る見るプログラム」は本人向けではありますが、
支援者も同じワークをやってみることで、本人さんのホンネも知ることができ
また、自分自身をも振り返る事ができるとても素晴らしいプログラムなのが実感できました。

この素晴らしいワークショップを今回限りで終わらせることなく
続けていく事がとても重要な事なのだと思いました。
今後もちょこちょここの話題に触れていきたいと思います。(F)

【追記】
置賜地区の事業所では、すでにバーベキュー大会と抱き合わせで、
「サイコロトーク」をやってみたそうで、とても楽しかったという報告もありました。

10月20日(日)の手をつなぐ育成会の福祉大会の時も、本人分科会で
本人同士仲良くなりましょうという程度のワークをやろうと思っております。
今回、このファシリテーター養成講座に参加してくれた村山地区在住の本人さんと
支援者さんにもお手伝い願う事になると思います。
どうぞよろしくお願い致します。



第53回手をつなぐ育成会東北ブロック大会・(併催)第55回手をつなぐ育成会秋田県大会(平成25年9月28日(土)〜29日(日)・秋田市)に参加してきた。
 その報告。
 昨日(9月29日)に引き続き、第2回目。

 大会開催の趣旨は次のとおり。
 「障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指して、」
 「地域で生活していける社会環境の整備、福祉サービスの充実等の課題や今後の進むべき方向を確認」
 するとしている。
 さらに、「東北ブロック各育成会が手をつなぎあって、一丸となって前進することを誓い開催する」 

 大会主題「心豊かに暮らせる共生社会をめざそう」

 大会で掲げたこうした理念を各地の育成会において実現する取り組みを行う必要がある。
 それは地味な取り組みである。
 今目前にある知的障がい者の問題を、地域で共有しあう。
 それに対していかなる対応がなされるべきか真摯に語り合う。
 語り合った内容を誰がいつどのように行動化するか、役割分担を行う。
 他人任せにしない。
 みなで責任をもって問題に立ちむかう。
 もちろん自分たちができる範囲内で、互いに助け合う協力し合うことがベースになる。
 また、やってきたことの振り返りも大事になる。
 どこがネックでうまくいかないか。
 こうした積み重ねが自分たちの自信となる。
 さらに、問題解決に向けた取り組みにつながる。
 でも、地域の育成会が沈滞化している。
 その打開策は地域で困っている、悩んでいることをあいまいにせず、明らかにすることである。
 そこから、育成会の活動は始まる。
 法律がどうのこうのというよりも、今問題を抱える知的障がい者に対する具体的な解決策をどうするか。
 そこにみんなで知恵を出し合う。
 それが育成会の大きな役割である。
 昨日(平成25年9月28日(土))は、学生による卒業論文(愛知淑徳大学=高橋佳津氏)を取り上げることにした。
 しかし、それはちょっと中断。

 第53回手をつなぐ育成会東北ブロック大会・(併催)第55回手をつなぐ育成会秋田県大会に参加してきたので、それを先に報告する。
 日程は、平成25年9月28日(土)〜29日(日)の二日間開催された。
 会場は、第1日目が秋田県民会館(秋田市千秋明徳町2-52)で。
 午後1時より、式典、アトラクション、講演、中央情勢報告、そして午後6時からは「交流会」(秋田ビューホテル)で行われた。

 参加者900人余。
 東北6県各地より参加した。
 山形県の参加者は50人近く。
 山形県内では、南陽市育成会10数名、川西町育成会も10数名とそれだけで30人以上の参加者であった。

 9月29日(日)の二日目は、9時半から12時まで分科会が行われた。

 二日間にわたる詳細については、順次報告する。

 山形市から秋田市までは、電車で行ってきた。
 車で行った人もいる。
 電車では奥羽線を使ったが、下りは新庄での待ち時間も入れて4時間17分。
 秋田から山形までの上りは3時間48分。
 山形と新庄間は下りも上りも山形新幹線。
 山形と秋田は隣県とはいえ、交通の便は良くないのがつくづくわかった。
 

手をつなぐ育成会東北ブロック大会が昨日からお隣の
秋田県で開催されております。

そして、本日は本人のためのワークショップ「知る見るプログラム」が
山形市で行われます。

そして、山形駅西口では「日本一楽しいやまがた馬まつり」も行われます。

福祉事業所などでも、収穫祭やら福祉まつりなどが
どんどん行われる時期になりました。

秋の晴天の一日、有意義にすごしましょう!

今日は忙しいのでこれくらいで

 厚労省による相談支援事業にかかる調査は、昨日(平成25年(2013年)9月27日(金))で最終とする。
 内容が専門的になりすぎるので、ブロガーとしてもいまいち乗りが良くなかったのが本音。
 本日(平成25年9月28日(土))から、学生の卒業論文を引用していく。
 以下の論文である。

http://www2.aasa.ac.jp/faculty/tagen/thesis/2007/pdf/04058BMU.pdf

2007 年度卒業論文
知的障害者と地域社会のノーマライゼーションの一考察
—— スウェーデンと日本の先進的事例を通して ——
愛知淑徳大学
文化創造学部文化創造学科多元文化専攻
04058BMU 高 橋 佳 津

まず、本日は目次のみ。 
  
************************************************

【引用始め】


目次
1. はじめに …………………………………………………… 1
1.1. なぜこのテーマを選択したか ………………………. 1
1.2. なぜ知的障害者なのか ………………………………. 4
2. 日本社会における障害者福祉の現状 ……………………. 6
2.1. 知的障害者の現状 ……………………………………. 6
2.2. 知的障害者支援の現状と課題 ………………………. 11
2.2-1. 在宅支援 ………………………………………… 11
2.2-2. 施設支援 ………………………………………… 12
2.3. 近年の福祉の動向 ……………………………………. 16
3. 知的障害者と障害者自立支援法 …………………………. 18
3.1. 日本の知的障害者施策の変遷 ……………………… 18
3.2. 障害者自立支援法の概要 …………………………… 19
3.3. 障害者自立支援法の課題と展望 …………………… 23
4. スウェーデンにおける施設解体 ………………………… 28
4.1. スウェーデンの社会福祉政策 ……………………… 28
4.2. 脱施設化の意義 ……………………………………… 30
4.3. 施設解体から地域生活移行へのプロセス ………… 33
4.4. 施設解体の結果と課題 ………………… 35
4.4-1. 結果 ………………………………………………. 35
4.4-2. 課題 ………………………………………………. 37
4.5. スウェーデン型福祉モデルの日本への適応性 ……. 38
5. 地域生活のための基盤作り ……………………………... 40
5.1. 事例研究にあたっての条件設定 …………………. 40
5.2. 必要とされる社会資源と支援のあり方 …………. 40
5.2-1. コーディネーター ………………………….…. 40
5.2-2. グループホーム ……………………………….. 41
5.2-3. レスパイトサービス ………………………….. 43
5.2-4. 就労支援 …………………………………….…. 44
5.2-5. 地域生活移行支援 …………………………….. 53
6. 地域におけるノーマライゼーションの実現にむけて … 61
参考文献 …………………………………………………………. 62
謝辞 ………………………………………………………………. 64

【引用終わり】

*************************************************

 内容的には充実したものである。
 例によって、少しずつ引用していく。
 ご期待(そうでもないか)あれ。
 そんなのまどろっこしいという人は、掲載ページのアドレスにまっすぐアクセス。
 (ケー)
事務局に分厚い郵便物が届きました。
差出人住所には阿波市阿波町・・・
差出人は福井 公子 さん。

ん?どこかで見覚えのあるお名前・・・
何だろうとおもいながら封を開けてみると


立派な書籍とお手紙が入っていました。


徳島県 阿波市手をつなぐ育成会 会長福井公子と申します。
と書き出してありました。
阿波市手をつなぐ育成会の会長さんでしたか!
それで、どこかでお名前を拝見したのかもしれません。

さらに福井会長のお手紙には、山形県手をつなぐ育成会のブログを
読んでくださっているという事も書いてあります。
うれしいやら恥ずかしいやらですが、本当にインターネットというのは
いろいろな方と繋がりを持つことができるのですね。

そしてこの度、福井会長は書籍を発刊したということで、
わざわざその書籍を送ってくださったのでした。


しかも、手紙には「特にFさまには気に入っていただけるのではないかと、云々・・・」と書いてあります
あわわわ私ですかと妙に緊張してしまいました。

でも送っていただいた福井会長の本の帯を読んだ時、
はい、ガッチリ引き込まれてしまいました

本の帯の部分をご紹介させていただきます。

【ここから引用】
「親亡き後」という言葉が私は嫌いです。
でも、口に出すことができませんでした。
どうして言えないのか。私の口をふさぐものは何なのか。

障害がある人は家族が面倒をみて当たり前、
そんな貧しい福祉をカモフラージュするのが、
美談や家族愛の象徴としてとらえてきた社会の眼差し。
そしてその眼差しをそのまま内在化させ疲弊していく多くの親たちがいる・・・・・・。
重い自閉症の子を持つ筆者が、親同士のおしゃべり会を通して気づきを深め合ってきた、
「私」のそして「私たち親」の息苦しさとその解き放ちの物語。

【引用ここまで】

ここまで読んで、こんどはいきなり裏表紙を開けました。
福井会長のプロフィールが書いてあります。
そして、その中に「家族支援ワークショップ」の文字を見つけました
なるほど、物覚えの悪い私が福井会長のお名前に見覚えがあるということは
家族支援ワークショップ関連の記事にお名前があったのかもしれませんね。

まだ、最初の方をパラっとめくっただけなのですが・・・・・・・
「お母さんが偉い!」という詩を読んだ時、衝撃が走りました。
これは私だ・・・!!と思いました。

おそらく、福井会長のご次男と私の次男の障害程度が似ているのかもしれません。
これから読ませていただきますが、きっと私が共感できる内容が書いてあるのだろうと思います。

もう、是非ぜひ読ませていただきますし、ご紹介もさせていただきますっ

著者:福井公子
「障害のある子の親である私たち その解き放ちのために」
発行所:生活書院


生活書院ホームページクリックをどうぞ


近日中にお近くの本屋さん、ネットショップなどで発売されるようです。
是非、お手に取ってみてください。

徳島県阿波市手をつなぐ育成会 福井公子会長さま
いつも思いつくままの好き勝手な記事を投稿している私ですが
ブログを読んでいただき、また素晴らしい本まで送っていただき
ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します(F)

もしかしたら、家族支援のメーリングリストで福井会長のお名前を
お見かけしていたのかしら

 厚生労働省のホームページ「政策について」の中の「障害のある人に対する相談支援について」を5回にわたって引用してきた。

 それに関連した実施状況の調査を以下に引用する。
 その第5回目。
 相談支援にかかわる人たちの研修修了者がどうなっているか。
 また、「自立支援協議会」の設置状況である。 
  
************************************************

【引用始め】

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/toukei/h24-syogaisoudansien.html

? 相談支援従事者初任者研修及びサービス管理責任者研修

 ○ 平成18年度から平成23年度までの間の、相談支援従事者初任者研修等修了者  の合計は50,812人、サービス管理責任者研修修了者の合計は85,344人。

? 自立支援協議会

 ○ 市町村の94%、都道府県の100%が設置。

【引用終わり】

*************************************************

 相談支援従事者の資質向上をねらいとする研修である。
 障がい福祉サービスの利用者がより良い生活ができるようにする。
 そのために生活上の課題等を把握するなどして、生活の質向上を図るものである。 
 個別支援計画の作成等も主な職務となる。
 内容は2日間の講義である。
 受講者数の累積もあがってきている。
 こうした研修のみで資質を向上させるわけでない。
 日々の相談支援活動でぶつかる課題こそ、多くを学ぶことととなる。

 自立支援協議会の設置も進んできている。
 今後は、障がい者の地域生活の課題解決に役立つ機能を高めていく必要がある。
 (ケー)
昨日、9月25日(水)山形県総合運動公園サブグラウンドで
山形県知的障がい者レクリエーション大会が開かれました。

9月の末にしては気温30℃と厳しい残暑でしたが、
参加者、支援者、応援者、スタッフ合計で約1,200名余りで
にぎやかに楽しく開催されました。


開会式を待ってみなさん整列しています


理事長のあいさつ、後ろのオレンジビブスの方々が運営スタッフです


選手宣誓 男子はハーモニィ・女子は天童ひまわり園の利用者さんです
ハーモニィでは、選手宣誓をやりたい人がとても多くオーディションをして
皆さんの投票で、代表者を選んだようですよ


準備運動で〜す


スタッフも準備運動です




パン食い競争


表彰メダル 金・銀・銅・敢闘賞


徒競走 みんな頑張れ〜


応援合戦 今年の応援賞をとった「いちょうの家」




今年は2回に分けて行った「玉入れ」




綱引き、頑張ってます


帰りのバスに向かいながら、参加者さんたちが「楽しかったよ〜」と手を振りながら
声をかけていってくれるのがとても嬉しいと、安全確認担当から報告があり
事務局としても大変うれしく思っています。

県内各事業所・特別支援学校から派遣いただいた競技役員、協力員の方々、
近隣の手をつなぐ育成会の会員、そして、ボランティア団体のみなさまの協力のおかげで
大会がスムーズに開催され大きなけがもなく、終了することができました。
本当にありがとうございました。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします(F)


 厚生労働省のホームページ「政策について」の中の「障害のある人に対する相談支援について」を5回にわたって引用してきた。

 それに関連した実施状況の調査を以下に引用する。
 その第4回目。
以下のように相談支援については、その相談の対象者、内容等によって、相談事業の名称が異なる。 
  
************************************************

【引用始め】

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/toukei/h24-syogaisoudansien.html

? 指定特定・指定障害児・指定一般相談支援事業所等

 ○ 指定特定・指定障害児相談支援事業所数は2,851事業所。
   このうち市町村から障害者相談支援事業の委託を受けている事業所
   (委託相談支援事業所)は59%(1,691事業所)。

 ○ 指定一般相談支援事業所数は2,919事業所。
   このうち市町村から障害者相談支援事業の委託を受けている事業所
   (委託相談支援事業所)は62%(1,802事業所)

 ○ 指定特定・指定障害児・指定一般相談支援事業所に配置されている
   相談支援専門員の数は6,972人。

【引用終わり】

*************************************************

 一般相談支援事業とは、地域相談支援と基本相談支援を行うことである。
 地域相談支援とは、地域移行支援と地域定着支援をいう。
 特定相談支援事業とは、基本相談支援と計画相談支援を行う。
 計画相談支援とは、サービス利用支援と継続サービス利用支援を行う。
 基本相談支援とは、地域の障害者の福祉に関する問題に対して、必要な情報の提供や助言を行う。さらに、市町村及び福祉サービス事業者との連絡調整を図ることである。
 こうした相談支援事業所が各地に増えてきている。
 障害者が積極的に活用することで、相談支援事業所もネットワークが広がりサービスの質も向上してゆくと期待できる。
 (ケー)
ご 連 絡

明日開催予定の山形県知的障がい者レクリエーション大会の

実行委員会・前日準備に出かけますので

午後から、事務局は留守になります。

本日午後から明日の大会当日は閉局することになります。

ご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。

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