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山形県手をつなぐ育成会の会報「手をつなぐ親たち」の編集委員会が開かれました。
今回は、会報の表紙の変更や、掲載記事の選定などをおこないました。

掲載記事の話題から、だんだん話が発展して違う話になったりもしたのですが、
特別支援学校へ進学する人数がどんどん増えていることにより、
新しく分校が設立されたり、特別支援学校が増築される話などは
お子さんが学校を卒業してからしばらく経っている方にとっては
初めて聞く話が多かったようでした。

また、実際に学齢期のお子さんを持つ親御さんにとっては、
分校ができる小学校にはすでに情緒障害のクラスがあったり支援教室があったりするので
そこにまた分校ができると、子供たちは混乱しないのだろうか?
という心配をしていました。

やはり、ご自分のお子さんの年齢によって興味を持つ話題が違うことが分かりました。

掲載する記事は、今年度の前期に行った研修会や、催し物を中心に
掲載することになりますが、今年は本当に盛りだくさんの催し物が
ありますので、ページの割り振りが大変になるようです。

次回の編集委員会は8月19日(月)となります。
編集委員のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。(F)



 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第54回目。

 障がい者を雇用する側の企業において、障がい者を雇用するのが難しいとなれば、そのかわりに障がい者の事業所にそれなりの仕事を提供する。
 あるいは、障がい者事業所に納付金を義務付けるといった考え方があってもいい。
 以下に、そうした考えが述べられている。 
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

働く権利の保障と「福祉的就労」の意義

作成 2009.8.21/更新 2012.12.13

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 「小規模作業所」といわれる施設が
 増加し続けて現在に至っています。
 それはなぜかを考えてみなければならないと思います。

 人には働く権利があります。
 障害者の就労に関する問題は人権の問題です。
 人権の問題は福祉の問題であり、それは社会保障の問題です。

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<福祉的就労の意義と就労概念の一新について>

 そして現在の障害者雇用制度や就労支援を推進するとともに、
 障害者雇用を義務づけるだけではなく、
 障害者雇用が難しい企業には障害者を雇用するかわりに、
 現在の授産施設や更生施設、小規模作業所等の施設に
 相応の仕事(作業)を提供するか、
 あるいは障害者の作業施設への支援金の納付を義務づけるとよいと思います。
 その納付された支援金を障害者の作業所等における
 工賃の補てんや施設設備の改善に充てるようにすればよい。
 
 現在、次のような納付金制度が設けられています。

【引用終わり】

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 障がい者が企業への就労にこだわり過ぎて、いろんな問題が生じるケースもみられる。
 障がい者側が無理し過ぎて続けられなった場合も多い。
 また、企業側の問題が障がい者を追いつめるといったこともある。
 だから、障がい者が安心して働く場を確保すべきだ。
 一般就労、保護就労、福祉的就労といった場で、障がい者の働く場を確保し、そこでの事業所の経営が順調にいくようにできるといい。
 それぞれの就労の場において、互いに協力し合う関係を築くことだ。
 (ケー)
全日本手をつなぐ育成会発行、元気の出る情報・交流誌
「手をつなぐ」8月号がとどきました。



今月号の特集は「健康で長生きしよう」です。
今月は、高齢化した本人向けかな?と思ったら、いいえ違いました。

知的障害のある人が、健康を維持することは、
簡単なようで意外と難しいので、若いうちから健康上のリスクを
確認しながら、医療とのかかわり方、その際の配慮について
考えていきましょうという事でした。

一般的には保険金の支払いを伴うような病気が増えるのは
40歳代以降ですが、知的障害のある人の場合は、
若い年代にもまんべんなく分布しているそうです。

つまり、一般的にはあまり健康のリスクが高くない未成年から
40歳代までの若年層でも、知的障害がある人の場合は
リスクが高いことが分かるそうです。

保険会社の保険金支払いの結果によると、がんなどの腫瘍などにくらべ
呼吸器系疾患の高さが目立つそうです。
なかでも、肺炎と気管支炎が大部分を占め、次に風邪やインフルエンザ
が続きます。また、神経系疾患を除くと、腸閉塞や歯科治療関係が
多いという結果になるそうです。

考えてみると、知的障害のある人は、体調不良をうまく説明するのが
苦手だったり、病院へ行くことや診察そのものへの拒否感があったり
しますからねぇ・・・

外見からはわかりにくく、痛みや不調の訴えがないと判明しにくい
病気が深刻化しやすいということ、若年層でも病気になるリスクが
高いということなどを頭に入れておく必要があると思います。

その他のページをパラパラとめくると、健康診断・人間ドックを受けよう
ということで、千葉県の自閉症協会会長で、脳神経外科ドクターの
大屋滋さんの記事がとても興味をそそりました。

検査を受けるときのポイントなども書いてありますが、
事前準備がとても大切なこと、でもうまくいかないときは
無理をせず、マイナス体験にならないように配慮することが大事だと書いてあります。

その他、採血・胸部X線・腹部超音波・心電図・身体測定・体重測定
視力検査・CT・MRI等を受けるための事前準備のポイントなども
書いてあり、必見です

それから、担当医との面談や指導の時のポイントです。
お医者さんから言われたことは守るけれど、お母さんに言われたことは
守らなくてもいいやというような人も結構いますので
担当医からは、本人が理解しやすいような伝えかたを事前に知ってもらう
という事ができれば理想的だそうです。

でも、一番大事なことは、検査ができてもできなくても、
それまで頑張ってきた本人の努力をたっぷりと褒めてあげる
ことだそうです。
それは納得だなぁ〜
だって、誰だって褒められるとうれしいですものね。

「手をつなぐ」は準備が整い次第、発送いたします(F)



 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第53回目。
 
 障がい者にとって、一般就労にだけこだわるのでなく、「保護就労」「福祉的就労」といった方向性も重要である。
 その意義について、以下に説明している。
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

働く権利の保障と「福祉的就労」の意義

作成 2009.8.21/更新 2012.12.13

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 「小規模作業所」といわれる施設が
 増加し続けて現在に至っています。
 それはなぜかを考えてみなければならないと思います。

 人には働く権利があります。
 障害者の就労に関する問題は人権の問題です。
 人権の問題は福祉の問題であり、それは社会保障の問題です。

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<福祉的就労の意義と就労概念の一新について>

 人が働くことの意味とそれに伴う生活の質(QOL)に関する問題を考えた場合、
 一般企業への就労にこだわらない
 いわゆる「保護就労(保護雇用)」
 「福祉的就労」 という考え方も大切だと思います。

 なぜならこれまでの授産施設や更生施設、小規模作業所、福祉工場等
 の果たしてきた機能や役割には大きな意義があるからです。
 それらの施設や作業所等において培ってきたことを
 無駄にしてはならないと思います。
 また通勤寮の果たしてきた役割や意義も大きいと思います。
 そうした点を再確認、再認識することが
 障害者の働く権利の問題を考える上で大切だと思います。

 これまでの福祉的就労の場が果たしてきた機能や役割と
 小規模作業所等が増加し続けてきた状況と理由を考えれば 
 「就労」 の考え方を一新すべきだと思います。
 それは、これまでの授産施設や更生施設、
 作業所等でのいわゆる 「福祉的就労」 も
 一般企業らでの就労と同等の就労概念として
 社会的に明確に位置づけるということです。
 その基盤整備とそれに対する社会的啓発こそが
 障害者の実情に即したきわめて有効な就労支援になると考えます。

【引用終わり】

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 以上、障がい者の就労支援を一般就労・保護就労・福祉的就労も含めることの重要性を指摘している。
 就労概念を拡げる必要性を述べている。
 社会通念でもそうした考えかたの普及が大切である。
 障がい者にとっての働くとは、身辺生活の自立といったことも含めたものからはじまるのだ。
 こうした理解があって、障がい者の普通の生活を保障することになる。
 障がい者の個に応じた働くが見えてくる。
 (ケー)
いよいよ平成25年度山形県知的障がい者レクリエーション大会の準備に入りました。
今年は、9月25日(水)に例年通り、天童市の「山形県総合運動公園サブグラウンド」
で開催されます。


昨年の玉入れのようす


今年度の開催要項と競技役員、協力員のお願いの書類ができ次第、
お送りさせていただきますのでご協力のほど、よろしくお願いいたします。
今後、例年通り競技役員の実行委員会なども開かれる予定です。

※この大会は知的障がい者が対象のレクリエーション大会となっているために
 手をつなぐ育成会が事務局として、大会の段取りを行いますが、
 実際の主催者は山形県となっております。
 どうぞご理解の上、ご協力をお願いいたします。

        


6月30日に第1回目が行われた「知る見るプログラムファシリテーター養成講座」の
第2回目開催についての案内が届きました。


第1回目講座修了後の記念撮影
みなさんとても良い笑顔です


第2回目は8月18日(日)午前10:00〜午後15:00まで
場所は、山形市総合福祉センター3F会議室1
(前回の山形市霞城公民館の隣り)
講師:吉川 かおり氏・羽村 龍氏(今回は奈良崎さんはいらっしゃません)

内容:前回の続きになります。
   ファシリテーターとして冊子の使い方
   なども教えていただくことになると思います。



対象者は、原則として第1回目の講座を受講した人となっております。
対象となっている方が利用している事業所にはメールにて案内をお送り
しているはずですので、ご確認をよろしくお願いいたします。

何かわからないことがありましたら、下記へご連絡ください。

連絡先:山形県知的障害者福祉協会事務局
    山形市美畑町4−31
TEL:023−674−8652
    担当:澁谷・八柳

前回参加した皆さんは、「ちょっと疲れたけど、とても楽しかった
  という感想がとても多かったです。今回もまた楽しく勉強しましょう
  山形県手をつなぐ育成会からは、黒木事務局長と古澤がお手伝いに行きます(F)

 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第52回目。

 障がい者は、障がいの程度・状態に応じていろんな働き方があることをもっと理解されなければならない。
 それが現状では不十分だと、次のように指摘している。
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

働く権利の保障と「福祉的就労」の意義

作成 2009.8.21/更新 2012.12.13

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 「小規模作業所」といわれる施設が
 増加し続けて現在に至っています。
 それはなぜかを考えてみなければならないと思います。

 人には働く権利があります。
 障害者の就労に関する問題は人権の問題です。
 人権の問題は福祉の問題であり、それは社会保障の問題です。

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<障害者の働く権利の保障とは>
 
 働く権利は誰にもあり、
 その働き方にもいろいろな働き方があると思います。
 障害者の就労を支援するということは、
 障害の内容やその程度状態によっては、
 単に働く場を確保し賃金が得られるようにすればそれでよい
 というだけではない問題があるという理解認識が大切だと思います。
 そうした理解や認識を欠いているところに
 障害者の就労支援に関する現状の問題があると思います。

 企業側の障害者雇用に対する意識が高まり、
 「特例子会社」 のような取り組みが増えることに期待します。

 しかしこれまでの更生施設や授産施設の果たしてきた役割や
 小規模作業所等が増加し続けてきた
 状況と理由について改めて考えてみることが
 障害者の就労支援の前提として重要なことではないかと思います。

 障害者の就労に関する問題は人権の問題です。
 人権の問題は社会福祉・社会保障の問題です。

【引用終わり】

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 障がい者にとって、働くことを狭い意味でとらえることは問題だ。
 まだ、その理解が十分なされていないところに問題がある。
 働くというだけのとらえでなく、生活そのものを充実させることに重点をおくべきである。
 障がい者といっても障がいの程度・状態は多様である。
 その多様さに対応できる支援のあり方が模索されなければならない。
 そこでポイントになるのは、障がい者がその対応に満足と充実感を味わっているかである。
 障がい者一人一人の充実ある生活を保障する対応がなされる努力をしていくことである。
 (ケー)
昨日27日(土)は向陽園の納涼大会でした。
残念ながら当日は雨もようのため、外での開催ではなく
体育館や食堂、廊下などを利用してのお祭りになりました。

今回の納涼大会は第27回目だったのですが、井上常務は
「25勝(晴れ)、2敗(雨)です。今回はその2敗目でした」とおっしゃってました。


雨でぬれたパンフレット・・・と言いたいところですが
缶ビールの表面の水滴で濡れてしまいました


プログラムです


今回はなんとカメラを持っていくのを忘れてしまいました

それでは携帯で撮れば良いだろうという事ですが・・・
そこは、ほら食い意地が張っていたことと息子への
エサ(失礼)運び(おとなしくさせるため)で、
ほとんど食べるものがおなかの中に入ってから気が付きました。


残りわずかになってから撮った、「えび焼き」美味しかったです


その他にも「餃子」「焼き鳥」「やきそば(牛肉入り)」「たこやき」
「かき氷」「ゆべし」「玉こんにゃく」等々・・・たくさんありました
ていうか、食べました

会場に行くまでは、今年は雨降りだしあまりお客様もいないかも・・・
などと思っていたのですが、イヤイヤたくさんの方々がいらしてました。

本当に、向陽園の納涼大会は地元の夏祭りとしてちゃんと定着しているのだな〜
と感じてきました。
体育館での催し物も、模擬店も本当に大賑わいでした。
ぬいぐるみショーをやっている時に、体育館に行ってみたのですが
相変わらず着ぐるみが苦手な息子は、そそくさとその場から
逃げてきてしまいました。
その後、帰ろうとしている着ぐるみさんに遭遇
ウチの息子は、慌ててトイレに避難していました

お客さまには、ケアホームに移られた利用者さんたちも来ていまして
「〇〇さ〜ん、ひさしぶりぃ〜」と職員さんが懐かしそうに声を掛けている
姿もほうぼうで見受けられました。

わが家にも、前日まで断水していた事を知っていた職員さんから
「水でたんですか?」「断水解消して良かったですね」「水大丈夫だったのですか」
とたくさんの方から声を掛けていただきました。
本当にありがとうございました。

実は、昨晩は取水口の濁度がまた上がっていて
給水制限が再度かけられていたので、内心ひやひやしていたのですが
断水まではいたらなかったようで、本当に良かったです。

ちょっと話がズレてしまいましたが、今年の納涼大会は
外でやるのか中になるのか分からないまま準備をされていたと思いますので
職員さん方は、例年より大変だったのではないでしょうか。
でも、大盛況で良かったですよね。
楽しませていただきました、ありがとうございました(F)

 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第51回目。

 障がい者の就労・雇用形態は、「一般就労」「保護就労」「福祉就労」がある。
 次は、その特徴について説明している。 
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

知的障害と就労について          

2010.7.25/更新 2012.12.13

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 知的障害の場合の就労支援では、
 その障害の程度だけが問題ではなく、
 働く “意欲” や “態度” が問題となります。

 働く意欲や態度は自然に身につくものというよりも、
 成長発達過程における適切な教育指導と環境条件の設定が
 なければ身につきにくいと考えたらよいと思います。

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就労・雇用の形態

(1)一般就労 (企業就労)

 いわゆる労働関係法が適用されるところの一般的な就労をいう。

(2)保護就労 (保護雇用)

 一般の企業への就労が難しい障害者に配慮した
 「特例子会社」「福祉工場」 などでの就労をいう。
 雇用する立場でいえば保護雇用ということになる。
 この就労(雇用)形態は、
 障害者が従業員として事業者と雇用契約を結び、
 労働基準法など労働関係法の適用を受ける点で、一般的な就労に近いものである。

?特例子会社

 会社が、障害者雇用のための配慮をし設立した子会社をいう。
 障害者のために職場を整備し、
 専任の指導員を配置するなどして一定の要件を満たせば、
 その子会社に雇用される障害者は
 親会社に雇用されているものとみなして障害者雇用率の算定ができる制度。
 企業が障害者の雇用を容易にするための制度で、
 障害者作業施設設置のための助成金の制度を利用することができる。

?福祉工場

 作業能力はあるものの障害のため
 一般企業への就労が困難な障害者を雇用して社会的自立を支援するもので、
 身体障害者福祉工場、知的障害者福祉工場、精神障害者福祉工場がある。
 福祉工場での就労は、
 福祉工場(施設)設置者と雇用契約が結ばれ労働関係法が適用される。

(3)福祉的就労

 障害者授産施設や小規模作業所等で作業活動に従事することをいう。
 授産施設などの作業所においては、
 就労の場を提供すること自体が
 福祉的支援であるという意味で福祉的就労といわれ、
 この場合、労働関係法の適用を受けないため最低賃金等の保障はない。

?授産施設

 身体障害、知的障害、精神障害それぞれの授産施設(入所・通所)がある。
 工賃の支給がある。
 これらの授産施設のほとんどが、
 障害者自立支援法が施行されたことにより、
 この法の新しい事業体系による就労継続支援施設(A型とB型がある)や
 就労移行支援施設へと移行した。

?更生施設

 身体障害、知的障害の更生施設(通所・入所)がある。
 障害者自立支援法が施行され、
 そのほとんどが新しい事業体系による指定障害者支援施設等へ移行した。

?小規模作業所

 法定外の小規模な障害者の福祉施設で、
 共同作業所または地域作業所などとも呼ばれ、
 1979(昭和54)年の養護学校の義務制実施以降、
 その卒業生を受け入れる場として、
 正規の障害者施設の不足を補完する役割を担い急増した。
 厚生労働省の調べによれば、
 その数は平成18年4月時点で 5777か所となった。
 その7割以上が現在は障害者自立支援法の事業体系に移行し、
 地域活動支援センターとして活動している。
 これにより法定外にあった小規模作業所の活動も
 一応は法定事業化の中に含められることになった。
 しかしその経営実態は
 障害者の地域生活を支える重要な社会資源となっている
 にもかかわらず大変きびしいものといえる。

【引用終わり】

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 以上のように、障がい者の就労が適切に実施できるように多様な形態の事業所が設置できるようになった。
 しかし、障がい者にとって適切な事業所がその地域に必ずしもそろっているわけでない。
 やむを得ず今ある近くの事業所を選ばざるを得ない。
 選択できるほどの事業所の数がない。
 経営者側でも人が集まり、安定的な運営ができなければ、なかなか新たな事業所開設ができないのが現実である。
 障がい者の状況に応じた上記のような就労の場が、どこの地域においても提供されているわけでない。
 (ケー)
昨日まで断水の記事で、今日はいきなり「ぶどう」かい
という感じですがはとぽっぽ倶楽部さんに注文していた
ブドウが、南陽市の漆山農園さんから届きました。

でも、その前に一応断水情報もしますね。
断水していた各地域もようやく断水が解消したようです。
一番遅いところも今日の午前中には通水するとの情報です。

私の地域でも、昨晩ようやく通水しました
まだ、蛇口からでる水は、「カルピス?」と思えるほど
真っ白で、本当に飲めるのだろうか?という感じですし
給水所は今日もシッカリ開設しておりますので、
ちょっと心配ではありますが、トイレなどは心配せずに良くなったのは
本当にありがたいことです。
今後、また雨の予報がでているので完全に安心できないのですが
ようやく普通の生活ができるようです。

さて、ぶどうです


メッセージも入っていました


私の友人は贈答に利用したようで、自宅用にも頼めば良かった
と、追加注文をしてみるようなことも言っておりました。

なんだか「ぶどう」の季節になると夏、そしてすぐ秋のイメージなのですが
私だけでしょうか・・・(F)
 浅井浩氏の以下のホームページに掲載している「福祉」にかかる論述を、ずっと連続して引用している。
 その第50回目。

 知的障がい者にとって、就労に対する支援も含めて、生活全般に関する継続的な支援が必要だ。
 以下に、その問題点が述べられている。 
      
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【引用始め】
   
http://www.asai-hiroshi.jp/mysite6/homepage/syuurousien.html

知的障害と就労について          

2010.7.25/更新 2012.12.13

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 知的障害の場合の就労支援では、
 その障害の程度だけが問題ではなく、
 働く “意欲” や “態度” が問題となります。

 働く意欲や態度は自然に身につくものというよりも、
 成長発達過程における適切な教育指導と環境条件の設定が
 なければ身につきにくいと考えたらよいと思います。

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就労支援に関連する問題点

 知的障害の場合、働く意欲や態度が問題となるわけですが、
 働く意欲や態度が十分であっても就労支援に関しては、
 主に次のような問題があります。

 ?障害特性である知的能力、対人関係、
  社会適応能力などが関係する問題を抱えやすい。
 ?雇用者側の知的障害についての理解認識不足。
 ?最低賃金が保障されるにしても、就労で得られる収入は少ない。
 ?生活に必要な収入が十分に得られる場合であっても、
  金銭の自己管理が難しいために
  収入に見合った計画を立てて生活を維持していくことに困難がある。
 ?余暇生活の充実

 以上のような問題を考えた場合、
 その就労支援は単に働く場の確保と報酬が
 得られるようにすればそれでよいということではないということです。

 知的障害者の就労支援では、
 何らかの形でその能力が発揮できるような働く場や機会を用意し、
 その生活を保障するような方策を通して、
 生活に目標が持てるようにすることによって
 生活の充実を図るという考え方が大切です。
 そのためには継続的な支援を要することになります。

 具体的な支援の内容としては、
 働くことの意味、人と人との関係、労働と報酬の関係、
 働いて得た収入は生活のためにどのように処理すればよいか、
 生活経験の拡大や生活技術の向上、余暇の過ごし方、
 さらには老後の生活のことなども考えていく必要があります。

【引用終わり】

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 知的障がいのある人、一人一人に即した支援が継続的になされることである。
 ライフステージに応じた支援が必要となる。
 働くことを通じての生活のあり方が安定するように。
 その時々で問題が生ずる。
 その問題に対する対応である。
 賃金の程度、職場での人間関係、仕事の適応度、余暇の過ごし方、将来のことも含めて、支援が適時・適切になされることが大事である。
 (ケー)

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