Photo Gallery

全日本手をつなぐ育成会発行、元気の出る情報・交流誌
「手をつなぐ」6月号が届きました。



今月号の特集はいろいろなはたらきかたです。
今年4月1日から法定雇用率が引き上げになりました。
障がいのある人の働く場は今後増えていくことになりそうです。

一人ひとりに合った多様な働き方「はたらく」を考える
・地域に必要とされた仕事で”はたらく”
・「職業人として働く」という強い意志
・いろんな人に支えてもらいながら働く
・仕事は自分の宝物
・職場で一息つける安らぎの場を提供

というように実際に働いている人のお話や
特別支援学校の進路職業教育の様子、
「ぷれジョブ」の取り組み
就労支援センターの仕組みなど、
働くために、働き続けるための情報が盛りだくさんです。

その他の記事も、興味のある内容がギッシリです

県育成会を通してご購読の方にはすでに発送済みです。
本日中には届くと思いますので、お楽しみにお待ちください(F)


 知的障がいのある本人向け新聞「ステージ」は全日本手をつなぐ育成会が発行している。
 全ページカラー刷り。
 本人向け新聞として、これだけ本格的なものは日本唯一。
 「ゆき・えにしネット」=福祉と医療、現場と政策をつなぐホームページ=
 http://www.yuki-enishi.com/index.html
 で、野沢和弘氏の「ステージ」にかかる発言が以下のとおり掲載されている。
 その発言を取り上げ、分割して順次紹介している。
 
 その第24回目である。
 「ステージ」の記事取材に、知的障がいのある本人たちの編集委員が参加している。
 その事情が下記の報告である。  
  
**********************************************************

【引用始め】

http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media_shougai-01.html#01

メディアと障害

知的障害者と新聞〜『ステージ』の編集から
毎日新聞科学環境部次長(現・社会部次長) 野沢 和弘さん

(4)バリアを解く

 芸能面やスポーツ面だけでなく、
 最近は1面の企画記事でも知的障害者本人たちが
 取材に行くケースが増えている。
 25号では、ハンセン病療養所の栗生楽泉園を
 知的障害のある編集委員らが訪ね、
 50年以上も療養所で暮らしている人にインタビューして、
 療養所内をルポした記事を掲載した。
 入所施設偏重の障害者福祉から地域生活への変換が模索されている中、
 入所施設解体の先例ともいえるハンセン病療養所で
 過酷な差別と闘ってきた元患者の話をじっくり聞こうという企画である。

【引用終わり】

************************************************************

 ハンセン病療養所を知的障がいのある編集委員が訪問したという。
 そして、入所している人たちへのインタービューを行った。
 入所者が今までどんな生活を送ってきたか。
 そして、どんな気持で過ごしてきたか。
 取材によってそれを明らかにすることで、知的障がいのある本人たちも共鳴することが多かったに違いない。
 それが彼らに新たな視点を与えることになったはずだ。
 (ケー)
5月29日(水)13:30〜15:30
山形県総合社会福祉センター4階 第2会議室において
第3回山形県手をつなぐ育成会組織活性化委員会が開かれました。



今年度は昨年からお願いしている委員の他に、県手をつなぐ育成会の
佐々木良子副理事長と、事業所の園長の経験と県育成会の事務局長経験、
両方の知識をお持ちの吉池道夫理事にも委員として入っていただき
昨年度に委員の方々からいただいた声をどのようにして実現していこうかと
いうことについての具体的なことなども話し合われていくこととなると思います。

若い親御さんたちは、組織が大きすぎて敷居が高く気軽に入れない。

新しい法律や制度を作るときには、国から認められている団体は育成会だけだ。
   小さな団体や、事業所の団体がいくら声を上げても国から声が掛るのは育成会だ。
   それは当事者団体として本人の声が聞ける最大の組織だから。

若い親御さんたちはネットで情報は収集するが、それをどんなふうに利用するかを知らない人が多い。

高齢化している会員のための事業と、若い人向けの事業と別に考えていく必要がある。
   せっかく育成会に入ったとしても、地元の育成会が活発な事業をやっていなければ
   入った意味がなくなってしまう。・・・etc

というような(一部です)話などもでましたし、
全国の育成会でうまくいっている例などの紹介もあり、
時間ぎりぎりまで活発な話し合いが行われました。

ここで話はかわりますが・・・変わらないといっても良いのかな・・・
県内の支部育成会から総会資料やおたよりなどが来ているのですが
支部育成会の中でもとても活発な活動をやっておられるところがあります。


白鷹町育成会と高畠町育成会からいただきました


白鷹町育成会で行った行事の写真です


自立訓練として宿泊訓練をやっていたり
フラワー長井線でお出かけし、米織観光センターで会食
町の福祉課長と福祉行政についての懇談会などもやっています
なにより、参加している方々の表情がとっても良いです!


高畠町育成会も写真はありませんでしたが、ボランティアさんにも来ていただいて
宿泊研修会を行ったり、地域の方々との交流をして社会参加をうながし
かつ、町の方々からも育成会活動の理解を深めるためにおこなった、
ふれあい交流会での喫茶スペースの設置、
町の福祉課長を講師にお迎えしての研修会など、
本当に見習うべき活動をやっていらっしゃいました。

会員の高齢化を嘆いているばかりでは何にも解決しないことは誰しもがわかっていることです。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、誰かと手をつないで、前向きに動いてみようという
気持ちを持つことが、今いちばん必要なことなのかもしれません(F)
  

 知的障がい本人向け新聞「ステージ」は全日本手をつなぐ育成会が発行している。
 全ページカラー刷り。
 本人向け新聞として、これだけ本格的なものは日本唯一といっていい。
 「ゆき・えにしネット」=福祉と医療、現場と政策をつなぐホームページ=
 http://www.yuki-enishi.com/index.html
 で、野沢和弘氏の「ステージ」にかかる発言が以下のとおり掲載されている。
 その発言を取り上げ、分割して順次紹介している。
 
 その第23回目である。
 「ステージ」の取材は、知的障がい者も現場に出かけてインタビューを実際に行ったりしている。
 その事情については、次のとおりである。 
  
**********************************************************

【引用始め】

http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media_shougai-01.html#01

メディアと障害

知的障害者と新聞〜『ステージ』の編集から
毎日新聞科学環境部次長(現・社会部次長) 野沢 和弘さん

(4)バリアを解く

 一般ニュースはプロの記者が執筆しているが、
 芸能面などの取材には知的障害者の編集委員が同行することが多い。
 工場で働く知的障害者の虐待がテーマのテレビドラマ
 「聖者の行進」のロケ現場に取材に行き、
 主役の知的障害者を演じていたいしだ壱成らにインタビューした。
 NHKの大河ドラマ「徳川慶喜」の主役の本木雅弘、
 知的障害者が主役のドラマ「アルジャーノンに花束を」
 のユースケ・サンタマリアなどもロケ現場を訪ねてインタビューした。
 また、プロレスラーの藤波辰爾、
 国会議員になった大仁田厚などにも障害者本人が
 「体当たりインタビュー」を試みた。
 これらの記事も同行した支援者や記者が執筆しているが、
 知的障害者の編集委員も感想やメモなどを書いて記事の別項として掲載している。

【引用終わり】

************************************************************

 「ステージ」の編集委員である知的障がいのある本人たちも、取材現場に出かけている。
 そこで、インタビューして、本人たちの目線による記事作成に貢献している。
 本人たちの興味・関心をいかに取り込んで編集しているかがわかる。
 今後とも本人たちの参加度合いを高め、本人主体の新聞づくりになればいい。
 ただ、支援がゼロというわけにはいかない。
 今後とも、本人たちにとってわかりやすい・読みやすい「ステージ」を編集して、多くの読者を獲得したいものだ。
 (ケー)

「普通に生きる」のチラシです

上映まですでに1ヶ月をきっています


昨日、午後18:00より山形市総合福祉センターで
映画「普通に生きる」の上映実行委員会が開かれました。

経過報告や取組状況など、各委員の方々から報告がありました。
まだまだ来ていただける人数がしっかり把握できていないところがあり
今後は、その確認の作業なども出てくるようです。

昨日、新たに決まったこと(確認したこと)では、
映画を一緒に見ることができないご本人さんの≪休憩室≫を設ける、
ということが正式にきまりました。
一般に言われる≪託児≫というやつですが、もうすでに大人になっている方々も
利用していただけるように【休憩室】という呼び名にしました。

休憩室(障害のある本人)  定員(7名)
事前申し込み制(知的障害者福祉協会事務局あてTEL
※ ケアの状況等 事前聞き取りをします

スタッフ: 責任者・ボランティア(学生等)・医療ケアスタッフ
※医療ケアが必要な方から申し込みがあった場合は
保健医療大学から看護師資格を持つ先生からきていただくようになります

6月21日(金)・6月22日(土)両日とも休憩室はご利用いただけます

休憩室をご利用の場合は、利用料として200円いただきます。
※飲み物・おやつ代に充当いたします
※普通のおやつや飲み物が食べられない方で、ご自宅から特別なものを
 お持ちいただく場合は、200円は必要ありません。


【休憩室】を利用したい場合の申し込み電話番号
山形県知的障害者福祉協会 事務局
TEL:023−674−8652
担当:澁谷・八柳



次回の実行委員会は上映会の1週間前になります。その時は役割分担などが決まるようになります。

あと、もう一つ確認できたことがありました
6月22日(土)の上映後に行われる「でらーと」の小林施設長さんのトークショーですが
講演会形式ではなく、対話形式(徹子の部屋のような)で行うことになり
聞き手は、フリーアナウンサーの前川孝子さんからやっていただくことになりました。
ますます楽しみになりましたよねぇ

ぜひ、お近くの方とお誘いあわせの上おいでください。
前売り券は、県手をつなぐ育成会事務局でも取り扱っておりますし、
知的障害者福祉協会、心身障害児者を守る会、てんかん協会でも取り扱っておりますので
お気軽にお声をかけてください(F)
 知的障がい本人向け新聞「ステージ」は全日本手をつなぐ育成会が発行している。
 全ページカラー刷り。
 本人向け新聞として、これだけ本格的なものは日本唯一といっていい。
 「ゆき・えにしネット」=福祉と医療、現場と政策をつなぐホームページ=
 http://www.yuki-enishi.com/index.html
 で、野沢和弘氏の「ステージ」にかかる発言が以下のとおり掲載されている。
 その発言を取り上げ、分割して順次紹介している。
 
 その第22回目である。
 「ステージ」では二重否定は用いない。
 そのことについて、以下に述べられている。
  
**********************************************************

【引用始め】

http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media_shougai-01.html#01

メディアと障害

知的障害者と新聞〜『ステージ』の編集から
毎日新聞科学環境部次長(現・社会部次長) 野沢 和弘さん

(3)分かりやすいとは何か

 「二重否定」は使わないというのがステージでの取り決めだが、
 この二重否定は新聞記事だけでなく
 一般の文章や日常会話の中でも頻繁に登場する。
 ストレートなものの言い方を避け、
 自分の主張をぼやかしたり、
 相手の気持をうかがいながら
 慎重なものの言い方をするときなどによく使われているといっていい。
 ところが、これが知的障害者には苦手なのである。
 「私は東京ドームに行きたくないわけではない。
 楽しくないとは言ってない。
 だから、どうしても行かないと言ってるわけじゃない」などと言われると、
 いったい相手は何を言いたいのか障害のない人にもにわかにはわからないだろう。
 もっとも、流行歌にもこんな歌詞があるから、
 二重否定は現代の日本人の鬱屈した心情を表すのに
 必須の表現なのかもしれない。
 「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対…」

【引用終わり】

************************************************************

 日本人はストレートな表現を避ける傾向がある。
 そのために、二重否定といった表現を使う。
 知的障がいのある人にとって、こうした表現が何を意味するか理解するのが難しい。
 そうなると、微妙なニュアンスが伝わらない。
 わかりやすさを追求すれば、どうしても伝えることのできないところが出てくる。
 これは限界と言って良い。
 大まかな全体像を伝えることを優先するしかない。
 やむを得ない。
 その限界を承知の上で、わかりやすい情報が求められている。
 それも地域の生活情報も含めて、関心のあるものについて適宜・適切な情報提供がなされる体制ができるともっといい。
 年4回の「ステージ」だけでは限られている。
 地域内で知的障がいのある人向け情報提供がなされる必要がある。
 (ケー)
昨日、公職選挙法等の改正法案が参議院本会議で全会一致で可決され、成立いたしました。


今朝の山形新聞の1面


これは「成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律」が成立し、
公職選挙法第1条第1項第1号(成年被後見人は選挙権を有しないとする規定)が削除され
被後見人の選挙権が回復されるということが決まったということです。

これで、全国で13万6千人(推定)、山形県でも1181名の被後見人の選挙権が
回復することとなります。

これに伴い、全日本手をつなぐ育成会が声明を発表しました。


先ほど、支部育成会・団体会員・賛助会員の事務局あてに
声明文を添付したメールを転送いたしましたのでどうぞご覧になってください。

先日も山形県内の支部会長さんとの会話の中で選挙の話になり、
障害のあるお子さんは、毎回必ず投票に行っているという話をお聞きしました。
成年後見制度は、選挙権のことがはっきりしてから考えたいというお話をする
会員さんも何人もいらっしゃいました。

成年後見制度は今後ますます重要になっていく制度ですから今回の改正は
大変喜ばしいことだと思います。
ただ、東京地裁で現行の公選法を違憲とした判決に対し、国が控訴をしており
これを取り下げないとしておりますので、育成会としてはこれまで同様に
控訴を取り下げるよう要望をしていくということになります(F)


 知的障がい本人向け新聞「ステージ」は全日本手をつなぐ育成会が発行している。
 全ページカラー刷り。
 本人向け新聞として、これだけ本格的なものは日本唯一といっていい。
 「ゆき・えにしネット」=福祉と医療、現場と政策をつなぐホームページ=
 http://www.yuki-enishi.com/index.html
 で、野沢和弘氏の「ステージ」にかかる発言が以下のとおり掲載されている。
 その発言を取り上げ、分割して順次紹介している。
 
 その第21回目である。
 ステージの記事の中でどれぐらい漢字を使うのが適切か。
 いろいろ試したのが次に書いてある。
  
**********************************************************

【引用始め】

http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media_shougai-01.html#01

メディアと障害

知的障害者と新聞〜『ステージ』の編集から
毎日新聞科学環境部次長(現・社会部次長) 野沢 和弘さん

(3)分かりやすいとは何か

 一般の記事が知的障害者にとってどれだけ分かりにくいか、
 もっと分かりやすくするにはどのように書き換えればよいのか。
 具体的に最近のステージの記事を紹介しながら説明してみたいと思う。
 最初に元の<新聞記事>を示し、
 それが<ステージ>ではどのような記事になったのかを示すことにする。

 次は一般の新聞記事をステージ用に書き直したのが?。
 文中の漢字をすべて平仮名に変換してみたのが?。
 必要最低限の漢字だけ使ったものが?である。

<ステージ?>

 4月から医療費の負担が2割から3割になります。
 大会社に勤務して「健康保険」に加入している人は、
 医療機関で支払う医療費が従来の1・5倍になります。

<ステージ?>

 4がつから、いりょうひのふたんがこれまでの2わりから3わりになります。
 だいがいしゃにきんむして「けんこうほけん」にかにゅうしているひとは…

<ステージ?>

 4月から 医療費の負担が2割から3割になります。
 おおきな会社につとめて、「健康保険」にはいっている人は、
 病院などでしはらうお金が、1・5倍になります。


【引用終わり】

************************************************************

 読みやすさを追求した場合、ひらがなだけでは読みにくい。
 漢字とかながバランスよく配置されていた方が読みやすい。
 どのぐらいが適切かは、明確なものはない。
 上記の〈ステージ?〉の文章中の漢字量は、26パーセント。
 〈ステージ?〉は14パーセント。
 1〜2割ぐらい漢字にするのがいいかもしれない。
 これについては、今後検証する必要がある。
 (ケー)
山形県生涯学習文化財団より、平成25年度の
学習情報紙「やまがたマナビィカレッジ2013上期」を送っていただきました。


クリックすると拡大します


地域学コース、生活・環境コース、健康・福祉コース
産業技術・情報コース、国際理解・交流コース
芸術・文化コース、総合コース があり、それぞれに様々な講座があります。

健康・福祉コースを見てみると
山形県立保健医療大学の公開講座もあります。
山形会場・新庄会場・鶴岡会場・米沢会場とそれぞれに違う
講座が開かれるようです。

そのなかで、米沢の伝国の杜を会場に開かれる講座では
「発達障害児の理解と支援」という講座もあり
「よく眠れていますか?認知行動療法による睡眠改善のすすめ」という
講座とともに開かれるようです。

米沢会場の講座公開日は、10月12日(土)13:00〜16:00
となっており、費用は無料、米沢会場の定員は100名です。

申し込みは9月27日(金)までとなっております。

お問い合わせ先
公立大学法人 山形県立保健医療大学付属図書館
〒990-2212 山形市上柳260
TEL:023-686-6671 FAX:023-686-6679
e-mail:kanri@yachts.ac.jp
保健医療大学公開講座のページへリンクしますクリックしてください。

その他、様々な講座を確認することができますのでご覧になってみてくださいね(F)
やまがたマナビィカレッジHPクリックしてください。
 知的障がい本人向け新聞「ステージ」は全日本手をつなぐ育成会が発行している。
 全ページカラー刷り。
 本人向け新聞として、これだけ本格的なものは日本唯一といっていい。
 「ゆき・えにしネット」=福祉と医療、現場と政策をつなぐホームページ=
 http://www.yuki-enishi.com/index.html
 で、野沢和弘氏の「ステージ」にかかる発言が以下のとおり掲載されている。
 その発言を取り上げ、分割して順次紹介している。
 
 その第20回目である。
 漢字とひらがなを効果的に配置することの有効性が次のように述べている。
  
**********************************************************

【引用始め】

http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media_shougai-01.html#01

メディアと障害

知的障害者と新聞〜『ステージ』の編集から
毎日新聞科学環境部次長(現・社会部次長) 野沢 和弘さん

(3)分かりやすいとは何か

 一般の記事が知的障害者にとってどれだけ分かりにくいか、
 もっと分かりやすくするにはどのように書き換えればよいのか。
 具体的に最近のステージの記事を紹介しながら説明してみたいと思う。
 最初に元の<新聞記事>を示し、
 それが<ステージ>ではどのような記事になったのかを示すことにする。

<新聞記事>

 小泉純一郎首相は24日夜、
 東京都内の中華料理店で自民党8役と懇談した。
 席上、「この程度の約束(公約)を守れなくても大したことはない」
 という小泉首相の国会答弁が話題になり、
 首相は「皆さんにご迷惑をかけた」と陳謝した。

<ステージ>

 小泉純一郎首相が国会で答えたことが、
 大きな問題になりました。
 1月下旬、「この程度の約束を守らなかったというのは大したことではない」
 としゃべったからです。


 ひらがなの多用、一つの文を短く簡潔に、抽象的な表現は禁止
 背景についても説明する−−などの工夫が分かっていただけると思う。
 ただし、ひらがながたくさんあることが読みやすい、
 分かりやすいかというとそうではない。
 たとえば次の例を見て欲しい。
 新聞記事を全部ひらがなにすることは、
 漢字がもっている具体的な意味の喚起力を放棄することになり、
 ひらがなだらけの中に言葉の意味が埋没してしまい、かえって読みにくくなる。
 そこで、ステージでは名詞を主にして適当に漢字を散りばめる。
 漢字とひらがなのメリハリが効いて
 見た目にも読みやすくなることが分かってもらえると思う。

【引用終わり】

************************************************************

 漢字をひらがなしても、わかりやすくならない。
 文構造そのものを短く、簡潔にすることが必要だ。
 漢字もバランスよく配置することで、読みやすさも増す。
 こうした「ステージ」の編集作業そのものが、知的障がいのある本人たちに対する「合理的配慮」のあり方を示すことになる。
 (ケー)

WHAT'S NEW?