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 本人活動をどのようすればうまくいくか。
 それをまとめた冊子をこれから連続して紹介する。

 さくら会編集・発行「ひとりじゃない 今から本人活動をはじめよう」(2009年)

 この冊子には本人活動をする上で、参考になることがたくさん書いてある。
 このとおりやってみると、うまくできるのでないかと思う。
 以下、紹介する。
 まず、その第8回目
 10ページの「ポイント 話し合いでの役割とルール」から。

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【引用始め】

 ポイント 話し合いでの役割とルール(p.10)

 (1)役割

 話し合いは、司会者、記録係、参加者、支援者が協力して進めましょう。

 司会者・・・・・・? テーマを伝え、参加者に協力と意見を求めます。

       ? わかりやすく進行します。

       ? 集まった意見を、参加者とともにまとめます。

 記録係・・・・・・ホワイトボードなどに、意見を書きます。

 参加者・・・・・・? 意見があるときは、事前にまとめておきます。

       ? テーマにそった意見を言います。

 支援者・・・・・・? 司会者が進行するのを助けます。

       ? 時間の管理をします。

 (2)ルール
 
  みんなが、話しやすいように工夫しましょう。

   ? ひとりずつ話す。

   ? 人が話しているときは、最後まで聞きます。

   ? 考えているときは、「考え中」「パス」といいます。後で意見を言います。

   ? 難しいときのサインを決める。

   ? 不安なときは、誰かに隣にいてもらいます。(ともだち、支援者)
 
【引用終わり】

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 話し合いを活発にするには、たくさんの意見が参加者からでるようにすることです。
 それも特定の参加者だけでなく、多くの参加者から意見がでることが大事です。
 今、どんなテーマで話し合っているか、みんながわかるようにすることです。
 司会者は、みんなのペースに合った進め方を心がけます。
 記録係はすごく重要です。大変なことも確かです。
 参加者の意見をすぐにホワイトボードに書くのですから。
 キーワードだけでも、書くようにします。
 支援者は出しゃばらず、話し合いが円滑になるよう最小限の助言を心がけます。
 支援者は、あくまでも黒子に徹する必要があります。
 初めは互いになれていないので、ぎくしゃくしてなかなか意見も出にくいことも確かです。自己紹介、趣味、特技、近況報告、困っていることや悩みといった、自分の身近な話題から入るといい。
 まず、テーマにそって話し合いすることに慣れることからやってみることです。
 互いのことがだんだんわかってくると、話しやすくなります。 
 (ケー)

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