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山形育成園さんからガーデンパーティーの案内をいただきました。

       


日時:2012年8月25日10:00〜13:00

模擬店:牛丼・焼そば・かき氷・ジュース

出店協力:こまくさの里・いずみの家
     虹のネットワーク・寒河江共労育成園
くじ・その他

 このガーデンパーティーは地域交流事業として行っているそうです  

雨天の場合も開催されるそうです。
駐車場に限りがありますので、乗り合わせのうえおいで下さい。
 本人活動を今後進めていくためには、わかりやすい資料づくりが大切である。
 本人たちが自主的に活動を行う手がかりとなるようなものである。
 自分たちのことばで、自分たちの意見をまとめる。
 そして、一緒に活動する人にとってもわかるものにしていく。
 
 今までこうした取り組みがどうなっていたかをまとめたものを次に引用する。

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【引用始め】

 武居光「知的障害のある人のための
 「わかりやすい本」製作活動の動き
  はじめに」月刊ノーマライゼーション1999年9月号

 知的な障害がある人の何割かは、自分で本を読むことができる。
 また読めない人の何割かは、だれかに読んでもらえば理解することができる。
 このような試行と手応えから、わが国で「わかりやすい本」が本格的に出版・販売されるようになったのは90年代になってからだ。
 この10年たらずの間に20冊近い本が出た。
 それほど多いとはいえないが、そのほとんどは出版を専門にしている会社からではない。
 知的障害児者の親の会「社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会」が採算を度外視した形で出版している。
 主なわかりやすい本は次の通り。

 わかりやすい本
★自立生活ハンドブックシリーズ(毎年1冊発行)
「ひとりだちするあなたに」(地域生活の案内とアドバイス)
「わたしにであう本」(知的障害とは何か。援助者向けテキスト付き)
「ほうりつの本」(知的障害のある人の権利と生活を守る法律)
「からだ!!げんき!?」(からだの仕組みと健康管理)
「ぼなぺてぃ・料理の本」(写真だけのクッキングブック)
「すき」(写真集)
「いや」(セクハラにどう対処すべきか)
「食(しょく)」(料理本の第2集)
「全日本育成会・岐阜大会本人部会・決議文」(98年大会の要望文)


★本人の編集による本
「元気のでる本」シリーズ(毎年1冊発行)
「かがやくみらい」「家族へのてがみ」ほか数冊


★海外情報関係
「よくわかる北欧の本人活動」(96年北欧会議参加報告)
「ともにつよく」(98年世界大会本人部会報告)
「こくさいれんごうによる わたしたちのためのきまり」(翻訳)


★みんながわかる新聞
「ステージ」年4回(毎日新聞記者の協力による編集)

 私はその全日本育成会事務局の熱心な編集担当者鈴木伸佳氏に協力してきた立場だが、読者層が限られ、また製作には意外に手間がかかるため出版社からみると「市場化」しにくい領域であるようだ。
 しかし視覚障害者に点字が、聴覚障害者に手話があるように、知能に障害のある人の生活と尊厳のためには「わかりやすい本や新聞」は水や空気のように必要であり、採算性が悪ければ公費で支えられるべき活動ではないか、と考えている。

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n218/n218_08-01.html

障害保健福祉研究情報システム(DINF=Disabiity Information Resources)

【引用終わり】

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 山形においても今後本人の活動を実施する上で参考になる図書である。
 特に、みんながわかる新聞「ステージ」は活用できる。
 ここに掲載された内容を通じて、話し合いをすると盛り上がるだろう。
 みんなが興味関心のある記事を掲載している。
 最新号では、AKBの話題も取り上げている。
 今一番の話題なので多くの人たちが、くいついてくるだろう。
 それをきっかけにして本人活動に積極的に参加することも期待できる。
 その足場が山形にはまだない。
 各事業所単位の本人活動から一歩抜け出して、所属が異なる人同士のつながりによる本人活動を考えていく必要がある。
 (ケー)



 

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