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白鷹町手をつなぐ育成会から、『育成会だより』が届きました。
その中から一部をご紹介します。

12月自立生活訓練として、フラワー長井線に乗りココスで昼食を食べてきたようで、楽しく参加してきたご本人の感想が載っていました。

              

フラワー長井せんにはじめてのりました
しゃないでは山のせつめいや しゃないはんばいがありました
(クッキーやきいほるだあなどいろいろありました)
長井えきからあるいてココスにいきました
おいしいごはんをたべて あかゆまでいき またフラワー長井せんに
のってかえってきました。
とてもたのしかったです

                

フラワー長井線にのり
とてもたのしかった。
ココスでスパゲティもおいしかった。

               

長井せんにのって楽しかったです。
ここすでしょくじをしておいしかったです。
またのりたいです。
  
(原文のまま)
                

他に、工藤副会長より、自分たちご夫婦とてんかんと知的障害をもつ娘さんとの暮らしから、娘さんのような障害を持つ人たちの「存在意義」とは何かを考えることから、人間としての一番大事な「人は互いに助け合っていかなければならない」ということを教えてくれる存在なのだと気づいた。というような考えさせられる記事も載っておりました。

今回の白鷹町の会報は写真がたくさんあり、会員の皆さんが福祉大会や全国大会へ参加した時のようすや、自立生活訓練に参加している様子など楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございました。今度ともよろしくお願いいたします。
6月27日(月曜日)
東北ブロック会長会議
仙台市ガーデンパレス
AM11:00〜PM15:00
理事長出席

6月28日(火曜日)
団体加入推進会議
県福祉センター
PM14:00〜

6月30日(木曜日)
山形県知的しょうがい者レクリエーション大会
打合せ
身体障害者スポーツ協会
AM9:00〜
 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から109日目(6月27日、月曜日)。
 また、大震災発生から109日目の新しい朝を迎えた。

 昨日からずっと雨が降り続いている。自宅の近くを流れる須川(一級河川・山形市内の西部を流れる最上川支流)の水量もずいぶん上がっていないかと心配だ。
 この2〜3日はずっと降りっぱなしである。

 ところで、中央防災会議調査会の中間報告によると、想定外の大地震は各地を襲う可能性があり、津波の高さも従来想定していた何倍にもなるとのこと。
 早急な対策を必要としている。
 以下は、「毎日jp」に掲載された記事である。「巨大津波」ってこんなにあったのと驚くような研究結果だ。
     
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【引用始め】
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110627ddm003040114000c.html

◇東北以外にも「想定外」 北海道や沖縄で「証拠」次々

 調査会が地震と津波の想定の根本的な転換を打ち出したのは、平安時代に東北地方を襲った貞観地震(869年)の研究成果を生かせなかったことへの反省があるからだ。

 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などは数年前から、津波で運ばれた砂など地層に残った堆積(たいせき)物の調査を基に、東北に国の想定を超える貞観地震タイプの地震の再来が迫っていることを指摘していた。だが、従来の対策は、同じ場所で繰り返し発生し、記録がはっきりと残る地震だけが対象で、貞観地震のように歴史記録が乏しい地震は反映されてこなかった。

 中間報告は「(東日本大震災を)想定できなかったことは、従来の想定手法の限界を意味している」とした。

 しかも、そうした地震は東北地方以外にもある。

 東海〜四国沖ではM8級の東海、東南海、南海地震の3地震が想定され、国や自治体も対策を進めてきた。ただ、二つ以上が同時か近接して起きた例が多く、3地震が連動した宝永地震(M8・6、1707年)では、東海〜九州で最大20メートル以上の津波が襲ったとみられる。政府は今年、3連動地震対策に着手したところだった。

 しかし、高知大の岡村真教授(地質学)は「2000年前に宝永地震以上の津波があったのは間違いない」と語る。高知、徳島両県沿岸の2000年前の地層から、宝永に比べ2・5倍の厚さ(約50センチ)の津波堆積物が見つかったためだ。

 3地震の震源域とは別の震源域が存在する可能性も指摘され始めている。3地震の震源域より海溝に近い部分の掘削調査で今年、地震で変性した岩石が確認された。この部分は従来、地震が起きにくいとされていた。東京大の古村孝志教授(地震学)がこの部分も含めた4連動地震をシミュレーションすると、津波の高さは宝永の1・5〜2倍となった。古村教授は「(西日本太平洋沖では)想定規模はM9に引き上げるべきだ」と指摘する。

 北海道や沖縄でも、国や自治体の想定見直しを迫る「証拠」が次々と見つかっている。

 歴史的に津波被害が多い北海道。十勝、根室地域の津波堆積物から、過去6000年間に十数回の巨大津波があったことが知られ、「500年間隔地震」として道の防災計画に盛り込まれている。だが、北海道大の平川一臣教授(地質学)は最近、津波の痕跡調査から道南地域に道の想定の3倍以上の津波が到達した可能性を指摘した。「500年間隔でも何回かに1度、特別に大きい津波がある。直近の発生は400年前で、警戒すべき時期に入った」と話す。

 歴史記録も少なく、対策が手つかずとなってきた沖縄。沖縄本島南の南西諸島海溝で08年、地震を引き起こすひずみが蓄えられていることを示す海底の地殻変動が初めて観測され、約1万2000人が死亡した八重山地震津波(1771年)との関連性が指摘された。調査した名古屋大の田所敬一准教授(地震学)は「過去の履歴を知る地質調査に対し、海底の地殻変動は現在の状態を知ることができる。両方の調査を進めて対策につなげることが必要だ」と訴える。

毎日新聞 2011年6月27日 東京朝刊
 
 【引用終わり】

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 太平洋岸全てが大津波を経験しているのだ。それを地層の堆積物で明らかになりつつある。500年〜2000年単位といった地球規模の変化のため、私たちにはピンとこない。しかし、いつかは来る。それが、今日かもしれない。だから、その備えを今からしておこう。当然、大地震だから、海岸付近は津波、都市災害、内陸部のインフラ災害等、大きな影響を及ぼす。誰にでも、生活危機をもたらす。特に、障がい者を危機的な状況に陥らせる。
 それは、今回の東日本大震災でもイヤと言うほど味わっている。
  
 中央防災会議調査会の報告を生かすことで、「明けない夜はない」、いつかはなんとかなる。みんなで知恵をしぼり、昨日より今日が少しでも良くなるようにしなくては。
 (ケー)

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