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メーリングリストへ届いた全国のファシリテーター仲間からの情報です

潟市秋葉区育成会の方で、福祉施設の理事長もしておられる方ですが、新潟市が運営する障害幼児通園施設におじゃまして、父母参観日の後に「家族にも支援が必要です」『学齢期編』としてワークショップをやってきたそうです。

最初に『家族の負担を減らすために福祉サービスを使いましょう』という事で、手続きの仕方や、各種サービスの紹介をした後でワークショップを行ったそうです。

当日は、お父さんの参加も多く、子どもの将来についても前向きにしっかり考えている方が多かったそうで、ご自分(ファシリテーター)が同じような年齢の頃は奥様にまかせっきりだったな・・・と反省もしていらっしゃいました


また、島の阿波市育成会では、月に1回、おしゃべり会というかたちでワークショップをやっているそうです。
それがとても好評のようで、口コミで若い方の参加もどんどん増えてきたという事です。

一方、支援学校や市町村育成会からの依頼も増えてきたそうで、家族支援と障害認識からワークを選び、「心に栄養」「子どもとの距離」「ライフプラン」などを行っているという事です。

それから驚いたことに、普通の小学校の人権部(そんな部があるのですね〜)からも依頼があったそうで、「行動・コミュニケーション」をやることにしているという事です。



3月11日の大震災のあと、メーリングリストも震災関係の情報提供の場になったりしていましたが、また、家族支援・障害認識のワークショップの情報などが入ってくるようになりました。
もちろん、私も先日11日の酒田でのワークショップの報告をさせていただきました(F)




 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から96日目(6月14日、火曜日)。
 また、大震災発生から96日目の新しい朝を迎えた。
 
 さて、今日は「本人たちによる防災会議」(略称 本防災)?である。

 知的しょうがいのある本人たちにとって、防災会議が切実感・切迫感をもって取り組むことができるようにしたい。
 それには、一人一人の体験した記憶を掘り起こすことができるか。
 それを自分なりに表現することができるか。
 私は本人たちと共有体験がないので、本人たちが表現したことを掘り下げることができにくい。
 具体的・個別な内容がわからないので、本人たちが言ったことをそのまま全体に返してなるほどと肯定する。
 それで十分と思う。多分、5人いれば5人が違ったことを言ってくれるといいのだが、なかなかそうはいかない。
 前に言った人に引きずられて、ほとんど同じ内容であっても、それが本人にとって一番大切な内容と解するしかない。実際体験してないかもしれない。それはそれでいい。今現在の切実感として考えるべきなのだ。
 話し合いを活発にする手立てがまず必要である。そのため、互いに相手からヒントを得ながら、話し合いがふくらむことを期待したい。だから、繰り返しになってもそれを否定せず、防災の話題からできるだけそれないように話を続けることにねらいしぼることができるかなあと思っている。
 押し黙った沈黙の場面が多くなっては、会議ということで集まる意義がなくなるからである。 

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 本防災準備のために次の本を購入した。

 「増補版 地震から子どもを守る50の方法」(2011年5月15日初版第3刷発行)
 著者 国崎信江
 発行所 (株)ブロンズ新社

 本防災を進める上で、参考になるハッとした箇所、なるほどと思った箇所を引用する。

【引用始め】

 懐中電灯だけでは不十分!暗闇対策はタッチライトと蓄光テープ

 大規模災害の場合、電気が復旧するには1週間以上かかる。暗闇によるパニックが二次災害を生む可能性もある。(p.30)

 わが家には、玄関やキッチンの壁、階段やトイレなど、家中いたるところにタッチライトがあります。球状のライトを手のひらで軽く叩くだけで、灯りがつくスグレモノ。電源は電池なので、停電になっても大丈夫。100円ショップでも購入できます。(p.30)

 非常持ち出し袋やマスク、ヘルメットなどには、蓄光性の光をたくわえて暗闇で光る、蓄光テープを貼っておくと便利。蓄光テープをドアノブや電気のスイッチに貼っています。蓄光テープは暗闇の中で輝いて見えるので、ふだんの生活でも役に立ちます。(p.30)
   
【引用終わり】

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 災害では停電によってずっと暗闇の中で生活というのもつらい。それへの対策について、タッチライト、蓄光テープというのはいいアイデアである。もちろん、応急処置ではあるが、常日頃、夜中にトイレに行く時でもその灯りが手がかりになって安全である。
 日常生活の中でも、大いに役立つアイデイアなのである。 
 
 こうした常日頃の心がけにより、「明けない夜はない」と前向きな生活につなげることができる。
 (ケー)

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