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支部育成会の会員さんからの情報をお知らせします。

先週の14日に山形市にある「生活塾アイアイ」で利用者さんと支援員さんたちの新年会が天童温泉舞鶴荘で1泊で行われたそうです。
(保護者抜きです)

事業所さんでも宿泊をともなう新年会は初めての試みだったそうです。

行うに当たっては、事前に利用者さんお1人おひとりに細かく『薬の服用について、アレルギーについて・バイキング形式の食事の経験の有無』から、『入浴時や就寝時に気を付けなければならない事はあるか』等々・・・いろいろアンケートをとって臨んでくださったそうです。

初めての試みに保護者も不安・支援員さんも不安・・・
でもワクワクで行ったそうです。
でも、やってみなければ何も始まらないし、何も進まない
失敗があってもいいじゃない楽しもう
一般社会では、会社に就職すれば1泊の新年会なんて当たり前だし、そんな行事も味わってほしかった
と、この会員さん(お母さん)はおっしゃっていました。

素晴らしい考えですよね!障害認識プロジェクトに「子どものトライ&エラーをおそれるな」「子どもの失敗は親の失敗ではない」という事がでてきますが、まさにその考えを実行されていらっしゃるのだな〜と感激して聞いていました。
あ、ちなみにこの会員さんは、障害認識Pのワークショップはまだ未参加です。
すでにその考えを実行されているのですね〜さすがです

集合は、天童市のスポーツセンター。
まずは、体育館でストレッチをしたり、トランポリンで充分遊んでから、迎えに来てくれた天童温泉の舞鶴荘のマイクロバスに乗っていざ旅館へ
お料理にもすべて箸をつけ、お風呂も支援員さんとはいったそうですが、自宅では自分からはやらない洗髪もしたそうで、驚いたそうです。
その後はカラオケで歌いまくり、その歌に合わせて男の子がノリノリで踊りだす子もいてとっても楽しく過ごしてきたそうです。

次の日は天童駅まで歩き、電車で山形駅まできて解散です。

この話が来たときは、え〜そんなのあるんだ・・・できるかな・・・
と心配もしたそうですが、できるかもしれない子どもの力を「そんなの無理じゃないか」と親の気持ちで決めつけてはいけないと思ったし、日頃の支援員さんとの関わりを思い返すと自然に「大丈夫かも」と思えてきたそうです。
それに、何かあった時はすぐ迎えにいけばいいやと思った。とおっしゃっていました。

本人は、当日は訳が分からず、不安な様子もあったそうですが、大好きなアイアイだし、行けと言われたから・・・という感じで流れに乗って行った感じだったそうですが、帰ってからは車の中で流れている曲をきいて「この曲カラオケで歌った」と教えてくれたそうです。

他の利用者さんもみなさん、親なしで1泊できて、なんだか晴れがましい表情をしていましたよ。
とおっしゃっていました。
成功だったと思うから来年以降もつづくのじゃないかなとの事です。

なんだか楽しそうですね。
やっぱり、親が心配して本人に失敗をさせたくないあまりに、できることもやらせない事って、意外と多いのかもしれませんよね。
こういうことをキッカケに親も本人のできる力を確認することってありますよね。
トライ&エラーを恐れるなってことです。
みなさんも子どもの事を思うあまりに全部ご自分でやってしまったり、できそうな事も出来るわけない!とやらせてもみない・・・などということはありませんか?

私も、もう一度自分自身を振返ってみたいと思います。(F)





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