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 交通機関を使って一般就労や福祉就労している知的障がい者は多い。
 こうした人たちが問題なく通勤できるようにしておくことが重要である。
 自らトラブルを引き起こすことがある。
 そればかりでなく、言われもないトラブルにまき込まれることだってある。
 そうしたことを回避できることが必要だ。
 そのヒントを以下で提示している。
 昨日から引き続きの引用である。



【引用はじめ】 

BOX-軽度障害児・者の親の居場所

http://www.keido.biz/j-chiteki/j-chiteki-01.html

通勤時は支援が手薄になる

■移動支援は限定的にしか使えないということを理解すること。

 ・大人になって困らないように、幼少期よりバスや電車の体験をさせること。
 その際のマナー、使い方を教える。

■男の人(男の子)は、痴漢に間違えられないように気をつけないければならない。

 じゃあ、何に気をつけるか。その場所はどこか?

 電車・バス・エレベーター・暗い道

 痴漢に間違えられないようにするには?

 満員電車やバス、エレベーターでは手は上に!または本や鞄を手に持ち、女の人には背中を向ける。

 実際の問題として、出勤時に会社のあるビルのエレベーターに乗る際、他の会社の女性が一人しか乗って無いのに、毎回、女性の側に並んで乗っていた。
 子供の頃であれば、「あら、カワイイわねぇ」で済んだが、既に大人の社会人なので、女性の会社から苦情があり、エレベーターに乗る際のマナーなどの訓練を行って改善させた。

電車やバスでしちゃいけない6つのこと

 近寄らない
 触らない
 後をつけない
 (長い時間)じっと見つめない
 キョロキョロしない
 携帯電話をいじらない

 もし間違えられたら、自分は違うとハッキリ言う!(これが大切です。)

【引用おわり】



 幼少期から積極的に交通機関を利用して、乗車マナーや使い方を教えておくことである。
 その地域にある交通機関を使って、体験を繰り返すことだ。
 上記の例にある「しちゃいけないこと」というのは、誤解されないために必要なことである。

(ケー)
 知的障がいのある人が、通勤時どのような状態か十分把握することができない。
 多くは、本人に任されている。
 親からみるとすごく心配で、でもいつも付き添っていくわけにもいかない。
 そんな心配を抱える状況が、以下の引用である。



【引用はじめ】 

BOX-軽度障害児・者の親の居場所

http://www.keido.biz/j-chiteki/j-chiteki-01.html

通勤時は支援が手薄になる

 現在、私の息子は電車&バス通学をしています。
 正直、家での出来事なら私たちが対応でき、学校なら先生方が対応してくれます。
 が、通学途中の出来事については本人の話しを聞くことくらいしかできません。
 電車内で「それは違うよ」と思うようなことがあっても、実際は分からない。
 ちゃんとやってるよと言う言葉を信じるしかない。
 もし問題が起きたら?
 学生だったら許されることでも、社会人だったらどうなるか・・・
 色々な考えられる問題と対処方法はどうするべきか。

(本項、次回につづく)

【引用おわり】



 通学途中のバスで、おしっこしたくなってバス止めておしっこしに行ったとの話を聞いたことがある。
 その話を聞いた母は、こんな恥ずかしいことをよくしたもんだと思ったという。
 バスの運転士さんも理解のある人で良かった。
 乗客も理解してくれてなりよりだった。
 本人にしてみれば、必死だったに違いない。 

(ケー)
平成27年4月1日(火)新年度になりました!

26年4月1日 (2)
月山も見えます!頂上付近は雲がかかっていますね

26年4月1日 (1)
今日はとてもお天気が良いので、新しい年度の始まりに気持ちがシャン!とするようです。


ところで、昨日家に届いていた”はとぽっぽ倶楽部”さんの会報
「はとぽっぽ通信」に代表の佐藤さんが書いてあった記事を読んで
なるほどな~と思ったことがありました。

はとぽっぽ倶楽部さん(佐藤さんかな)では、
行動援護のセミナーのお手伝いをしているそうなのですが、
そのセミナーの資料に書いてある「支援」という文字に
何かひっかかりを覚えていたということでした。

佐藤さんも書かれておりましたが、最近は「指導」という言葉に変わり
「支援」という言葉が前面に出されてきています。

できない所をできるようにする「指導」ではなく、
できない所はそれを補う「支援」をして、本人が生活しやすい
お手伝いをする、ということなのだと思います。

それはそれで、とても納得のいくことではあります。
本人ができないことをできるようにするのだと指導されても
どうしてもできないこともあると思いますし、
いき過ぎた指導によって本人には劣等感だけが残り、
気持ちの不安定につながってしまうのであれば
本人のためにもよくないことだと思います。

ただ、児童・生徒のように、これからまだ発達する子どもたちにとっては
すべてを「支援」にしてしまったら、発達の芽を
見逃してしまうかもしれないのだなぁと感じました。

最近は、特別支援学校などでも「指導」という言葉が「支援」に
変わってきているという話なども聞こえてきたりします。

でも、ちょっとまてよ!と思ってしまいます。
たとえ、発達に凸凹があったとしても
子どもたちは間違いなく発達していきます。

定型発達の子に比べたらスピードが遅いかもしれないけれど
今できないことが、できるようになることもあるかもしれません。

学校を卒業し、社会に出るときになって、できないと思っていたことが
少しでもできるようになっていれば、
社会生活が本人にとっても楽になるのだと思います。

極端な話、社会で一般常識とされている「善悪」くらいは
障がいの程度が重い人であっても、教えて身につけさせておく必要があると思います。

親や、学校の先生は、子どもたちが社会に巣立つときに
少しでも生きやすくなるような「指導」は必要だと思います。

そして、今は「支援」が主流になっている福祉サービス事業所ですが
「障がいがあるからそれは無理」とか、
「障がいのある人にそんなことをやらせてはダメ」

なにか、間違ったことをやってしまったとしても
「障がいがあるのだから仕方がない」
「障がいがあるのだから善悪がよくわからなくても仕方がない」
「障がい者の事を社会が理解しないといけない」

と、こんな風になりがちなのではないでしょうか。

それはそれで、間違っているとは言えないのかもしれませんし、
障がいのある子を持つ親としても、ありがたい言葉であったりします。

ですが、障がいがあるから何もできない人
障がいがあるからできなくて当たり前・・・

そういう考えが強くなればなるほど、
本人を何もできない無能の人と言っているように感じてしまうこともあります。

あ~また、だんだん長くなってきたぞ(^^ゞ

結局のところ、子どものうちから「支援」「支援」と支援を主流にしていると
本人の発達していく能力まで摘み取ってしまう可能性もあるという事ですよね。

それも大変危険なことになりえるのだと思いました(F)


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山形県立山形職業能力開発専門校より、
就職を希望している知的障がい・精神障がいを持つ人向けのご案内です。

能力開発 (2)

『目指す仕事』介護施設内での介護と清掃の仕事を補助します。
・ベッドメイキングの手伝い、入浴用具の片づけ、食事の補助
 ゴミの分別、施設の掃除など

『目標スキル』介護と清掃の仕事の基本を身に付けます。
・演習を繰り返し行い、自信を持った仕事を目指します。
 ≪認知症サポーターの印(オレンジリング)と 救命技能認定証≫の
  取得演習があります。
訓練期間は平成26年2月13日(木)~3月28日(金)
基本時間 9:10~15:50 休日:土、日、祝日

訓練場所:株式会社 セラフィム 山形市穂積116-3(大野目交差点付近)
受講料は無料ですが、テキスト代、職業訓練生総合保険料、健康診断料等はかかります。

定員は10名、定員を上回った場合は面談の上抽選となります。

申し込み締め切りは平成26年2月3日(月)
申し込みは、お近くのハローワークにお願いします。

能力開発 (1)

問合せ先
山形県立職業能力開発専門校  能力開発支援課
〒990-2473 山形市松栄2丁目2-1
TEL:023-644-9227 FAX:023-644-6850

詳しい訓練内容の説明をしておりますし、
訓練場所の施設見学も行っております。
お気軽にお問い合わせしてください。


山形県手をつなぐ育成会事務局にチラシが少しあります。
就職を希望している知的または精神に障がいのある方で
興味のある方は、ご連絡をお願いします。(F)
先月、仙台市で行われた「全日本手をつなぐ育成会」の本人向けワークショップ
「みんなで知る・見るプログラム ファシリテーター養成講座」
に参加してくれたRさんと電話で話す機会がありました
全日本育成会の事務局からちょっと頼まれたことを確認する必要があったのです。

ワークショップの申込書にご本人の携帯番号は書いてあったものの
見たこともない電話番号から着信があっても不審に思ってでないよな・・・
と思いつつ、電話してみました

やっぱり出てくれませんでした。
当たり前だよねと思いつつ、連絡は取らなくてはならないので
Rさんが利用している村山障害者就業・生活支援センター「ジョブサポートぱる」の
二関所長に連絡を入れて、ご本人に連絡を取りたい旨をお伝えしました。
返事は明日になるかもしれないけど・・・
とのことでしたが連絡と確認をしてくださることになりました。

しばらくしたら事務局の電話が鳴り
「あの・・・電話くれましたか?仕事が終わって、ケータイを見たら着信があったので・・・」
か細く、不安げな声が・・・
なんと、Rさんが直接電話をくれたのでした。

電話をしたのが私だと判ると、Rさんも安心したようで
「わ〜なんだ、そうだったんですか
とテンションもあげてくれました。

全日本からの確認事項はもちろん話しましたが、
Rさんはご自分の事もいろいろ私に教えてくれました。

毎日、午前中は一般企業で働いている事
午後からは、ヘルパーさんに来てもらって、
お料理や、縫物を習っていること
お料理は、肉じゃがや筑前煮もできるようになったこと。

金銭の管理も、社会福祉協議会にしてもらっている。
とのことですので、日常生活自立支援事業を利用しているのでしょう。

あとは、友達はどんどん結婚し始めているので、
いずれは自分も結婚したいと思っている事など
本当にいろいろ教えてくれました

彼女は実年齢よりもずっと若く見えるので、そのことを伝えると
そうなんですぅ、お酒を買いに行くと身分証明書を確認されるんですよ
と言ってました。

「いいじゃないの、若く見える方がRさん可愛いよ」と言ったら
え〜そうですか、古澤さんも美人ですよ〜」と言ってくれました。
お世辞もちゃんと使えるRさんです

「何かあった時に、また電話しても良いですか?」と言ってくれたRさんに
「もちろん良いですよ」とお答えしました。

何を伝えたいのかあやふやになってきましたが
仕事の他に、いろいろなサービスを利用してお料理や縫物も身につけ
(ご本人はお母さんに負担が掛からないように自立したい、と言ってました)
将来の自立にむけて、充実した日々を過ごしながら
前向きに頑張っているRさんがとっても頼もしく思えました(F)

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